公開を待ちわびた映画を見に行く、レイトショーコーデ:今日の服【40代私のクローゼット】

夜の気温21℃/晴れ。”トップガンマーヴェリック”を観てきました。

こんばんは、もしくはこんにちは、emiです☺︎

公開が2度ほど延期になった"トップガンマーヴェリック"
もう観た方も沢山いらっしゃると思いますが、
先日レイトショーで鑑賞してきました。

この日、昼間は27℃くらいだったので半袖でしたが、夜は20℃前後。夕方こちらのスタイルに着替えました。

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ニット: VERMEIL par iena
サロペット:John bull
サンダル:beauty&youth
バッグ:DO VERNIS

トム様に敬意を込めて、寒い日なら確実にMA-1を着ていきましたが、暑いだろってことで、私なりにツナギをイメージして以前ご紹介した白サロペットに。

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2時間を超える長時間座りっぱなしでも、締め付けがないのでとても楽でした。

さて、私の服なんてこのくらいにして、
映画についてお話しさせてください←

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待ち侘び過ぎていたので、正面だけでなく左右にも映像が映る(場面によって)SCREEN X、さらにプレミアムシートに課金して観ました。

トップガンは特にコックピット内の映像が多いので、このSCREEN Xがピッタリ。
アトラクションのように臨場感がビシビシと感じられて最高でした。
こちらで見るとなると、現在劇場が少ないのが残念ですが、都内だとお台場、近郊だと千葉県の松戸で観ることが出来ます。

SCREEN Xとは…
3面マルチプロジェクション・映画上映システム。
正面のスクリーンに加え、両側面（壁面）にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。

トップガンが公開されたのは1986年。

その続編で、前作の内容を色濃く残しているので、前作を観てからご覧になることを強くお勧めします。

あらすじなどはさておき、
トム様はやはり凄かった。歳は重ねたけれど、
期待を裏切らない爽やかさ。

自身が所有する戦闘機を自分で操縦し、空での戦闘シーンを演じていると知ったときは「え、戦闘機って買えるんだ」というところから驚く庶民な私でしたが、CGではなく実際のアクロバティックな飛行シーンの数々に、手に汗握りました。

加えて、ロマンスのお相手を演じるジェニファーコネリーがとっても美しい。
なんと51歳だそうで。
久しぶりに本気で言います。
「え！！51歳には見えない！！！」

もちろん色々されているとは思いますが、コテコテに作られた顔じゃなく、自然な美しさに見えました。

で、2人のシーンになると演出がまぁ古くさいこと。昔のアメリカ映画を観てるよう。
でもそれがまた良いんです。

物語も丁寧に描かれているので、観客が置いてきぼりになることもありません。

全米ではトム・クルーズ主演作として過去最高のオープニング成績を記録しているそうです。

久しぶりにとびきりの「ザ、映画」を観た！という感覚、是非味わっていただきたい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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