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ひとり遊びが得意な会社員。韓国料理を求めて新大久保に出没しています。

My favorites:趣味 = バレエ、旅行、食べ歩き、ダイエット 好き = 猫、タイ料理、マカオ 得意 = 韓国語

身長:167cm


【博多グルメ探訪】福岡空港が、美食てんこもり空港に⁉

博多出張の最終日は、お昼11:55発の飛行機に乗るまで空港で食べまくり~の、飲みまくり~の。
2015年から続く大規模リニューアル工事で、来るたびに変貌している福岡空港。
ついこのあいだまでは飛行機の停留所、という感じだったのに、今や最新のデパ地下みたいにオシャレなスイーツ店やお土産屋さんが連なっています。
地魚のお寿司屋さんやもつ鍋屋さんが並ぶレストランフロアには、小規模のラーメンストリートまで!
飛行機の出発時間が昼の11:55で、街なかで観光したりショッピングしたりするには微妙だったから、早めに空港に来ておいてよかったぜ……。ここはいくら時間があっても足りないぜ……。
そんなわけでまずは一軒目、朝ごはんに選んだのは

『博多やりうどん別邸 空港店』

槍に見立てた32㎝のゴボ天が名物のうどん屋さん。
西鉄天神駅の構内にも支店があって、最初はそこに向かったのだけど、10:00までは朝食メニューのみの販売で、そのなかには普通のゴボ天うどん(前回ブログの「ウエスト」のような斜め切りの)しかなかったので、即座に踵を返してこちらの空港店に突撃しました。
ゴボ天と丸天がのった「博多やりうどん」と、ゴボ天だけが3本のった「天下三槍うどん」が二枚看板メニューで、迷った挙句「博多やりうどん」に。
  • 博多やりうどん別邸 空港店

    京都の寺社建築を思わせる美しいビジュアル。出汁はあくまでもやさしく、うどんはあくまでもやわやわ。ゴボウは一本を縦半分に割っていて、噛むごとに繊維がミシッミシッ。普通のゴボ天よりもゴボウの味が濃く感じる。次回はゴボ天3本入りの「天下三槍うどん」を食べよーっと。

そしてうどんのわずか2時間後、出発時間を気にしながら、それでも食べずにはいられなかったのが

『博多もつ鍋おおやま』

もつ鍋は、去年のブログでご紹介した薬院の「もつ将」が圧倒的に好きなのですが、
今回は残念ながら行く時間がなく、でも博多まで行ってもつ鍋を食べなかったと言うと東京に帰って石をぶつけられるかもしれないので、博多空港唯一の専門店であるこちらに。
※鶏ガラスープと酢醤油で食べる「もつ将」のレポートはこちら↓から
ランチはセットメニューが3種類ほどあり、わたしはそのうちの一番シンプルな「もつ鍋定食」を。(さっきうどん食べたばかりだからね)
  • 博多もつ鍋おおやま 博多空港

    定食は明太子、おきゅうと、高菜がついてきます。わたしレベルになると、明太子と高菜は半分はご飯と一緒に食べ、残り半分はもつ鍋に入れて旨味を強化します。

  • 博多もつ鍋おおやま

    スープは味噌、醤油、水炊き風の3種類から選べるんだけど、一番人気という味噌味はわたしにはちょっと甘みが強かったです。もつ将と似てそうな水炊き風にすればよかった。

うどんともつ鍋で、保安検査場に向かうころにはさすがに満腹になったけど、福岡グルメ空港はおそろしい場所で、制限区域内も美味しそうな店がずらり。どれだけギリギリまで博多でお金を落とさせようとしているんだ……(ガクブル)
特に気になったのは、九州のつまみをアテに立ち飲みできる『九州産直角打ち しらすくじら』(←朝6:30開店!)と、福岡発祥のジェラートスタンド『ViTO』。もつ鍋のあとにさっぱりしたラズベリーのジェラートなんか食べたかったけど、さすがにブレーキかけました。く、悔しい~。
次回からは、空港で相当に飲み食いすることを視野に入れて、博多グルメ計画を立てたいと思います。

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