指定のワクチン3回完了&入国前72時間以内のPCR陰性証明書があれば日本入国後の隔離がなくなり、ベトナムでも一気に日本からの出張者が増えてきています。
ちなみにベトナム入国時はワクチン3回完了のみで、PCR陰性証明は不要となっています。
ワクチン完了していれば陰性証明不要な国も多く、羨ましい限りです。
私のまわりでは唯一中国の友人が、まだ入国時厳しい隔離があるからこの夏も帰らずホーチミンに残る、と話していました。
今回は大勢の人が行き来する空港を見て、こんなにたくさんの人がもう国際線を使っているんだ!と1人胸が熱くなり。
タンソンニャット空港はDuty freeも全部ではないけれどかなりまた開いていて、ラウンジも一つだけですが開いていました!
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3つあるラウンジのうち一つしか空いていないからか、激混み。ラウンジで席を取るのに苦労したのは初めてでした。
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初めて見たタマリンドのジュース!どんな味がするのだろう。。
ベトナムからは日本入国にあたり、指定のワクチン3回完了で入国後の隔離が免除になり、入国にあたっては入国前72時間以内のPCR陰性証明書が必要(2022年6月26日時点)です。
さらに到着6時間前までにアプリMySOSの申請が完了していれば、到着後ファストトラックを使って入国できます。
MySOSですが、、
アプリをインストール後個人情報や日本住所(滞在先)、誓約書、3回目のワクチン接種証明書、陰性証明書をuploadし申請が承認されると完了となり、検疫手続きが簡略化されます。
ベトナムでは陰性証明書もPDFで届くけれど、JALは空港チェックイン時に提示を求められたので念のため原本もあると安心かもしれません。
ワクチン接種証明書ももうMySOSで事前手続き完了しているから不要かと思っていたら、羽田の検疫で紙を提示するよう言わました。
接種証明書は日本語か英語の証明書となっていますが、自分の名前や住所、何回目に何のワクチンを接種したかが日英どちらかでわかれば問題ないようです。
私もベトナムのローカル接種会場で打った際の証明書でしたが、名前やワクチンの記載は英語だったので大丈夫でした。
スーパーに行くとその品揃えに驚くし何を食べても美味しくて、あっという間にまた太ってしまいそうです笑笑
出国時より年老いた両親の背中に駐在生活の切ない部分を感じつつ、孫と久しぶりに会えて喜ぶ両親に、短い一時帰国ですが親孝行できたらと思っています。
まだコロナ前よりは制限がありますが、こうして国外移動が楽にできるようになってきたのが本当に嬉しいです!
この夏は海外旅行を予定されている方も多いかと。
体調に気をつけて、旅をエンジョイできますように!!