気付いたらすっかり寒くなり、何故か毎年陥る「着る物がない」現象に今年も見舞われております。
ということで、本題へ。
新大久保で突如として盛り上がっているのがチュクミブーム。チュクミとは韓国料理で、イイダコの炒め物のこと。
何故だか分からないんですが、今年に入ってから新大久保にはチュクミ専門店がどんどんオープンしていて、盛り上がりを見せているんです。
元美女組emiさん、そして俵さんと一緒に再訪したホンスチュクミさんも含め、最近伺ったお店をご紹介です。
ホンスチュクミ
今回は元美女組emiさんと、俵さん(No.150)と敢えての14:00頃集合。ランチやディナーのど真ん中の時間は長蛇の列なんですココ。しかも予約不可。
14:00ちょい前集合としたところ、なんと俵さんが30分前に並んでくれていたという感動ものの出来事が。神様俵様です。優しい(涙)
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元美女組emiさんとワタクシ
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俵さんとemiさん。面白くてオシャレで、どうしましょうなお2人。
4種類あるチュクミの中から牛肉が周りにのったものをチョイス。
グツグツ煮えたったら、エゴマの葉っぱと大根でくるんでいただくのですが、カラ旨で箸が止まらないのですよ。
チュクミを食べ終わった後にもお楽しみが待っています。
韓国料理で鍋物・炒め物の後といえばシメのチャーハン!これを食べずしては帰れません。
韓国海苔、胡麻油、とびっこがふんだんに入った魅惑的なチャーハンです。
ホンスチュクミさん、なんと10月8日に2号店を近くにオープンさせていました。1号店よりも広い店舗。
ここでもチュクミブームの高まり具合を感じるのでした。
YOSUL
こちらは高校からの友人が選んでくれて一緒に行ったYOSUL(ヨスル)さん。今年の8月に出来たばかりのお店で、パブっぽい外観。
とにかく大人気で長蛇の列なので、予約をお勧めします。
メニューもドリンクも豊富なのですが、お目当てはもちろんチュクミ。
ここでは、チュクミに豚肉がのったものをチョイス。
チーズがトッピングされていたのがホンスチュクミさんとちょっと違うところでした。辛さもかなりマイルド。
こちらでは最後に焼き飯は食べず、カンジャンセウクッパをオーダー。カンジャンセウ(海老の醤油漬け)を胡麻油、韓国海苔、とびっこ、卵がのったご飯と混ぜていただきます。
他にもチュクミ専門店がオープンしていたり、昔からあるお店でもチュクミを提供し出したりと、更なるブームを予感させるチュクミ。この勢いはどこまで続くのでしょうか?
それではまた次回のブログで!