『Marisol』最新号読みながら、博多・門司港旅行へGO！

金曜＋週末の2泊3日でチャチャっと旅してきました！

金曜といえど平日だし、
羽田ー博多なんて都心の昼間の電車なみに
航空便あるだろうし……
と思ってたら、見たことないくらい超満席で
「なるべく早くチェックインして
荷物も機内持ち込みじゃなくて
できるだけ預けてください」っていう
悲鳴のようなメールまで航空会社から来たりして、
みんなそんなに博多に何しに行くの？？？？？
ってなったけど、
人のこと全然言えません。

『Marisol』最新号読みながら、博多・門司港旅行へGO！_1_1 — いんや、あたいには『ポンペイ展』の最終会場を見届けるというポンペイガチ勢の大切な任務があるんだい。

ところで出発もしていないのに
いきなり帰りの話で恐縮ですが、
帰りの博多空港の荷物検査、
出発30分前に通ればいいかと思って行ったら、
ものすごーーーく行列が延びてて
出発時間に間に合わなくなりそうで
ちょっと焦りました。
空港のレストランでのんびり食事してないで
さっさと入るべしだった！
保安区域内にもショップとかレストランとかあるしね。

さて羽田から博多までの二時間ちょい、
既に9月29日に発売になっている
『Marisol』秋冬号にご同行を願いました。

『Marisol』最新号読みながら、博多・門司港旅行へGO！_1_2 — くすんだピンク色可愛い。

思えば大昔、中学生のころ、
家族でヨーロッパに行く飛行機に乗ったら
前の座席に座っていた高校生のお姉さんが
『non-no』を貸してくれて、
それが私にとって生まれて初めての
ファッション誌との出会いだったのでした。
（はっ、集英社つながり！）

そのときの、紙面が発していたキラキラに圧倒されて
以降、30年近く経ちますが、
「機内での正式な読み物はファッション誌」と
未だに刷り込まれています。

なんだったらあのキラキラの衝撃が大きすぎて
学生のときはほぼ毎号ファッション誌を買い続けたし、
今でも新刊の1ページ目をめくるのはドキドキするし、
Marisol美女組に応募しようと思ったのかもしれない。
あのときの高校生のお姉さん、ありがとう。

『Marisol』最新号読みながら、博多・門司港旅行へGO！_1_3 — Marisolオンラインショップで12月末まで使える2000円クーポン付き。

さてさて前回と同様、好きなコーディネート
BEST３を考えながら、ページをペラペラ。
やっぱりこの紙感よね～。
アナログネイティブは紙しか勝たんよね！

そんなわけで、個人的BEST３を選出しました！
↓↓↓

BEST③バランスが抜群に可愛い

写真には映らなかったけど、
パンツの脇にパープルの線が入ってて
シックなのにアスレジャー風で
かっこいい！！
淡色ストールのぐるぐる巻きも可愛い。
最近ショートヘアにしたので
ワンチャン似合うかもしれない。

BEST②秋のパリジェンヌ！

『エミリー、パリへ行く』のファッションは
めちゃめちゃ×１万回可愛いけど、
ありゃ20代の子、なんだったら
リリー・コリンズじゃないと似合わんよ、
と悲しくなってましたが
この落ち着いたパリジェンヌ風、素敵ー！！

BEST①着こなせる自信は１ミリもない

私が着たら絶対ねずみ男になるから
絶対着ないけど、
こんなコーディネートが似合う人に
いつかなりたいという願望を込めて１位。
J＆Mデヴィッドソンの丸っこいバッグ、可愛いなあ。

ごつめのショートブーツが欲しいと
すでに２ヶ月くらい思いつづけているのですが、
このCAMINANDOの、めちゃ好み……。
2000円クーポンはこれに使おうかな！

しかし、いつも見慣れているオンラインショップの
コーディネート写真ももちろん可愛いし
参考になるけれど、
ゴリゴリのファッション誌の写真は
やっぱり全然違いますな……。
コーディネートが素敵なのはもちろん、
写真から得られる、空間の奥行きとか、
布の質感とかの情報量が違いすぎる。
こりゃ職人技ですわ……。

『Marisol』2022年秋冬号、
各ネット書店で購入可能ですが、
いちばんユーザーが多そうな
アマゾンのページをご案内しておきますね↓

【リンク】Amazonページ『Marisol』2022年秋冬号

今月中（明日まで）は、書店でも購入できるそうです。