![伊藤真知・エディター](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/sqr/4c/4cd2e523aa1c976a38d7243c0cb20e61_641x640_w.jpg)
伊藤真知・エディター
3回目のブログでご紹介したブラウンTのように、一度ハマるととことん買ってしまう性分で……ポシェットもそのひとつ。ちなみにここ最近使ったバッグは、
![エディター伊藤真知さんの小さいポシェット](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/aa/aac305658015737ffced39f4bd7d9dc9_640x640_w.jpg)
全~部、ポシェット!!!
(小ささを伝えたくて、マリソルを置いてみました)
肩にくいこんで痛いという理由で、薄着の夏はお留守番だったチェーンショルダーや、昨年マイブームが去り、出番がめっきり減ってしまったサコッシュを除いても、これだけいるポシェット。これまでの人生、私は一体どれだけ“ななめがけ”してきたんだか(-_-)。
ななめがけが好きなのは、先にも書いたように“両手が空く”から。帰宅途中でコーヒーを買うにも、スーパーに寄るにも、バッグで片手がふさがっているとどうしてもストレスになりますし……。そして実はもうひとつ、私にとって大事なのが“小さい”ということ。
ちょっと話は飛びますが、スタイルアップって結局は、比率の問題だと思うんです。大きなイヤリングをつければ顔が小さく見えるように、大きなバッグを持てば体が小さく見える。私は身長が高くないし、最近はぺたんこ靴をはくことも多いので、そこに大きなバッグが来るとどうしてもバランスが悪く見えてしまいます。だからこそ、バッグはできるだけ小さいものを選ぶように。小さい体には小さいバッグ、これに尽きます。
と前置きが長くなってしまいましたが、つまり私は両手が空いて、小さなバッグが大好き。でもポシェットよりも目新しくて……というところで、最近とても気に入っているのがこの“ミニリュック”なのです。
「JANSPORT」のハーフパイント バックパック ¥3,850
![「JANSPORT」のハーフパイント バックパック ¥3,850](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/4f/4f7cc3b12eb987d6db54be7141d5bfc8_640x640_w.jpg)
私は「ビューティ&ユース」で購入。またまた大好きな茶系のレオパード柄を選んでしまいましたが(これはビューティ&ユースの別注のようです)、公式のショップやさまざまなサイトを見ると無地の黒やネイビー、きれい色もあるようなので、お好みでよいかと。
![「JANSPORT」のハーフパイント バックパック](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/9e/9e64535debf0546a69cfadf594c70043_640x640_w.jpg)
惹かれたのはこのサイズ感! マリソルとほぼ同じ小ぶりなサイズですが、マチが広く、前にはカードやスマホ入れにちょうどいいポケットもついていたりと、収納力は申し分なし。ダブルジップで両方向から開閉しやすいのも、さりげなく使いやすいポイントです。
軽くてスポーティな素材感、でも小さいおかげで一般的なリュックほどカジュアルに見えないので、きれいめな服とも合わせやすいです。お仕事にもよさそう!
▲鉄板のデニムコーデの日は、ラフになりすぎないように足もとはパンプスで。大きなリュックよりも可愛さが出るので、×ヒールでもチグハグ感はありません。
先ほど言い忘れましたが、ストラップはかなり長め。
幅も2.5cmと細めなので、コートや厚手のニットの上から肩にかけやすく、スライド式で調節も便利です。
![「JANSPORT」のハーフパイント バックパック](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/d0/d091bd3a7ab169f8b60faed85c3154c3_640x640_w.jpg)
▲肩当てもないので、ボリュームニットでも肩まわりがきつくならないのもいい。さらにオーバーサイズのGジャンを着た上からでも、肩がけは余裕でした!
▲ごくシンプルなニットときれいめなパンツのお仕事服にも浮かず、まじめさがやわらぐミニリュック。ヒールでもメンズ靴でも……合わせる靴も選びません。
▲細身のタートル+タイトスカートでちょっと女っぽくいきたい日のハズし役にも最適。今年はオレンジのコートを買ったのですが、カジュアルなリュックのおかげで、強い色もほどよく抜けていい感じに。
*次回は11月21日公開予定です