ライフスタイルが変わりつつある今、大人の服選びにも少しずつ変化が出始めている。 ただ素敵なだけではもの足りない。ブランドのフィロソフィーや女性像に心動かされるから、その服が好きになる、欲しくなる。"せっかく"おしゃれをするのだから、今こそファッションの楽しみや高揚感を運んできてくれる服を!
☆語ってくれたのはこの2人!
![松村純子](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/sqr/c4/c43a467b3eedeb49236575b844589d10_250x250_w.jpg)
松村純子
![発田美穂](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/sqr/1a/1aa59ed6432548eea45da4aa4de30d83_250x250_w.jpg)
発田美穂
BRAND: 03
シンプルで上質、クリーンな
カジュアルがかなうイレーヴ
「服が主張しすぎず、着る人の個性を奪うことのない余白のある服を目ざしています」(デザイナー・田口令子さん)
表面的なデザインよりも、シンプルさとクオリティに共感できる服がそろう。信頼できる基本のワードローブならここ。
<決してほっこりしない、 “今のナチュラル感”が魅力。基本的にトラッド好きなので、このベーシックさに惹かれます From Junko.M>
![大人がぐっととくる服2_1](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/43/437485d10e51b9ac385a3614941bd6e9_1200x1200_w.jpg)
きちんとしているのに堅苦しくなく、着心地がいいから大人のデイリーウエアにぴったり。特 にシャツは人気で、バリエーション豊富にラインナップ。
BRAND: 04
女らしくて地味にならないベージュなら
ウィム ガゼット
「トレンドに流されず、心地よいと思えるものを大切にする女性に。自分のスタイルに合わせて自然体で着られる、ニュアンスカラーにこだわっています」(ディレクター・若林美緒さん)
コットン、麻、カシミアなど風合いのよい天然素材を使ったニットも人気。
<いつショップに行っても“おしゃれなベージュ”に出会える!むずかしいと思っていたこの色にトライするきっかけをくれました。From Miho.H>
![大人がぐっととくる服2_2](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/bd/bd202a5232d979b8a4ca327a5771f358_1200x1200_w.jpg)
カジュアルでありながら、体がきれいに見えるシルエットを吟味しているため、どこか女らし さが薫る。リモートワークに便利な、イージー仕様でラインがきれいなパンツも多く展開。
BRAND: 05
媚びない女っぽさがかなう
エイトンのスタンダード
「ここにしかない、リアル・スタンダードを提案。男女問わず、それぞれのスタイルで着こなしが楽しめるクロスカテゴリーなラインナップです」(エイトンPRチーム)
"エイトンカラー"と呼ばれる、こっくりとした発色が絶妙なニュアンスカラーの美しさも毎シーズン見逃せない。
![大人がぐっととくる服2_3](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/00/00e7d1627096b1ba1092c7287408b0de_1200x1200_w.jpg)
チャコールグレー×バーガンディブラウンというシックな配色も、素材感と発色の妙で地味に ならない。
BRAND: 06
柔らかで美しいニュアンスカラーなら
オーラリーにおまかせ
「最高品質の素材を使って、"生地のキャラクター"を生かした服作りを意識。エレガントでありながら気負いのない、着る人に寄り添った服を目ざしています」(オーラリープレス・原紘樹さん)
今シーズンのおすすめは、コーディネートが重くなりがちな秋冬にきく軽やかな白系や淡いカラー。まろやかで品のあるトーンが特徴。
<甘くなりすぎないパステルなど、淡い色同士の組み合わせが抜群!このブランドから配色のヒントをもらうこともしばしば。 From Miho.H>
![大人がぐっととくる服2_4](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/c7/c76bf8e63987dd6a8dae5db5cb66ead1_1200x1200_w.jpg)
ジャケットやシャツなど"形がしっかりある"アイテムで優しい色を取り入れる、そのバランスが大人に似合う理由。
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