スタイリスト 松村純子さん「自分の“好き”に向き合う時間を経て本当に必要かを見極めるように」

お買い物マインドも今年は変わった!エディター&スタイリストの「コレ、買ってよかった& その理由」。

自粛期間を経て、おしゃれの方向性が変わった人、より自分を貫く人などお買い物の動向にも変化が。スタッフ陣の買ってよかったものを取材したら、今のマインドが見えてきた。

※価格表記のないものはすべて本人私物です


☆スタイリスト 松村純子さん
自分の“好き”に向き合う時間を経て本当に必要かを見極めるように

<新しい服と出会い、常に情報を更新し続けるのが私の仕事ですが、思わぬ自粛は、自分が本来目ざしたい女性像を見つめ直す機会に。それは自分をきちんともちつつも、自然体な女らしさがにじみ出るようなスタイル。断捨離で手持ちのものに何が足りないかが明瞭になったので、自分の目ざすスタイルに本当に必要かどうか、かなり吟味するようになりました。>



■ヒロタカのゴールドイヤカフ

大人の横顔にシャープな色気を仕込めるイヤカフ。365日使えるオーセンテックなデザインを購入。

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王道のニット×デニムこそジュエリーでツヤ感を足したい

オンラインでの打ち合わせなどを経て、ジュエリーの大切さを再確認。地金の優美な曲線や石の輝きが効果的に映えるイヤカフは、軽いつけ心地で今っぽい雰囲気に仕上がるのがうれしい。ベーシックなトップスの日もぐっと素敵に見せてくれるから、きちんと投資したいと思いました。2 連風、ダイヤ入りの技ありデザインをあえて片側にまとめ、スタイルに切れ味をプラスするのがこだわりです。

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KNIT:SLOANE
DENIM:AGOLDE
BAG:CHANEL
SHOES:Emme Parsons
RINGS:Anthem for the senses



■サヤカデイヴィスの白シャツワンピース

白ワンピをラフに着たくて、いろいろと探してたどりついた一枚。バンドカラーとボリューム袖の脱コンサバなデザインが決め手になりました。

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ベルトのウエストマークで白ワンピにメリハリを

自粛中ピンタレストで、無意識に白ワンピをラフに着こなす写真ばかり収集していたことにふと気づき。自分のなりたい女性像に近づくキーアイテムだな、と探すように。白ワンピにベルトをゆるっと巻くエフォートレスなスタイルもそこからのアイデア。辛口なパイソンのトングサンダルと黒のバケツバッグでキリッと大人っぽく、自分らしさを味つけして楽しんでいます。

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BAG:CELINE
SHOES:LAOCOONTE
BELT:AMAN
BANGLE:sympathy of soul style
RINGS:IRIS47、Philippe Audibert


■イザベル マランの小花柄 スカート

トレンドに左右されずに年齢を重ねてもずっと素敵に映る、タイムレスな柄選びならイザベル マランが頼れます。

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夏でもシックなトーンでそろえバッグをアクセントに

大好きなエスニックテイストを モダンに仕上げるのが上手なイザベル マランは、毎年何かしら買い足すお気に入りブランド。トレンドに寄りすぎていないので何年も着られて、失敗も少ないのも信頼を寄せる理由。シックな配色の花柄なら大人も挑戦しやすく着こなしの幅も広いので、ワクワクした気持ちを持ち続けられそう。スモーキーなワントーンでそろえるのも気分。色バッグで遊びを足して。

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KNIT:Drawer
BAG:LOEWE
SHOES:Church's
BRACELET:hum
RINGS:IRIS47


■エム パーソンズのヌーディミュール

ヒール気分が復活。カジュアルに履けるミュールなら、今までの服装が足もとをスイッチするだけで新鮮に。

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いつものパンツも華奢な足もとで女らしさを

ベーシックTシャツとデニムやコットンのカジュアルなパンツの着こなしは、私にとって夏の超定番スタイル。今年は足もとをヌーディなヒールに更新。コンサバになりすぎないようにパンプスではなく、ほどよくラフさのあるトングサンダルがちょうどいい。足もとはシンプルで落ち着いた色合いにまとめつつもさりげなく女らしさが香る、くらいのさじかげんが好きです。

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TOPS:M7days
PANTS:IÉNA LA BOUCLE
BAG:Maison Margiela
BRACELET:hum
RINGS:IRIS47、 TIFFANY&Co.、hum

【Marisol8月号2020年掲載】撮影/須藤敬一 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/TOMIE(nude.) 取材・文/塚田有紀子

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