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何事もチャレンジ!デニムスタイルが好きなアラフォーです。

職業:アパレル会社勤務
My favorites:最近興味があるのは、キャンプ。自然の中で時間を過ごすことで得られるリラックスや新たな人との出会いが生まれて新鮮な気持ちになります。
身体を動かすことが好きなので、冬はスノーボードにいったり。いつかサーフィンにもチャレンジしてみたいです。
また、音楽鑑賞も好きで年に1回は必ずライブに行きます!]

身長:165cm


最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」

豊かな時間を過ごすことができる宿をご紹介
こんにちは、Kaoruです。

最近リトリートというワードをよく耳にしますよね。リトリートとは、仕事や生活から離れた非日常的な場所で自分と向き合い、心と身体をリラックスさせるためにゆったりと時間を過ごす新しい旅のスタイルのことをいいます。

今日は、リトリートが体験できる宿についてご紹介します。

2019年の夏に700人の村から誕生した、山梨県小菅村にある「NIPPONIA 小菅源流の村」。ここを知ったきっかけは、たまたま見ていたテレビで紹介されていました。気になったので、先日行ってきました。

人口700人のこの村はもともと2000人以上の人が住んでいたのですが、今では700人に減り、2060年には300人を割ってしまうと予想されているそうです。そうすると首都圏の水がめである森林を維持したり、村の暮らしや文化を守ることが困難に。

そんな崖っぷち状態から立ち直るために、多摩川源流で暮らす村の人と、流域で暮らす都会の人を繋ぐことで源流や村の価値観にふれお互いをリスペクトしあえる持続的な関係性を築くきっかけとなるホテルを創ったそうです。
NIPPONIA ホテル
築150年を超える村の養蚕農家の邸宅「細川邸」をリノベーションしたホテル。昔の家なので天井が低めですが、こやって扉が全開になっていると圧迫感もなくとても広い。私の父親の実家がこんな感じの雰囲気の家だったので、なんだか懐かしさを感じました。
  • 最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」_1_3-1

  • 最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」_1_3-2

お部屋はこんな感じです。歴史ある内装に、新しい家具を置くことでなんともオシャレなお部屋。こちらの宿はお部屋が少なく、3組限定になります。
  • 最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」_1_4-1

    富士の介のカルパッチョ

  • 最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」_1_4-2

    しゃく菜と豚の蕪みぞれ椀

  • 最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」_1_4-3

    マコモダケと川魚の炊き込みご飯

夕食は、小菅村の食材を生かしたお料理。どれも優しい味で、1つ1つをゆっくり時間かけて楽しみます。
  • 最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」_1_5-1

  • 最先端のリトリート「NIPPONIA 小菅源流の村」_1_5-2

こちらは朝食。朝食はお部屋に用意してくれるのですが、村人が食べる朝食をイメージしているそうです。
こちらの宿は山奥にあるので、宿の周りには正直楽しめるところが沢山あるわけではありません。ですが、自然に触れ、ゆっくりとした時間を過ごすことで、日常の忙しさから一旦離れることができ、心からリラックスできる時間を過ごす事ができます。

まだまだマスクをつけての移動は必要ですが、県外への移動が可能となりこれからどこか旅行に行きたいという方は、ぜひこちらの宿を候補の1つに入れてもらえたらと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

↓インスタグラムでは、コーディネート紹介をしているので見て頂けると嬉しいです^^

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