2022年4月18日

プリンスホテルのホスピタリティを沖縄で！「沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん」

目のまえには沖縄最大級のヨットハーバー宜野湾港マリーナと美しいビーチを望むロケーションに、プリンスホテルの沖縄初となるリゾートホテル「沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん」が4月12日にオープン。その内覧会に行って来ました！プリンスホテルならではの温かみのあるサービスと、沖縄の絶景。ここに滞在するだけで、南国のリゾート休暇を存分に楽しめるのが魅力です。

宜野湾のヨットハーバーに面した「沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん」は、那覇空港から車で約30分、那覇の市街地から約20分、食べ歩きも楽しい北谷エリアまで約10分という好立地。なにより全340室がオーシャンビューのテラス付きなので、移りゆく海の色、水平線、サンセットを見ているだけでも癒されます。久しぶりに触れる海風が思っていた以上に心地よく、ホテル滞在だけを楽しむ”ホカンス”にもうってつけ。インフィニティプールや岩盤浴、サウナ、アイスルーム、スパ「スパザクホロプリンス」（クホロは琉球の言葉で心の意）、ビーチハウスをイメージしたという、天井が高くスペーシャスでテンションのあがる220席の「オールデイダイニングジノーン」（ジノーンは琉球の言葉で宜野湾市の意）など、旅のすべてがかなうホテルなので、短い滞在でも心ゆくまで満喫できるのが嬉しい！海を見ながらのワーケーションにも使い勝手のいい客室のしつらえ、環境に配慮したアメニティや、地域のアーティストとコラボレーションした作品がそこここに配されるなど、新しい宜野湾旅を提案する細やかなおもてなしが光ります。ファミリールームやユニバーサルルームなど、さまざまなカテゴリーから部屋が選べるのもさすが。さらにはBBQやマリンスポーツが楽しめる、トロピカルビーチまでも徒歩10分ほどという絶好のロケーションです。

そして、最上階の14階には、12階から14階のクラブフロアに滞在する70室のゲストだけが利用できるクラブラウンジ「ウミカジ」（海風の意）とインフィニティープールがあり、天空のプールエリアからの、宜野湾の夜景、海、星空、日没もキラキラと輝き、眺めているだけで身も心も緩みます。

また、ダイニングでは、沖縄県産の食材を使った盛り付けも美しい朝昼晩のブッフェ、アラカルトメニューやティータイムメニューが楽しめます。朝は、一口サイズのシークァーサースムージー、ココナッツとパイン味の沖縄ブルーストライプゼリー、くがにたまごの黒糖プリン、紅芋パンケーキなど、夜は、ラフテーの炙り焼きマスタード風味のふんわり卵ソース、ミニ海ぶどう丼、グラノーラの食感も楽しい、目のまえで仕上げてくれる生搾り紅芋モンブランなどなどを堪能しました。

今回の滞在から、これまで培って来たプリンスホテルのノウハウや強みをさらに進化させたい、世界中から愛されるブランドの確立を目指す、という意気込みを感じました。唯一無二の沖縄の魅力を発信するホテルになりそうで楽しみ。那覇にも宿泊に特化した機能的で快適な「プリンススマートイン」を年内にオープン予定だそうで、そちらも気になります。