【１】N.O.R.C by the lineのストレッチパンツ
冬に気になるのが静電気によるパチパチや張り付き、ホコリや毛の付着。ノーク バイ ザ ラインのストレッチパンツには、あるとうれしい静電気防止機能つき。マシンウォッシャブルやシワになりにくいなど扱いやすさにもとことんこだわり、お財布にも環境にもエコ。パンツ￥11,000／ノーク（ノーク バイ ザ ライン）
【２】CELFORDのカラーパンツ
今季の主役、グレーとも相性のいいアイスブルーのパンツ。汚れの目立ちやすい淡色ということもあって、洗えることが必須条件。前立て部分はフェイクで、実はファスナーのないゴムウエスト仕様。楽ちん＆イージーケアが嬉しい。パンツ￥9,900／セルフォード ルミネ新宿1 店（セルフォード）
【3】Drawing Numbersのツイードパンツ
ドローイングナンバーズのツイードパンツは保温性にすぐれた中空ポリエステル素材を使い、軽やかで暖かなはき心地。ウエストは4 分の3 ゴムなのでインしてもきれい。パンツ￥30,800／ドローイングナンバーズ 新宿店（ドローイング ナンバーズ）
【4】PLSTのベージュパンツ
手ごろな価格とは思えないほど上質な生地感、さらにセンタープレスが取れにくい加工がされているおかげで、劣化が目立ちやすいはずの明るいベージュでも美しさが持続。吸湿発熱機能を備え、素足でも暖かくいられるのも優秀。パンツ￥8,990／プラステ
【５】ESTNATIONのホワイトパンツ
白いパンツはどんなに小さなシミや汚れも避けたい。特に冬場は重ね着などで意外と汗をかいたりするので、洗濯機洗いができて、いつでもクリーンな着心地をキープできるのは大事なポイント。ほどよく肉厚なストレッチ素材は透けにくく、UVカット機能もついているので春先にも活躍。パンツ￥20,900／エストネーション（エストネーション）
【６】Theoryのストレッチパンツ
究極にシンプル、でもキマる、セオリーの黒パンツ。強力なストレッチ性のあるナイロンジャージーを採用し、またセンタープレスやタックといったデザインを省くことで、シワを気にせず、まるでレギンスのようにアクティブに動けるパンツ。細身ながらも通気性にすぐれ、厚手のアウターをはおっても快適。パンツ￥19,800
撮影／魚地武大（TENT） スタイリスト／石毛のりえ 取材・原文／伊藤真知【Marisol2021年11月号掲載】
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