※集計期間:2020年10月20日(火)〜 2020年11月16日(月)
<ショートヘアスタイル 1位>
丸みマッシュ×フェミニンパーマがアラフォーの大本命!
軽やかな動きと丸みのあるフォルムが女性らしいマッシュショートは、透明感を引き出すダークトーンのアッシュブラウンが好相性。トップにレイヤーを入れ、毛先にワンカールのパーマをかければマッシュラインがラフにくずれ、今っぽい抜け感のあるスタイルに。襟足にはピンパーマをかけ、首から浮かないようにひと工夫を。前髪が短すぎると子供っぽく見えるので、サイドに流して大人の女性らしさを演出。柔らかい動きで洋服映えもしやすく。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量/普
太さ/普
硬さ/やや硬
クセ/無
担当サロン/marr JIYUUGAOKA
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/野崎千衣子 構成/松井美千代
<ショートヘアスタイル 2位>
ひし形シルエットのショートなら服とのバランスが取りやすい
顔まわりの髪を長めに残したグラデーションカットで、ふんわりとしたひし形のシルエットに。内巻きにブローするだけで頭全体に自然なボリュームが出るので、どんなファッションと合わせても相性よくキマるのがうれしい。顔まわりをしっかりカバーするから、ショートヘアに抵抗がある人でもトライしやすく、明るめのカラーリングで白髪を目立ちにくくする効果もアリ。
【SIDE】
DATA
量/普
太さ/普
硬さ/やや硬
クセ/無
担当サロン/marr JIYUUGAOKA
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/野崎千衣子 構成/松井美千代
<ショートヘアスタイル 3位>
モードなマッシュショートは前髪の透け感でカジュアルダウン
耳上にボリューム感が出る短めのマッシュショートは、ウエイトが上がり、デコルテや首、フェイスラインをすっきり見せる効果が。襟足はレザーカットで首に沿うように引き締め、マッシュのふくらみとのコントラストでメリハリを。前髪は内側にだけスライドカットを施し、透け感が出やすいデザインに。放射状に風を当ててドライするだけで丸みフォルムが整う、再現度の高さも魅力。耳たぶが見えるスタイルは、トレンドの大ぶりアクセも映えそう。
【SIDE】
【BACK】
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/野崎千衣子 構成・文/松井美千代
<ショートヘアスタイル 4位>
2wayダブルバングで、服に合わせてデザインをチェンジ
前髪を上下の2層に分け、下の層を短く、上の層を長く設定。カチッとしたシーンでは斜めに流し、カジュアルなシーンでは前髪を下ろして遊びのあるスタイルにと、ファッションやシーンに合わせて異なるスタイルが楽しめる。高い位置にはレイヤーを入れず、毛先に向けて細くカットしていくことで毛量を調節し、表面が整った丸みのあるシルエットが完成。ベースより3トーン暗いローライトを全体に仕込むことで、立体感のある仕上がりに。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量/多
太さ/太
硬さ/硬
クセ/無
担当サロン/ROI
<ショートヘアスタイル 5位>
ほどよいツヤ感とふくらみで“うざバング”をセンシュアルに
丸みのあるボブベースのショートは、洗いざらしのようなラフなストレートタッチに仕上げて今っぽく 。ラフなのにカジュアルになりすぎないのは、かき上げたように自然に流れる長めバングと、タイトに締めた襟足の絶妙なバランスがあってこそ。さらにウィービングで細かく仕込んだハイライトで立体感を出し、オイルなどのスタイリング剤でツヤを与えることで、シルエットの重さは残しつつ、空気を含んだようなふんわりとした質感が生まれる。
【SIDE】
【Back】
量/多
太さ/太
硬さ/硬
クセ/無
担当サロン/PearL
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/野崎千衣子 構成/松井美千代
<ショートヘアスタイル 6位>
白髪を生かしつつベースのカットをランクアップさせるカラー
【最旬カラーリング:暖色】ちらほら増えてくる白髪対策にも暖色はおすすめ
【SIDE】
<ショートヘアスタイル 7位>
アシンメトリーな前髪とツヤのある束感であかぬけショートに
前下がりのボブベースに毛先を中心にワンカールのパーマをかければ、寂しくなりがちな後頭部もふっくらとして、マンネリになりがちなショートヘアも新鮮な印象に。眉間を一番短く、サイドにかけてなじむようにアシンメトリーにカットした前髪で、重く見えやすいボブスタイルに動きが加わり、カジュアルなファッションにも合わせやすい。バームをなじませて束感を作るとより軽やかに。
【SIDE】
DATA
量/普
太さ/普
硬さ/普
クセ/強
担当サロン/SUNVALLEY
<ショートヘアスタイル 8位>
丸みとハネ感を組み合わせ重さと軽やかさをMIX
前下がりのショートカットにワンカールのパーマをオン。トップ、ミドル、アンダーでカールの向きを変えることで毛先がさまざまな方向を向き、軽やかな印象に。フェイスラインからつながるカットラインが、もたつきがちなあごまわりもシャープに見せ、若見え効果も狙える。首まわりにデザインがある服とも好相性。
【SIDE】
【BACK】
担当サロン「Rougy」
【Marisol10月号2019年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/池田メグミ 取材・文/野崎千衣子 構成・文/松井美千代
<ショートヘアスタイル 9位>
たっぷりと入れたレイヤーで空気感のある女っぷりショートに
トップからレイヤーを入れてふんわりさせながら、サイドと襟足をタイトにすることで膨張感のないすっきりとしたフォルムが完成。たっぷりとレイヤーを入れることでワックスをもみ込むだけで自然な毛流れが生まれるので、平面的に見えやすい直毛の人にもおすすめ。カラーを明るめのゴールドベージュにすれば軽やかな印象に。
【SIDE】
【Marisol10月号2019年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/池田メグミ 取材・文/野崎千衣子 構成・文/松井美千代
<ショートヘアスタイル 10位>
女性らしさを引き出すエアリーなマッシュライン
ショートボブのグラデーションベースに、ハチ上だけスライドカットで空気感をプラス。前髪から顔まわりをマッシュラインに整えたら、表面の髪を外巻きと内巻きで交互にカールして、柔らかなニュアンスに。
【SIDE】
【BACK】
担当サロン「PearL」
【Marisol10月号2019年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/池田メグミ 取材・文/野崎千衣子 構成・文/松井美千代