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気品も気分も上げてくれる、ハイブランドの2021年秋・新アイコンバッグ【後編】

それぞれの意匠と女性像を反映したハイブランドのバッグは、一点でその人のスタイルを決めるパワーアイテム。マリソル世代におすすめしたい最新アイコンモデルをピックアップ

▼前半もチェック!

JIL SANDER

気品も気分も上げてくれる、ハイブランドの2021年秋・新アイコンバッグ【後編】_1_1

ディテールをそぎ落としたスマート&クリーンなボディに、カーブを描いたバンブーのハンドルがオーガニックなタッチを添える新作バッグ。どこか懐かしさを感じるがま口型クラスプ&ヒンジフレームのデザインがスタイリッシュ。スムースレザーの艶も美しい。バッグ「ゴジ フレーム ミディアム バッグ」(24×25×9 )¥253,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダーバイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)



Maison Margiela

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ライニングを外に引き出したようなデザインが特徴的なバッグ「5AC」は、メゾンのユニークで創造的な美学と世界観を表現するアイコンバッグとして、2016年春夏に発表されて以来、進化を続ける。今季は、真っ白なグレインレザーの小ぶりボディ×エクリュのキャンバスコットンのグラデーションで登場。バッグ「5AC」バケット(19×11×11)¥139,700/マルジェラ ジャパン クライアントサービス(メゾン マルジェラ)


THE ROW

気品も気分も上げてくれる、ハイブランドの2021年秋・新アイコンバッグ【後編】_1_3

上質なスムースナッパレザーを使った「ラージ ボース バッグ」は、とびきりなめらかな風合いが魅力。シンプルながら、持ちやすく完成されたバランス美が光るシルエット。長さ調節ができる隠しクロスボディストラップつきなので、ショルダーバッグとしても。間口が大きく開くヒンジ式のフレームクロージャーで、実用性も高い。バッグ「ラージ ボース バッグ」(19×32×10)¥247,500/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)



STELLA McCARTNEY

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クルエルティフリー(動物を犠牲にしない)や環境に配慮したコレクションで知られるステラ マッカートニーから、シグニチャーラインの「ファラベラ」で使用しているチェーンを拡大した「フレイム」が登場。2色のチャンキーチェーンがバッグ全体を縁取るデザインは、強さとエレガンスを両立する。バッグ「フレイム」(18×23× 8 )¥205,700/ステラ マッカートニー  カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)


MARNI

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レジンとメタルを組み合わせたラウンドハンドルが特徴の「パニエ」バッグより、新作が登場。厚手のウールチェックブランケットでデコレーションされたデザインは、揺れるフリンジが遊び心を主張する。ウォーミーなボディ×ソリッドなハンドルとのコントラストで、着こなしがぐっと印象的に。たっぷり荷物が入るのもうれしい。バッグ「パニエ バスケット(」35×39×20)¥343,200/マルニジャパン(マルニ)


JIMMY CHOO

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「ボンボン」シリーズの特徴であるブレスレット風トップハンドルで、レザーバッグにジミー チュウらしいグラマラスな輝きをプラス。2021AWコレクションのキーカラーのひとつである「SEAWEED」と名づけられたカーキは、絶妙なニュアンスでアーミー調にならず、シックに合わせやすい。取りはずし&長さ調節可能なストラップつきもうれしい。バッグ「ボンボン バケット」(23×22×14)¥221,100/ジミー チュウ

※( )内の数値は縦×横×マチで、単位は㎝です

【Marisol10月号2021年】撮影/赤尾昌則(whiteSTOUT) ヘア/左右田実樹(SHIHO分) メイク/佐々木貞江(SHIHO分) スタイリスト/佐藤佳菜子  モデル/SHIHO  取材・文/東原妙子

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