『骨から整える3STEPボディメイク』
今回は
「肋骨をとことん締めてくびれをつくろう」です。
肋骨が締まると、
くびれができるだけでなく
・呼吸がしやすくなる
・体幹が安定しやすくなる
など
いいことばかり。
逆にぱっかーんと
肋骨の下部が開いていると
交感神経が優位になり過ぎてしまったり、痩せているのにくびれがない、なんてことにも。
股関節はめこみ同様、
骨から整えるエクササイズの
醍醐味とも言える
「肋骨締め」
動きと呼吸で
とことん締めていきます。
一回で
変化がわかりやすいですが
定着には
継続と日々の意識が必要です。
ぜひやってみてください。
ちなみに
骨からくびれると
くびれの位置が
だいたいひじの内側のライン
と同じ高さになります。
肋骨をとことん締めてくびれをつくろう
STEP1 肋骨を前から押し込む
②息を吐きながら、骨盤を後ろに転がし、両手は前に伸ばす。目線はお腹。息を吐き切って、みぞおちとお腹をあと2cm凹ませる。手はあと1cm前に引っ張る。
③息を吸って最初の姿勢に戻る。呼吸に合わせて繰り返す。
※しっかり骨盤を転がして、手とおへそで引っ張り合いましょう。
STEP2 肋骨を横から押し込む
②息を吸いながら左手で床を押す。左の脇腹を中に押し込みながら、右のひじは天井にアップ。右のお尻は床につけたまま、右脇腹が伸びるのを感じる。
③息を吐きながら最初のポジションに戻る。
※猫背にならないよう、しっかり胸を開いて横腹を中に押し込みましょう。
STEP3 肋骨をひねって押し込む
②息を吸って、吐きながら体を左側にひねる。背中は丸まらないように、目線は遠くの壁をみる。右のお尻も床につけたまま。息を吐ききって、ウエストをねじり切る。
③息を吸いながら元の位置へ戻る。
※お尻が浮かないようにしましょう。しっかり息を吐き切りましょう。
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