手持ちのものに少し飽きてきていたので、新しいスニーカーを探していました。
一時期のような過剰なハイテク感やカラフルなダッドスニーカーからトレンドは移りましたが、やはり足もとにボリュームのあるもの、そしてちょっと無骨なものが今どき感が出ると思います。
ただ、私はどうしても下重心になりやすい骨格ウェーブなので、あまりボリュームがありすぎるシューズは、バランスが悪くなり、苦手です。
加えて、40代という年齢から、無骨すぎずスタイリッシュさがある方が合わせやすい。
そして、欲を言えばあまり人とかぶらないものが理想……。
こんな欲張りな条件で探していましたが、ぴったりのものが見つかりました。
SALOMONのXT-6というモデルです。
2002年からランニングシューズもリリースし、タウンユースのスニーカーなども発売されるように。
私が今回購入したXT-6も、アッパー部分に配されたコードが、スキー用ブーツの名残を感じさせますね。
ソールまでブラックなので、比較的どんな服装にも合わせやすそうです。
少しきちんと感のあるジレのセットアップに合わせてみました。
もちろん、履き心地も折り紙付きなので、この秋冬にたくさん履きたいと思います。