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減った仕事、よかった? 困った?【アラフォーの働き方白書2020】

激動の1年を振り返って今。働き方、価値観、収入…どう変わった?

未曾有のコロナ禍を経て、叫ばれていた「働き方改革」以上の、働き方の変化があった1年。アラフォー世代の仕事やワークライフバランス、価値観はどう変わったのか? 働く女っぷり®プロジェクトメンバーに徹底調査しました!

▽Q1~6はこちら

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減ってよかった1位は飲み会

「減って困った!」と答えた人より「減ってよかった!」と答えた人のほうが多かった仕事・業務が13項目も。特に飲み会は、半数以上の人が「ムダなお金と時間を使っていたと痛感」「もう一生復活しなくていい!」と敬遠。

☆VOICE!

<集合形式の研修、会議はなくていい。会議はLIVE配信、研修はオンデマンド配信で十分。今まで主張してきたことが、コロナを機にやっと実現した!(45歳・秘書)>

<同僚との他愛のない雑談の大切さを痛感。これがないと家族としか交流がなくて、つらい! (41歳・通信)>

<夫も私も、会社の飲み会が激減して、すごくストレスが減った!飲み代も浮いて一石二鳥(36歳・メーカー>


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7人に1人が副業を実践中
副業の内容は「本業以外のスキル・特技を生かした副業」 が最も多く、僅差で「本業の知識や経験を生かした副業」が多いという結果に。副業収入は月3万円未満が約6割。一方、月20万円以上の副収入を得ている人も!


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3人に2人は、副業禁止の会社に勤務

コロナ禍を機に、副業解禁になった会社が増えたとのニュースもあったけど、実際は1 %程度の増加か。いまだ副業禁止の会社が多いという現実が浮き彫りに。


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7割が副業に興味あり!

「今の仕事だけでは危ない」と感じた人も多かったのか、副業への関心度はかなり高いという結果に。とはいえ、行動に移すにはいくつもの壁がある模様。


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転職積極派が、やや減少

転職に興味がある人全体は、ビフォーコロナから59%→52%とやや減少。コロナ禍で考えを改めた人は23%、約4人に1人と影響は小さくなかったよう。「何があるかわからない世の中だから、やりたいことを仕事にしたほうがいいと思った」と吹っ切れたような意見も!

【Marisol12月号2020年掲載】イラストレーション/HARUKA HAYASAKA

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