DAY01
華やかな花柄を、ネイビーのコートでシックに着こなして
“ワンピースはマリソルの撮影でひと目惚れしてお買い取りさせてもらったもの。ちょっと透けるシフォン素材も女らしくて気に入っています。ワンピースが華やかなぶん、ネイビーのコートや上質なバッグで落ち着いた印象に。つけるだけで顔まわりがぱっと華やかになる大ぶりピアスも大好き”
COAT/INSCRIRE
DRESS/BAUM UND PFERDGARTEN
BAG/LOEWE
SHOES/CONVERSE
TURBAN/La Maison de Lyllis
PIERCE/SOPHIE BUHAI
ワンピースの水色の花柄と、コートのネイビー。さりげなく同系色でそろえることでコーデにまとまりが。「ワンピースにヒールだと"おめかし感"が出すぎてしまうので、足もとはスニーカーで。単にそのほうが歩きやすい、っていうのもあるんですけどね(笑)」。バッグもスニーカーと同じ白系で、軽やかな抜け感を出したのもポイント
DAY02
フェミニンなブラウスをカーディガンでゆるっとリラックスムードに
“ブラウスにパンツにカーディガン、ってずっと変わらない冬の定番。でも今年はパンツをカラーにしてみたり、アクセサリーを重ねづけしてみたり。やっぱり例年よりちょっと"華やか"な着こなしが気分みたいです”
CARDIGAN/INSCRIRE
BLOUSE/Drawer
PANTS/Drawer
PIERCE/CELINE
RING/HERNAN HERDEZ
ざっくりとした編み地が可愛いカーディガンは、短め丈で横幅があるかなりのゆったりシルエット。「とろみのあるブラウスにゆるっとしたカーディガンって、女らしいのに力が抜けてて大好きです。そのままじゃほっこりしてしまうので、最近集めている大ぶりのピアスやリングを重ねづけして」
DAY03
イベント用だったイエロースカートも、今年はデイリーに
“企業との打ち合わせなど、少しきちんとしなきゃ、という時はジャケットを着ます。でもどこかに女っぽさや華やかさは必ず。イエローのスカートは昔イベント用に買ったものですが、今年は「ふだんのコーデでも使える!」と愛用中”
JACKET/LOEFF
BLOUSE/FRANCESCO SCOGNAMIGLIO
SKIRT/RHIÉ
BAG/CELINE
SHOES/Salvatore Ferragamo
「ジャケットはもともと大好きでたくさん持っています。今年は『ロエフ』のゆったりとしたダブルを新調。スカートにボウタイブラウスって、昔なら甘すぎるかな? と敬遠していたけど、今年はこれくらい女っぽいのが気分。そのぶん、ジャケットや小物で少し辛さを足すように意識しました」
DAY04
おばあちゃんになっても着る!大好きな花柄ブラウス
“ブラウスは撮影で着て、『可愛い!』と言っていたら仲よしのスタイリストふーちん(徳原文子さん)が誕生日にプレゼントしてくれたもの。おばあちゃんになってもこれが似合う人でいたい! と思うほど、気に入っています(笑)”
BLOUSE/ISABEL MARANT ÉTOILE
CARDIGAN/N.O.R.C
PANTS/Drawer
BAG/CHANEL
BOOTS/Chloé
PIERCE/hum
「ブラウスがフェミニンなので、ボトムは辛口なワークパンツを。『イザベルマラン』の花柄は毎シーズン可愛いので、必ずチェックしています」。合わせたバッグはシャネル、ブーツは「もう4〜5年選手かも。すごく履きやすくて」というクロエ。カジュアルなコーデを上質な小物で格上げ!
DAY05
ひと目惚れしたコートに色で女っぽさをプラス
“このコートはインパクトのあるもこもこシルエットにひと目惚れしてしまって! でもボリューミーで辛口なぶん、迫力が出て男っぽく見えてしまうことも。なので着る時はカラーニットやヒール靴で、必ず女っぽさを足すよう心がけています”
COAT/INSCRIRE
KNIT/Drawer
PANTS/6(ROKU)
BAG/CELINE
SHOES/CHANEL
RING/CYRIL
もこもこ感が可愛いフェイクムートンコートのインから、きれいなブルーをのぞかせて。「いつもの撮影に行く時はこれにスニーカーでカジュアルにすることが多いのですが、今日は久しぶりにヒールを合わせてちょっときれいめに(笑)。たまにヒールを履くと、やっぱり気分が上がりますね」
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