働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

女性の美をサポートするファッションコンサルタント&食生活カウンセラー

職業:ファションコンサルタント、食生活カウンセラー、管理栄養士
My favorites:ファション雑誌をみること、食に関すること、ヨガ

歳を重ねても美しく輝きたい女性を「食」のアドバイスで内側から、「ファションコンサル」で外側からサポートしています。顔タイプ診断、パーソナルカラーを取り入れた「ファション」のコツや、健康で尚且つ美しくいるための「食」や「美容」などの情報をお届けしたいと思います。

身長:161cm




今年のおせちと食べすぎをリセットする方法

身体に良いおせちの作り方と管理栄養士の視点で食べ過ぎた時に身体をリセットする方法をご紹介します!
あけましておめでとうございます!

我が家は、毎年姉宅と我が家で交互に年越しをしています。

おせち料理は、季節の行事を大事にいしていた亡き母の影響もあり、手作りしています。

今年のおせちと食べすぎをリセットする方法_1_1
といっても、姉と私で分担しているので労力も半分。

子供たちの成長と共に、お手伝いの範囲も広がり、食育にもつながっているのかなと思ったりもしています。

味付けもシンプルですが、調味料をこだわっているので、どれも美味しく健康にもよいお節にしあげてみました。
今年のおせちと食べすぎをリセットする方法_1_2
✓栗きんとん(高2の甥作)
✓かまぼこ(中1の姪と小4長男の飾り切り)
✓ごまめ(塩と黒糖で味付け)
✓昆布巻き(姉の義父が北海道出身なので鮭)
✓くろまめ(錆釘がわりの鯛のかたちをし鉄をいれるのを忘れ黒さがいまいち)
✓だてまき(毎年、義兄作)
✓かずのこ(今年は、生活クラブで味付きのもので手抜きをしました)
今年のおせちと食べすぎをリセットする方法_1_3
✓金目鯛の塩焼き(年末に市場に行った際長男が塩焼きで食べたいとリクエスト、200℃30分でオーブンで焼きました)
✓松前漬け(上の飾り銀杏は、夫作)
✓たたきごぼう(長男もお手伝いしてくれました)
✓ぶりの照り焼き(葛粉をまぶして一度油で全体を焼き、みりん、酒、しょうゆのみで味付け)
✓紅白なます(みりん、酢、醤油で味付け)
✓有頭エビ(酒、みりん、醤油で味付け)
今年のおせちと食べすぎをリセットする方法_1_4
✓ひたし豆(長野出身の義母の影響で毎年つくってもの、数の子をいれても美味しいです)
✓栗きんとん(鹿児島の実父がおくってくれたサツマイモにくちなしで色付けした高2甥の力作)
今年のおせちと食べすぎをリセットする方法_1_5
そして、姪っ子と長男の力作の「かざりかまぼこ」

何かお手伝いない?と言ってきてくれたので、おせちの準備の間に、二人でせっせと作ってくれました!

それぞれの実家や嫁ぎ先の風習が、融合されたお節。

これが、伝統として受け継がれていくのも感慨深いなと思い、子育てや子供の頃の話などしながらの新年。

皆様はどうお過ごしでしょうか?

今年のおせちと食べすぎをリセットする方法_1_6
いとこで一番年長(高2甥)と一番年少(年中次男)静かだなと思ったら、漫画を読む二人(笑)微笑ましくてパシャリしました♡
クリスマスに始まり、年末年始、普段より食べ過ぎたな~ずっと食べ続けてるな~という方もおおいのではないでしょうか?

ここで、管理栄養士的な視点で簡単な
「食べ過ぎてしまった時のリセット法」
をお伝えさせていただきます。
・翌朝、朝一番で白湯を飲む(デトックス効果あり)
・白湯にレモン汁をいれたものを飲む(ビタミンCが消化を助けてくれる)
・朝断食をする(代謝酵素を優位にするため)
・水分摂取を心がける(一日こまめな水分補給、体格にもよりますが1.5ℓ目安に)
・良く寝る(睡眠不足は痩せホルモンを減少させるため)
・食べる順番を意識する(野菜→タンパク質→炭水化物、血糖値の乱降下を防ぐ)
・よく噛んでたべる(一口最低30回、できれば50回噛むことで消化に負担をかけたないようにする)
・カリウムや食物繊維が多い食事を意識する(塩分過多でむくみやすくなった身体や腸内環境を整えるため)
・ファスティングでデトックス(食べない時間を作ることで、消化酵素を休ませ、代謝酵素を優位にして、頑張った内臓をやすませ、蓄積された様々なものを排出する)


かなりざっくりですが、日々の食生活でも意識できることをあげてみました。
少しでも参考になれば幸いです。

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Feature 編集部のおすすめ記事

×

この記事をクリップしました!