マスク&在宅が続くこの冬。今が「美容医療」の始めどきと言えるその理由とは?【40代のための美容医療】

美容医療に興味津々だけれど勇気がなかった。積極的に取り組みたいけどタイミングが……。なんてしり込みしていたアラフォーへ。今こそ美容医療が"始めどき"という理由と、今やるべき施術を指南します!

☆私がお答えします!

美容ジャーナリスト 近藤須雅子さん

美容ジャーナリスト 近藤須雅子さん

美容ジャーナリスト&記者として、読者に役立つ情報を発信し続ける第一人者。美容医療の最新情報にも詳しく、複雑な施術やマシンなどを解説している著書『プチ整形の真実』(講談社)も好評

美容医療を始めるなら今。この時代を逆手に取って!

「美容医療に興味があるなら、今は始めどきと言いきれます ! 」
 美容医療の取材経験が多い近藤さんが、そう断言した理由とは? 「実はコロナ禍になってから、クリニックの予約が取りやすいんです。個人開業の美容医療クリニックには、国内外の多くのマダムたちが通っています。ただ不要不急を避けるために、今はメンテナンス頻度が減っているそう。だからいい先生の予約がいつもより取れるんです。またダウンタイム期間はマスクで隠すことが多いのですが、今はみんなマスクをしているので、自然に隠せます。さらにいえばリモートワークの浸透。職種によっては人に会う機会が減っているので、他人に気づかれずに美容医療を体験できる。大変な日々ではありますが、こんな状況を逆手に取り、かねてから興味のあった美容医療に取り組んでみては?」

 悩めるマリソル世代に、近藤さんが今おすすめするメニューとは? 「新生活の〝画面越し〟の仕事が増えて、自分のエイジングを突きつけられた……という初心者さんなら、〝トライアル〟な気持ちでダウンタイムの少ない施術を。以前から気になっていた悩みを積極的に対処したいなら、顔の引き上げやダウンタイムのあるシミ取りがおすすめ

 反対に今はやらなくてもいいと思うのは〝投資と見せ場〟のバランスが合わないもの。ほうれい線など顔の下半分の注入系は、マスクなしでOKになったころ効果が切れちゃう(笑)。マスクなしで人と会えるようになってからのほうがいい。それと肝斑レーザー。今夏は外に出なかったから、肝斑が濃くなった人が少ないんですって。今はマスクで隠れるし、肝斑よりは大きなシミ治療のほうがやり時ですね。

今が“美容医療”の始めどき1_1

※ダウンタイムとは、施術を受けてから肌の状態が元の状態へと戻るための時間のことです

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 そしてこんな時代だからこそクリニック選びは重要。その中でも
一番大切なのは医師との信頼関係です。その先生には悩みをキチンと相談できるか、自分が受けているメニューについて質問できるかをチェック。例えば美容医療の定番であるレーザーひとつをとってみても多種多様です。自分が〝何の治療でどのレーザーを使う〟のか把握しましょう。美容医療はあいまいなままに進めてはダメ! 

 その他の気をつけるポイントは下表で示したので確認してみてください。その結果、施術や担当医に不安を感じたり、自分には不要と感じたら、やめる決断も大切です。美容医療は賢く取り入れましょう。」

今が“美容医療”の始めどき1_3
【Marisol12月号2020年掲載】監修/近藤須雅子 取材・文/松井美千代 構成/原 千乃

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