先日誕生日を迎えました。
以前は節目を機に、目標とか抱負とか一応考えていましたが
（まあほとんど実現してない）
今や
以前は節目を機に、目標とか抱負とか一応考えていましたが
（まあほとんど実現してない）
今や
抱負：生きる
です。
猫ともども、頑張って一年間生き抜きますので
引き続きよろしくお願いいたします。
猫ともども、頑張って一年間生き抜きますので
引き続きよろしくお願いいたします。
さて、誕生日当日に、現役美女組No. 92のめるもちゃん、
美女組OGのアニスちゃん、Aiちゃんが
お祝いしてくれました。
場所はホテル椿山荘のラウンジ「ル・ジャルダン」。
美女組OGのアニスちゃん、Aiちゃんが
お祝いしてくれました。
場所はホテル椿山荘のラウンジ「ル・ジャルダン」。
日本のアフタヌーンティー発祥の地と言われるこのラウンジで
今回いただいたのは「イブニング・ハイティー」。
えっ、アフタヌーンティーとハイティー
何が違うの？？
説明しよう！
今回いただいたのは「イブニング・ハイティー」。
えっ、アフタヌーンティーとハイティー
何が違うの？？
説明しよう！
アフタヌーンティー【afternoon tea】
「かつてイギリスの上流階級の人々が、
午後３時頃にとったお茶と軽食。
紅茶とサンドイッチ、ケーキ、スコーンなどで構成される」
午後３時頃にとったお茶と軽食。
紅茶とサンドイッチ、ケーキ、スコーンなどで構成される」
ハイティー【high tea】
「かつてイギリスの労働階級の人々が、
午後５～６時頃にとった夕食。
火の通った料理、パンとバタ、紅茶で構成される」
午後５～６時頃にとった夕食。
火の通った料理、パンとバタ、紅茶で構成される」
つまり、アフタヌーンティー＝おやつに対して、
ハイティー＝食事なので、
ハイティーは塩っぱいもの多めの構成です。
ハイティー＝食事なので、
ハイティーは塩っぱいもの多めの構成です。
まずアフタヌーンティーと同じスタンドが
どーんとやってきましたが、
これ、３段とも全～部セイボリー！
どーんとやってきましたが、
これ、３段とも全～部セイボリー！
実は私、甘いものが得意じゃなくって、
アフタヌーンティーが全部塩っぱけりゃいいのに、
と常々思ってたんですわ。
そんな私のドリームズ・カム・トゥルー！
アフタヌーンティーが全部塩っぱけりゃいいのに、
と常々思ってたんですわ。
そんな私のドリームズ・カム・トゥルー！
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本当はずっとアフタヌーンティーを食べに来たとばかり思ってて、
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スタンドが全部塩っぱかったあたりでようやく「あれ？何かが違う」と気づいた。
そしてメインはローストビーフ。
ええ、
メニューにローストビーフって書いてあったの、
たしかに見ましたよ。
でもホテルのローストビーフって、通常、
特別に設えられたコーナーまで足を運んで、
スポットライト（温めるやつ）が当たった巨大な肉の塊から
「え、そんなに？」ってくらい薄～～くスライスされたお肉に
うやうやしくグレービーソースかけてもらって、
うやうやしくホースラディッシュのせてもらって、
うやうやしく頂戴して席に戻ってくるじゃないですか。
当然それを覚悟していたわけですよ。
なんだったら「２枚ください」と言う準備はできていたのですよ。
まさか、こちらから出向かなくても
こんなのがテーブルに来るとは思わなかったさ。
ええ、
メニューにローストビーフって書いてあったの、
たしかに見ましたよ。
でもホテルのローストビーフって、通常、
特別に設えられたコーナーまで足を運んで、
スポットライト（温めるやつ）が当たった巨大な肉の塊から
「え、そんなに？」ってくらい薄～～くスライスされたお肉に
うやうやしくグレービーソースかけてもらって、
うやうやしくホースラディッシュのせてもらって、
うやうやしく頂戴して席に戻ってくるじゃないですか。
当然それを覚悟していたわけですよ。
なんだったら「２枚ください」と言う準備はできていたのですよ。
まさか、こちらから出向かなくても
こんなのがテーブルに来るとは思わなかったさ。
すごくないですかこれ？
（あ、三人分です。念の為）
私の知ってるローストビーフの５倍は厚みあるよ。
（あ、三人分です。念の為）
私の知ってるローストビーフの５倍は厚みあるよ。
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一人前でも、この迫力。
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ソースとお塩とホースラディッシュ。
お味のほうは、言うまでもなく、最＆高。
柔らかいけど、しっかり食べごたえのある火入れは
さすが椿山荘でした。
柔らかいけど、しっかり食べごたえのある火入れは
さすが椿山荘でした。
想定外の大きなお肉を堪能し、
最後のデザートはメレンゲ・シャンティ。
もうお腹いっぱいで
小麦粉使ったケーキはちょっと入らないから
軽いメレンゲはとても嬉しい。
しかも甘いもの苦手な私が美味しく食べられる
数少ないスイーツの一つがメレンゲなのだ。
シェフに心をすっかり読まれてるぜ！
最後のデザートはメレンゲ・シャンティ。
もうお腹いっぱいで
小麦粉使ったケーキはちょっと入らないから
軽いメレンゲはとても嬉しい。
しかも甘いもの苦手な私が美味しく食べられる
数少ないスイーツの一つがメレンゲなのだ。
シェフに心をすっかり読まれてるぜ！
というわけで、アフタヌーンティーに
いつも一抹の不安をいだきながら挑んでいた
甘いもの苦手ビトのお腹と心を
存分に満たしてくれた、椿山荘のハイティー、
同じ思いを抱くアナタにとってもオススメです！
ウェブで予約すると、ちょっと安いみたいですよ↓
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甘いもの苦手ビトのお腹と心を
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ところで最近、インスタにこれまでで
美味しかったレストランを俄然上げ始めたので
よろしければチェケラッチョしてくださいね↓
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