小田ユイコ meets overアラ50美女/今月の先輩 菊池由美子さん

2016年7月22日
本誌で好評連載中の「キレイな先輩の“美”人生道』。今月は菊池由美子さんに、超多忙な中、仕事と家庭を両立しつつ美しく輝く秘訣を伺いました。

心と体のメンテナンスは“ごく普通”のことがいい

 化粧品のPRという華やかで優秀な女性が多い業界の中でも、長く第一線でパワフルに輝く菊池さん。キャリアを重ねたのち36歳で日本ロレアルに転職し、20年近く。転職当初は2歳の娘をかかえ、仕事もハードで自分のために時間をとることが、なかなかできなかったという。

「そのころ、年齢的に太りやすくなって しまって。化粧品会社のPRという立場 から人前に立つことも多かったので、こ のままではいけないと。そこで始めたの がゆるいジョギング。息が上がりすぎな いようにゆっくりとしたペースで 40 ~ 50 分、近所の公園を走るように。週2~3 日ですが体が締まって体力もつき、自分 で自分を変える喜びを知りました」。アラフォーは体の変わり目。忙しくてもなんとか時間をやりくりして、運動を続けることが大事なんですね。
「マリソル世代になったら、自分のキレイを人にゆだねていてはダメ。他力本願ではなく、自力でメンテナンスすることが大事です」。プレス向けの発表会の日、風邪をひいて
39℃の熱が出たが、なんとか気合で司会の役目を乗りきり、その後3日間寝込んだことも。
「これを教訓に、風邪はなるべくひかない、ひいても絶対悪化させないと決めています。体調管理にひと役買っているのが15年続けている朝のお茶。鉄瓶いっぱいの熱い緑茶、プーアール茶、ハーブティーなどを用意し、飲みきります。真夏でも欠かしません」。女性に不足しがちな鉄分を補充できることで今見直されている鉄瓶。お茶の効果と相まって、肌、お通じ、体調ケアにとってもよさそう!
「日々のメンテナンスは、ごく普通がいいんです。肩コリはラジオ体操や簡単なストレッチで十分よくなりますし、運動不足は通勤時間を利用してたっぷりウォーキングし解消します」。高額なジムに入会しなくても、ゴッドハンドのマッサージを受けなくても、大人はキレイを取り戻せるということ。
「ストレス解消は、週末の公園散策と家族団らん。夫と娘3人で家中を掃除し、たくさん料理を用意して4時間ほどかけて食べます。土曜日、仕事の心配ごとがふと頭をよぎることもありますが、日曜日には忘れてしまっていますね。自然を感じて、体を動かし、愛する家族とおいしいものを好きなように食べる。これに勝るリフレッシュ法を、私はほかに思い当たりません」。仕事を理解し、協力し続けてくれている家族は、息の合った“チーム”だと菊池さん。朝は9時に出勤し、残業も多い毎日をずっと続けているにもかかわらず、枯れることなく咲き続ける美しさの秘密はここにあったのですね。

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