【10年愛用中】パリ発マダガスカル産のラフィア製カゴバッグ

「かわいいエスニックにパリジェンヌのエスプリを込めて」がコンセプトのSans Arcidet（サンアルシデ）のカゴバッグ。アクセント役です。

気が付いたら氷度高めのアイスが美味しい季節になっていたー！

今年はかき氷器を買おうかと思ってリサーチ中です。

今回ご紹介するのは、もう10年以上使っているカゴバッグについて。

Sans Arcidetというブランドのもの。

読み方が分かりにくいですが（サンアルシデ）と読みます。

『マダカスカル島の天然素材を使用。

「かわいいエスニックにパリジェンヌのエスプリを込めて・・・」をブランドコンセプトにスタートした、姉妹によるフランス発のハンドメイドブランド』

だそうです。
このコンセプトにすでに心つかまれがち……。

マダガスカルってどこ？ってなると思いますが、
バオバブの木とかワオキツネザルがいるアフリカの島だそうで、
そんなことを考えていると、ちょっと旅行気分。

100％ラフィア製だからか、こんなに時間が経ってもバリバリしてこず、しなやかな感じがあります。

サイズ感はこのくらいですが、マチも8.5cmぐらいあり、横幅もあるので長財布も入ります。

物をいれてガンガン使うという感じではないので、気楽なお出かけ用に。

ご覧の通り、ベーシックというよりはアクセント役なので、
毎日のように持てるわけではないけど、夏になると一旦使いたくなるし、

あと意外に浴衣にも合う！これがなかなか手放せない理由でもあります～。

個人的に好きなポイントはこちら。
丁寧に裏張りがしてあって、パープル地にゴールドのドット柄になっています。

コロナのあれこれを経たこともあり、
思い入れのあるものとか、
好きが詰まったものを大事に使っていけたらいいなーと思うこの頃です。

このブランド自体は
IENAやトゥモローランドなどでも取り扱いがあるようなので、ご興味のある方はぜひ❤

シンプルなのにどこか可愛い公式HPはこちら！
↓

sans-arcidet