2022年11月10日

ショートのバリエが広がった！40代のためのショートヘアスタイル月間ランキングTOP10

マリソルオンラインで人気の月間ショートヘアランキングTOP10を発表！

※集計期間：2022年10月11日（火）〜 2022年11月7日（月）

＜ショートヘアスタイル　1位＞
秋は動きがポイント。服好きこそトライしたいレイヤースタイル

マッシュベースの王道フォルムながら、トップにレイヤーを入れて秋らしさをアップデート。ソフトワックスで動きを出せばカジュアルに、硬めワックスを使ってややタイトニュアンスに、どちらにもセットしやすい2WAYが魅力。

【SIDE】

【BACK】

＜髪質DATA＞
量／少
太さ／細
硬さ／柔
クセ／有

担当／前田百合子さん（BEAUTRIUM265）

【Marisol VOL.2 2022 秋冬号】撮影／花村克彦　メイク／榛沢麻衣　藤本希（cheek one）　スタイリスト／高橋美帆　構成・文／松井美千代　モデル／鈴木さや香

＜ショートヘアスタイル　2位＞

髪を切りたい人必見！短すぎないショートでこなれるひと技

今、伸ばしていた髪を切る人が増えているそう。カットしたいけれど短すぎるのは不安な時におすすめなのが、コンパクトな重めショートボブ。グラデーションカットなのでまとまりやすくセットが簡単。長めの前髪を外ハネにスタイリングするだけで、こなれ感のある雰囲気を楽しめる！

【SIDE】

【BACK】

＜髪質DATA＞
量／普
太さ／普
硬さ／普
クセ／無

担当／堀之内大介さん（Belle Shinjuku）

【Marisol VOL.2 2022 秋冬号】撮影／花村克彦　メイク／榛沢麻衣　藤本希（cheek one）　スタイリスト／高橋美帆　構成・文／松井美千代　モデル／生山アキ

＜ショートヘアスタイル　3位＞
秋冬ファッションと相性の良い、ほんのり甘めなショートボブ

レイヤードコーデをしたり素材感のある服を着たくなる秋冬は、ファッションにヘアスタイルが負けないよう、やや重さを残してバランスを取るのがおすすめ。とはいえ重いだけでは洗練度が足りなくなってしまう……。そこで提案するのが重さを“甘さ“に変換するアイディア。やや長めの前髪、ラウンドしている顔まわり、ふんわり感をプラスできるS字カールの極ゆるパーマ、そして柔らかさを演出するハニーベージュの髪色。こんなに足し算を？と思うかもしれないが、甘くなりすぎないようシースルー前髪やスッキリした襟足でバランス調整をしているのがプロの技。

【SIDE】

【BACK】

＜髪質DATA＞
量／普通
太さ／細い
硬さ／普通
クセ／あり

担当サロン／杉山由夏さん（broocH ）

【2022 秋冬WEBオリジナル】撮影／花村克彦　メイク／榛沢麻衣　藤本希（cheek one）　スタイリスト／高橋美帆　取材・文／松井美千代　モデル／世良マキ

＜ショートヘアスタイル　4位＞
いいとこ取りで人気上昇！トレンドのレイヤーショート

モードもフェミニンもオフィス服も、幅広いファッションに合わせられる、長さがあるのでアレンジが効く、ペタ毛の髪質カバーができる。ショートだと難しいと思われがちな要素を、まるっと網羅できるのが人気のレイヤーショート。レイヤーの効いた襟足がチラッと見えるくらいの長さを残し、さっぱりしがちなショートにニュアンスを演出。また顔を包み込むマッシュラインのフロントでやわらかい雰囲気に。グラデーションカットでトップからサイドを丸みのあるフォルムにすることで、つぶれて見えやすい髪質をカバー。

【SIDE】

【BACK】

＜髪質DATA＞
量／普通
太さ／普通
硬さ／普通
クセ／無

担当サロン／本木亜美さん（THE GARDEN TOKYO）

【2022WEB 秋冬オリジナル】撮影／花村克彦　メイク／榛沢麻衣　藤本希（cheek one）　スタイリスト／高橋美帆　取材・文／松井美千代　モデル／愛理

＜ショートヘアスタイル　5位＞
大人の洗練度を上げるのはメリハリ演出フォルムが正解

タイトな襟足とマッシュベースの丸みフォルムで、コンパクトなショートながら全体にメリハリ印象を与えることができる。大振りピアスなどのアクセサリーが映え、カジュアルもフォーマルもどちらも似合う服好きこそトライしたい春ヘア。毛先1 カールのパーマでフォルムをサポートすると扱いやすく。

【SIDE】

【BACK】
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大人の洗練度を上げるのはメリハリ演出フォルムが正解【40代のショートヘア】

軽やかなおしゃれヘアが気になる！大人のハンサムショート

＜髪質DATA＞
量／多
太さ／太
硬さ／普
クセ／有

サロン／K.e.y harajuku（担当：田中祐次さん）

【Marisol VOL.1 2022 春夏号】撮影／山田英博（人物）　久々江満（物）　メイク／榛沢麻衣　藤本希（cheek one）　スタイリスト／高橋美帆　取材・文／松井美千代　モデル／高萩貴恵

