みなさん、こんにちは。
kaanaaです。
もう9月ですね〜
最近は涼しくなってきたので、日中も過ごしやすく嬉しいです。
まだ残暑は残りますが、夏の締めくくりとして、
8月最終日の31日に【シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展】に足を運びました。
写真家のアンヌ・ドゥ・ヴァンディエールが、
シャネルのアトリエで撮った『職人たちの手』の写真展です。
kaanaaです。
もう9月ですね〜
最近は涼しくなってきたので、日中も過ごしやすく嬉しいです。
まだ残暑は残りますが、夏の締めくくりとして、
8月最終日の31日に【シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展】に足を運びました。
写真家のアンヌ・ドゥ・ヴァンディエールが、
シャネルのアトリエで撮った『職人たちの手』の写真展です。
会場は銀座のシャネル・ネクサス・ホール。
足を踏み入れた瞬間、CHANELの漆黒に包まれます。
足を踏み入れた瞬間、CHANELの漆黒に包まれます。
壁も床も天井も黒で包まれた会場に、
白い文字とモノクロの写真がぽつん、ぽつんと浮き上がっています。
そこにあるのは、
シャネルを造る職人の手と、彼らが語る手の物語。
白い文字とモノクロの写真がぽつん、ぽつんと浮き上がっています。
そこにあるのは、
シャネルを造る職人の手と、彼らが語る手の物語。
シャネルのアトリエで働くたくさんの手の写真は圧巻です。
ネイルが施された手、アクセサリーで飾られた手、使い込まれた手・・・
手だけでこんなにも豊かなバリエーションがあるんだなと、改めて思い知らされました。
いくつかの写真には、手の持ち主のお顔と共に手にまつわるストーリーが添えられており、
彼らの仕事内容に触れることができます。
だんだんと、ブティックでは見ることができない舞台裏を覗き見している感覚に・・・
ネイルが施された手、アクセサリーで飾られた手、使い込まれた手・・・
手だけでこんなにも豊かなバリエーションがあるんだなと、改めて思い知らされました。
いくつかの写真には、手の持ち主のお顔と共に手にまつわるストーリーが添えられており、
彼らの仕事内容に触れることができます。
だんだんと、ブティックでは見ることができない舞台裏を覗き見している感覚に・・・
人の“手”で何かを創り上げていくことが珍しくなっている今、
改めてその価値が分かった気がします。
機械にはわからない手先の感覚、これほど素晴らしいものはないなと。
道具としての手を意識したことはなかったですが、
手も立派な道具なんですよね。
帰り道、自分自身の手を見ると、
自分の手じゃないような・・・手と体が分離したような変な感覚になりました。
願わくば何かを創り上げる手に育てていきたいものです。
改めてその価値が分かった気がします。
機械にはわからない手先の感覚、これほど素晴らしいものはないなと。
道具としての手を意識したことはなかったですが、
手も立派な道具なんですよね。
帰り道、自分自身の手を見ると、
自分の手じゃないような・・・手と体が分離したような変な感覚になりました。
願わくば何かを創り上げる手に育てていきたいものです。
à mains levées シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展
2022年8月31日-10月2日
11:00～19:00(最終入場 18:30)
場所：シャネル・ネクサス・ホール
2022年8月31日-10月2日
11:00～19:00(最終入場 18:30)
場所：シャネル・ネクサス・ホール
お読みいただきありがとうございました❤︎
kaanaa
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