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口ぐせは「芸人たるもの」。何かと空回りしております。

職業:美術館職員
My favorites:アート鑑賞、宝塚鑑賞、建築鑑賞、K-POP鑑賞、とにかく鑑賞。

昨今はおしゃれ迷子ですがなんとか生きています。
猫、夫、自分の3つの生命体で一つ屋根の下に生息。酒は飲めないが四文屋にいがち。

身長:168cm

台湾の朝ご飯に桃屋のザーサイ

愛してやまない台湾料理と日本企業食品との融合。小さな台所でアジアを手中にする全能感を味わいました。
台湾の朝ご飯に桃屋のザーサイ_1_1
伝わるか不安なレベルですが
あまりの台湾行きたさに、ステイホーム中からこれまで、自分で鹹豆漿(シェントウジャン)を作り出しております。もちろん現地の本物にはかないませんが幾分か台湾気分に。作り方は簡単です。
どんぶりに黒酢とザーサイを適量(大さじ1杯ずつくらい)入れ、沸騰させた豆乳(200ml)を入れてラー油を垂らせばほぼ出来上がり……。雑ですが出来ます。

検索するとたくさんの素敵レシピが出てくるので、ご興味ありましたらぜひ。
今回の本題は……桃屋です。
台湾の朝ご飯に桃屋のザーサイ_1_2
新品の蓋を開けるときのパキ音が快感です
鹹豆漿(シェントウジャン)を作り始めて以来、「もしこの世界に桃屋がなかったら……」と思うとゾッとする日々です。作る過程の中で黒酢にザーサイをぶち込む場面がでてくるのですが、ここで桃屋のザーサイ(正式名称:味付ザーサイ)の出番です。

このザーサイ、豆乳に混ぜるのがもったいないという本末転倒な表現で申し訳ありませんが、そのまま食して美味しい、白米があったらおめでとうございます、という程に滋味溢れる一品。近くのスーパーには100gの瓶しか取り扱いがなかったのですが、先日桃屋さんのホームページをくまなくチェックしていたところ165gのお得用サイズがあることを知り、足を延ばしてスーパーを3軒回って見つけました。自分の中にこんな執念があったなんて……。宝塚が延期となりエネルギーの行き場がなかったのでしょうか? いいえ、このザーサイにはニートをも突き動かす力があります。
※桃屋さんで通販をやってらっしゃいました。
台湾の朝ご飯に桃屋のザーサイ_1_3
そして最後にラー油を華麗にドロップ。こちらは説明するまでもなく桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」。桃屋さん創業以来の大ヒット商品だそうです。一時は手に入らなくてヤキモキした方も多いのではないでしょうか。

これまでの人生、とくに何も考えず料理もあまりすることなく生きてきたがために、桃屋との出会いがだいぶ遅くなってしまいました。人には適したタイミングで出会いがあるというどなたかのありがたい言葉を信じて、桃屋の食品を堪能したいと思います。
台湾の朝ご飯に桃屋のザーサイ_1_4
我が家の桃屋

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