次世代の強靭さ、男を支える女が眩しい!【齋藤 薫エッセイ】

本誌で好評連載中の、美容ジャーナリスト・齋藤 薫さんから悩める40歳へおくる、美と人生への処方箋。今回は、「包容力のある強さ」について。

自らも周囲も幸せにする、たおやかな強さ

齋藤薫の大人キレイの処方箋
(右から)オイルとセラムの2層を混ぜるとミルキーなテクスチャーに。アプソリュ オレオ コンセントレート(2021年発売予定)/ランコム ●オーガニックバターやミツロウなどの成分がカサつきがちな秋の肌を潤し、ふっくら、しっとりした仕上がりに。モイスチュアライジング ミルク Ⅱ 200g¥5,500(税込)●ミルクのあとに肌全体になじませ、潤いをキープ。モイスチュアライジング ローション 200㎖¥5,500(税込)/イグニス
 あの立場に立ったら、相手を責めたり、関係が歪むほど優位に立ったり、自分にかかる負荷に対し不満をぶつけたりして、普通の関係を保つことはこの上なく難しいはずだ。なぜなら女性にとっては淀みない幸せを得ることが人生のテーマであり、また逆に世間からも充分に幸せな女と認められたい。不幸な女に見られたくない性だから。にもかかわらず堂々と何らブレることなく自分の意思で相手を強く支えることができてしまう。その強さって一体どこから来るのだろうと。「女が強くなった」と言われた時代の強さは、主張も反論もできるような、1人でも強く生きていけるような強さだった。でも今はみんな進化して、状況にしなやかに対応しながら、戦うのでなく相手を包み込む包容力を持って、力強く支える力。そこまでの底力を備えた気がする。たおやかな強さと言えるものを。

 強さもいろいろ、心の強さは時として人を遠ざけたり関係を壊したりしがちだが、人と人との距離感が変わった今、遠くの人も近くにいる人ももっと惹きつけるため、自らも、また周囲も幸せにする“包容力ある強さ”を身につけたいもの。

 ちなみにここで、しなやかな強さを最短で身に付ける美容としてご紹介したいのが、バリアを高めつつ肌を急速に生まれ変わらせる効果に優れたランコム アプソリュのオレオ コンセントレート。肌が力強く美しくなっていくのが日々、鏡に映るよう。オイルも美容液も超えたベースの包容力は素晴らしい。また、植物に強さと美しさの両方をもらうためのイグニスは、洗顔後すぐの乳液と次に使う化粧水だけで肌が見事に出来上がる。初回から肌のハリ弾力が変わり、生命感がきらめく手応えには目を見張るはずだ。

 人を惹きつける強さ……アラフォーからは美容のテーマもまさにそれだから。
齋藤薫 Kaoru Saito
美容ジャーナリスト、エッセイスト。美容やファッションの潮流に社会的な視点を
加え、美しくありたいと願うアラフォーの未来を照らす。『キレイはむしろ増えて
いく。大人の女よ! もっと攻めなさい』(集英社インターナショナル)など著書多数
【Marisol 2020年11月号】撮影/John Chan スタイリスト/郡山雅代(STASH)

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