(右)YASUKO ISOBE
好感度の高いカジュアルコーデがマリソルでも大人気。初のスタイルブック『ファッションエディター磯部安伽のスマートクローゼット』(KADOKAWA)が好評発売中
(左)NAHO MIHIROGI
きちんと感を大切にしたきれいめかつフェミニンなスタイルにファン多数。スタイルブック『マイ ベーシック ノート』(小学館)シリーズが累計18万部を記録!
2人の選んだアイテムを徹底比較!
ITEM 4:華足しアイテム
"映えスカートじゃない日"は何に頼るか? ボトムに色をのせるか、トップスに甘さを加えるか。対照的な結果に!
(右)磯部のくすみ系カラーパンツ
色の華やかさのおかげでTシャツとのワンツーが決まる!
「ピンク地にわずかにブルーが混じっていて、ベージュ系ともグレー系とも相性よし。ドロストやツヤ素材などいろんなカラーパンツが出ていますが、きれいめなテーパードが私的には落ち着きます」。パンツ¥35,000/ebure
(左)三尋木のツヤ素材のふんわりブラウス
上品なツヤと柔らかさがほどよい華を添えてくれる
「たまにはパンツやデニムをはきたい、そんな気分転換をかなえてくれるお助けアイテム。きれいめ派の定番色・淡ベージュに、ほのかな光沢で今っぽさを」。ブラウス¥19,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット)
ITEM 5:ラクして決まる服
組み合わせを考えずに着るだけで決まる、小物しだいでさまざまなシーンに対応できる。そしてなにより気分が上がる!
(右)磯部の黒のノースリーブワンピース
これさえあればなんとかなる!腕の抜け感がポイント
「シルクを贅沢に使ったドレッシーな一枚。近所のカフェからホテルディナーまで行けちゃいます。でも実は素材や丈よりも重視してるのが、袖がないこと。この抜け感が汎用性の決め手です」。ワンピース¥140,000/ebure
(左)三尋木の上品こなれセットアップ
きちんと感とトレンド感、どちらもさりげなく出せます
「ハリのあるコットン素材のシャツとタックパンツ。辛口だけどモードすぎず、きれいめ派にぴったり。セット売りなのもブランドの気概を感じます」。セットアップ¥38,000/サード マガジン(サード マガジン×ミコモリ)
ITEM 6:可愛げ小物
華やかさや女らしさ、完成度を上げる迫力は服にまかせて、小物は"可愛げ担当"。2人の偏愛が如実に表れる結果に!
(右)磯部のコインネックレス
人気復活の最旬アクセ、実は昔から好きなんです
「コインネックレス単品でも、別のネックレスを重ねても、どちらも素敵。耳もとのアクセサリーとのバランスを考えて、自由に身につけて」。コインネックレス¥112,000・ロングネックレス¥54,000/ホワイトオフィス(ジジ)
(左)三尋木のひとくせバッグ
乙女チックさとモードさと。抜け感を出すにもちょうどいい
「冬だと合わせづらい甘めのデザインも、素肌を見せる夏ならトライできる。"夏だから許して"って感じで、好きなものを楽しみたい気持ちがあるのかも(笑)」。バッグ¥30,000/ショールーム セッション(ポティオール)
▼あわせて読みたい
-
<前編>人気エディター・磯部安伽さん&三尋木奈保さんが選んだ「夏の最強6着」とは?
2大ベーシック派エディター、カジュアル派・磯部安伽さんときれいめ派・三尋木奈保さんの「夏の最強6着」を発表!