■スタイリスト 池田メグミさんは「きれい色」派!
スタイリスト 池田メグミ
服がベーシックな日こそ、カラーサンダルを。 “くすみ系”を選べば、出番が広がります
<ブラウンやカーキなど、アースカラーが豊富な今季。服のベースカラーともなじみ、“映え”も狙えるカラーサンダルはこれからが活躍の本番です! 発色がビビッドなものよりは、ややくすんだトーンのグリーンやイエロー、オレンジなどのほうがコントラストがつきすぎず、大人にちょうどいいアクセントに。>
A マスタードイエロー×細めストラップでさりげなくコーデを盛り上げて。(5.5)¥39,000/ビームス ハウス 丸の内(ブレンタ)
B オレンジのコードストラップが重なり合い、足もとを表情豊かに演出してくれる。( 5 )¥52,000(限定商品)/アマン(ペリーコ)
C 華奢ストラップのサンダルを、ピスタチオグリーンでフレッシュに。(2.5)¥26,000/ハイブリッジ インターナショナル(ファビオ ルスコーニ)
D 同じグリーンでも、スエード素材にのせるとシックな印象。かかとがホールドされて歩きやすさも。(0.5)¥24,000/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ福岡店(ファビオ ルスコーニ)
E 絶妙な発色のイエローサンダルは、クラシカルなバックルもポイント。( 1 )¥29,000/エイチ ビューティ&ユース(ディファイナリー)
★こんなに使える!
「B」を着用!
ギャザーたっぷりのブラウス×すそベルトパンツ。デザイン性の高い甘めアイテムを使ったコーディネートを、オレンジのストラップサンダルでカジュアルダウン。「くすんだオレンジは、カーキと相性もよく自然になじみます」(池田さん)。
「E」を着用!
「この夏の定番になりそうな、黒トップス×ベージュのリネンパンツ。クールな中に、イエローのバックルサンダルで可愛げをプラスすれば新鮮に」(池田さん)。足もとで個性を出すのも素敵。
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