今日は何と最高気温が18℃!
本日は以前ご紹介したスタイルと全く同じ格好をしておりました。
この辺で一旦、春が始まった最近のコーデを纏めたいと思います。
やたらと登場しているイエローカーディガン。
とても綺麗なカラーで、気持ちが明るくなるので今季購入して良かったなぁとしみじみ感じているアイテムです。
今までホワイトのパンツを避けていたので出来なかったコーデ。このデニムを見つけたことで色合わせの幅が広がりました。
実はトレンチってあまり得意ではなかったんですが、髪を切ってからバランスが取りやすくなりました。
黒のツイードジャケットにTシャツ・ブルーデニムを合わせるのが大好きです。
エレガントでもカジュアルでも使えるアイテムで、今季ツイードジャケットを出しているブランドも多いようなので是非チェックしてみてください。
もう少し暖かくなったら、このパンツにシンプルなニットやカットソーを1枚で合わせて、沢山のアクセサリーで盛ったコーデをしたいと思っています。
「あれ、何か今日のコーデ変だな」という日が無くなるよう、また明日から頑張りたいと思います。
さて、本日は私が何度も見返している
”ファッションへのモチベーションが上がる映画”をご紹介します。
【ファッションが教えてくれること】
米vogueの9月号が作られる過程を追ったドキュメンタリーです。
アナの下で働くの大変そ~・・という感想はさておき、ファッションにかける意気込みというか、現場の熱が伝わってきてワクワクします。
メインはアナ・ウインターですが、途中からクリエイティブディレクターのグレイス・コディントンにフォーカスが当たっていることも面白い。
【プラダを着た悪魔】
アナ・ウインターがモデルとされる編集長の下でアシスタントとして働くことになった女性の奮闘記です。ファッションはもちろん、メリルストリープやアナウインターをはじめ出ている俳優陣が最高で、ちょっとだけですがジゼルも出てます。個人的には冒頭の支度をしているシーンが大好き。
【マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ】
仏VOGUE編集長を10年間務めたカリーヌ・ロワトフェルドのドキュメンタリー。
新雑誌「CR Fashion Book」を創刊する過程を描いています。一流の方々が集まった撮影現場をじっくり見られるのも面白い。アナもそうですが「ぶれない、その人のスタイル」と呼べるものがはっきりとある人はやはり素敵です。
トム・フォードの初監督作品。パートナーを事故で亡くしたゲイの大学教授の1日を描いた作品。
トム・フォードの美学が存分に反映されていて美しい映画。コリン・ファースやジュリアン・ムーア等の名俳優によって、映像美だけでなく人の心理がしみじみと描き出されています。
創刊120周年を記念したドキュメンタリー映画。セレブも出てきますが、新旧エディターの方々の個性が爆発していて見ごたえがあります。