私の故郷、沖縄自慢の焼き物をご紹介します。
沖縄の海を感じさせる鮮やかなペルシャブルーの大皿。
凛として力強い、存在感のある平皿は登り窯の作品。
どちらも7年程前に購入したものです。
桃色の可愛いポットは大嶺由人さんの作品です(大嶺實清さんの長男さんです)
このポットは昨年のお正月に沖縄に帰省した時に出会い、一目ぼれでした。
おちょこは、その年の最初のお客様だから・・と特別に頂いたものです。縁起物だそうなので大事に飾っています。
今から10年ほど前に、沖縄の仕事仲間にランチに連れて行ってもらった【風庵】というお店で、沖縄そばがこの器に入って出てきたそうです。(右の無地の器です)
この器に感動していると、店主さんから「気に入られたのなら販売する事もできますよ」といわれ、めでたく我が家の仲間入りをしました。全て1点ものなので大変喜んでその話をしてくれました。
我が家は4人家族なので、あとの3つはお揃いの器に。無地の器は夫専用です('_')
この器の作家さんが大嶺實清さんだったのです。
【風庵】の店主さんから「器は使う事で育つんですよ」と教えて頂いたとの事で、我が家では子どもが小さい時から日々の生活で登場していますが、不思議と割れる事がなく今でも現役です。
次に沖縄に帰省した際には必ず行きたいお店です!
風庵さんの情報はこちら↓
やちむんの里のリンクを貼っておきます!(^^)!
是非ご覧ください。
↓
その中でアンジェさんも大嶺工房のペルシャブルーの器を紹介され、blogにも掲載されていました★
美女組No184アンジェさんのblogはこちらから↓
今年のお正月も沖縄に帰省するはずでしたが叶いませんでした。
沖縄で一人で暮らす母の事も気がかりです。
早く安心して生活できる世の中になってほしいと願うばかりです。