<中>ハリ、しなやかさ、輝きの3 点を整える、SK-Ⅱシリーズの最高峰となる化粧水。SK-Ⅱ マスターピース エッセンス 150㎖¥45,000(編集部調べ)/SK-Ⅱ
<右>より浸透力を高めた、とろりとした乳液のような質感のローション。タカミローション Ⅰ 120㎖¥3,889/タカミ
撮影/John Chan スタイリスト/郡山雅代(SIGNO)
スキンケアは〝目立ちたくなくても、目を惹いてしまう引力ある肌〟をテーマに
ヘレナ ルビンスタイン プロディジーの新しい化粧水は、光にかざすとキラキラした粒子が見える。これは油分を水分で包んで届ける新しい処方。見事な発光肌になる。また、タカミが、角質に働きかけて肌の仕組みを正確に整えるスキンピールと、必ずコンビで使ってほしいとデビューさせたのが純白のローション。この白い液体の正体は、油分ではなくまったく新しいナノ処方。優れた表皮を優れた潤いで満たす絶対の決め手なのだ。そして、SK-Ⅱのマスターピースはおそらく史上最高額の4万5000円という価格も法外と思わせない、まさに内側から輝く肌を作る究極の潤いを開発。たくさんの人の中でも一人、肌が際立ってしまうほどの光と透明感を作るならばこれ。ファンデーションなしでも際立つ肌……憧れである。
(Marisol 2017年2月号)
美容ジャーナリスト、エッセイスト。美容やファッションの潮流に社会的な視点を加え、美しくありたいと願うアラフォーの未来を照らす。新刊『されど“男”は愛おしい』(講談社)をはじめ、著者多数