＜ショートヘアスタイル　6位＞
透け前髪を味方につけておしゃれ印象と髪質カバーを両立

実はつぶれやすくなってきたアラフォーの前髪の特徴を逆手に取り、束感のある透け前髪に利用。下ろすことも、流すこともできる２WAYな魅力もあり、気になるおでこのシワのカムフラにも効果アリ。はらりと落ちる前髪は、人気の重めショートボブに女性らしさをプラスできる技のひとつ。

【SIDE】

【BACK】

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透け前髪を味方につけておしゃれ印象と髪質カバーを両立【40代のショートヘア】

はらりと落ちる前髪は、人気の重めショートボブに女性らしさをプラスできる技のひとつ。

＜髪質DATA＞

量／多
太さ／普
硬さ／普
クセ／無

サロン／broocH（担当：杉山由夏さん）

【Marisol VOL.1 2022 春夏号】撮影／山田英博（人物）　久々江満（物）　メイク／榛沢麻衣　藤本希（cheek one）　スタイリスト／高橋美帆　取材・文／松井美千代　モデル／渡辺由布子

＜ショートヘアスタイル 7位＞
マスク越しでもおしゃれ印象な、ウルフショート×パーマ

ショートの中でも、モードな印象を醸し出すマッシュウルフを取り入れたスタイル。フロントは顔を包み込むようなマッシュラインなので、どんな顔型でもカバーしやすいのがポイント。リッジの効いた動きのあるパーマはトレンドの最前線。タテに落ちるようなラフなカールをつくっているが、グルンと強くなりすぎないよう毛先を逃がすようにかけるのが洒落感のコツ。トップのつぶれが気になったり、全体のボリュームが出にくくなってきた大人の髪に、メリハリを演出するのにも効果的。

【SIDE】

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マスク越しでもおしゃれ印象な、ウルフショート×パーマ【40代のショートヘア】

アクティブにファッションを楽しみたいショート派に。マスクをすると無難にみえてしまうネガティブな悩みをクリアし、春服映えしつつ、スタイリングも簡単なパーマスタイルを提案。

【BACK】

＜髪質DATA＞
量／普通
太さ／やや細い
硬さ／普通
クセ／無

サロン／marr NAKAMEGURO （担当：masatoさん）

撮影／山田英博（人物）　久々江満（物）　メイク／榛沢麻衣　藤本 希（cheek one）　 スタイリスト／高橋美帆　取材・文／松井美千代  　モデル／美女組No.150 俵

＜ショートヘアスタイル　8位＞
ハンサムショートに段を加えて動きのあるヘルシースタイルに

トップにレイヤーを入れ、グラデーションカットで丸みをつくり、頭頂部や後頭部に立体感が出せるように調整を。また長めの前髪にもレイヤーを施し透け感や奥行きをつくって。クールになりすぎず華やかさも演出できるように。

【SIDE】

【BACK】
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クールなショートこそ奥行きを出して柔らかさをプラス【40代のショートヘア】

ストレートなトレンド感のあるショートはボリューム調整がカギ

＜髪質DATA＞
量／普
太さ／普
硬さ／普
クセ／無

サロン／ROI（担当：NOGUCHIさん）

【Marisol VOL.1 2022 春夏号】撮影／山田英博（人物）　久々江満（物）　メイク／榛沢麻衣　藤本希（cheek one）　スタイリスト／高橋美帆　取材・文／松井美千代　モデル／伊與田愛子

＜ショートヘアスタイル　9位＞
うねってきた髪は活かさないと損！クセ毛ならではのふんわりショート

絶妙カットの組み合わせで、うねりグセをふわっとした動きに変換するのがおすすめ。前髪、衿足などのニュアンスはレザー（カミソリ）カットで先細りになるよう調整することで、収まりがよくなりふくらむのを予防。フロントは深めに作り、ザクっとした手束をつくる。また表面はレイヤーを仕込んでふんわり感を出しやすく。締める部分、ボリュームを出す部分をカットでコントロールし、毛量調整することで地毛のうねりがパーマのようなやわらかい毛流れに変換。ショートフォルムが女性らしくなり、やわらかい素材のファッションとも好相性に。

【SIDE】

【Back】

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うねってきた髪は活かさないと損！　クセ毛ならではのふんわりショート【40代のショートヘア】

もともとうねりグセがあったり、後天的に髪がうねってきたり。“悩み”にされやすい髪のクセこそ、パーマなしで髪を動かせるポジティブ要素。ボリューム出しにも効くショートを提案。

＜髪質DATA＞
量／普通
太さ／やや太い
硬さ／普通
クセ／あり

サロン／GARDEN Tokyo（担当：秋葉千菜さん）

撮影／山田英博（人物）　久々江満（物）　メイク／榛沢麻衣　藤本 希（cheek one）　 スタイリスト／高橋美帆　取材・文／松井美千代  　モデル／美女組No.107　ウマキ

＜ショートヘアスタイル　10位＞
好感度と小顔印象、スタイリングの再現性も高い、三位一体ショート

ファッションが軽くなってくる季節に合わせて、ヘアスタイルも軽くしたい。けれどセットが難しそう……と二の足を踏んでいるなら、ニュアンスパーマを合わせてみては？　丸みのあるグラデーションカットで、顔立ちにも、全身のバランスアップにも効く「ひし形」フォルムにカット。そこへトップはふんわり、耳回りから衿足は膨らまないように、ボリュームコントロールのパーマをあわせて。ブローが必須と思われがちなショートでも、パーマをかけることで朝のセットが簡単に。丸みのあるフォルムで、やわらかい女性像を目指して。