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アラフォーにちょうどいい! フォルクスワーゲンから待望のフル電動SUV「ID.4」が日本初上陸! 誕生の背景とは?

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人気自動車メーカー・フォルクワーゲンがグローバルで取り組む環境プロジェクト「Way to ZERO」と、その取り組みから誕生した日本初上陸のフル電動SUV「ID.4」の最新情報をお届け。六本木の東京ミッドタウンで行われるイベントで「ID.4」の世界観を体験できるチャンスも!

今こそ考えたい! 環境に配慮した「クルマ選び」

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衣食住、生活のあらゆるシーンにおいて環境負荷に配慮したプロダクトが広がる昨今。様々な業界や企業が素材や性能への研究を進めて、「サステナビリティ」や「カーボンニュートラル」へのアクションが一般化してきました。

そんな中、自動車メーカーもCO2排出量の軽減や電動化の推進、クリーンエネルギー自体への投資など、様々な取り組みを進めています。

だからこそ私たちのクルマ選びも、車種の環境性能、そして「そのクルマをどんな企業が、どんなポリシーを持って生み出しているのか」といったことも重要なファクターになるのかもしれません。

フォルクスワーゲンが取り組む「Way to ZERO」

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そこでご紹介したいのが、日本でもおなじみのフォルクスワーゲンが取り組むプロジェクト「Way to ZERO」。自動車開発を超えた、環境へのグローバルな取り組みです。

さらに「Way to ZERO」実現に向け、日本での第一弾としてフル電動SUV「ID.4」が日本初上陸するというニュースも到着!

「ID.4」は、最大航続距離は561km、さらに家族4人が乗っても余裕な室内空間とクラストップレベルの荷室容量を実現。ファミリーにもぴったりの使えるEVです。その詳しいご紹介と、見逃せないイベントのお知らせはこの記事の後半で。

ニーズに応えながら社会を変えていく。「Way to ZERO」が目指すのは?

世界トップクラスの規模を誇る自動車メーカー、フォルクスワーゲンが変わらず目指してきたこと。それは「ニーズに応じたクルマを世界の人々の手に届ける」ということ。

その変わらぬ思いを込めたクルマづくりにより、2021年には欧州でのEV販売実績で第1位※1を獲得。さらに2022年11月には、EV車「ID.」シリーズの販売数が累計50万台を突破しています。これは同社の計画よりも1年も早い時期での達成だそう。世の中がクルマに求めるものが、今まさに大きくシフトしている結果ともいえます。

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Ⓒ Nao TAKABATAKE

そしてフォルクスワーゲンはクルマで人々のニーズに応えるだけでなく、「Way to ZERO」のコンセプトを掲げ、「2050年までに完全にカーボンニュートラルな企業になること」を目標に多様なチャレンジをし続けています。

フォルクスワーゲン「Way to ZERO」へのアクション

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フォルクスワーゲンでは、2030年までにヨーロッパで生産される車両1台あたりのCO2排出量を2018年と比較して40%削減するという具体的な目標を掲げています。また、世界中の工場の電力を再生可能エネルギーに切り替えてCO2排出量を減らすなどの改革を実施中。しかし、それだけにはとどまりません。

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実はフォルクワーゲンは、産業規模で再生可能エネルギーの拡大に直接投資した最初の自動車メーカーでもあります。ドイツの巨大な太陽光発電所に加えて2021年にはスウェーデンの風力発電所にも資金を提供。

リサイクルにも力を入れており、寿命に達した電気自動車のバッテリーのセカンドライフとして、充電ステーションなどのエネルギー貯蔵ユニットとして再利用したり、アルミ、銅、プラスチックは90%以上のリサイクル率を見込むなど、世の中の環境をより良くする動きにも積極的に力を入れています。

「2035年までに欧州での販売車両を100%電気自動車にする」という大きな目標を置き、企業として進化しつつ、結果として社会全体も大きく変えているフォルクスワーゲンの「Way to ZERO」へのアクション。クルマそのものだけでなく、その企業の掲げる理念や活動に共感できるか? それこそがこれからのクルマ選びにおいて大切にするべきことなのかもしれません。

「Way to ZERO」への第一歩。日本初上陸のフル電動SUVは「みんなのEV」

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カーボンニュートラルへの大きな目標を掲げ、進化し続けるフォルクスワーゲンから、フル電動SUV「ID.4」が待望の日本初上陸!

コンセプトはずばり「みんなのフル電動SUV」。電気自動車専用プラットフォーム“MEB”を採用し、最大航続距離は561km※2・3・4毎日使いやすく、ロングドライブも爽快な走りも楽しめます。室内空間は、家族4人が乗っても余裕の広さ。さらにパノラマガラスルーフが、心地よく光あふれる開放的な空間を演出します。ラゲージスペースは通常時543L、後席を倒せば最大1575Lまで拡大可能。クラストップレベルの荷室容量を誇ります。

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また同時に、圧倒的に静かな車内を実現。モーター音が響かず、風切り音も最小限に。搭載された先進の運転支援テクノロジー、安全技術と併せて、安心かつ快適なドライブ体験が楽しめます。

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共感できる環境へのポリシー、それを実現するための技術、そしてみんなが楽しくなるデザインや機能。新時代のクルマ選びのポイントをしっかり押さえた「ID.4」は、上質なライフスタイルを目指す私たちをきっと満足させてくれるはず。日々の相棒となる新しい1台の候補としてぜひ。

◆Information

2022年12月12日(月)〜25日(日)の期間、六本木の東京ミッドタウンでは「ID.4」が展示されるイベント「ID.Square」がオープン。実際のID.4に試乗したり、アンバサダーによるトークイベントやお菓子すくいなど、家族みんなが楽しめる様々なプログラムをご用意。足を運んで「みんなのフル電動SUV」の世界観を体感するのもオススメです。

※1 2021年度フォルクスワーゲングループ、欧州BEV市場販売実績に基づきJATO調べ
※2 一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)。
※3 一充電走行距離および交流電力量消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。
※4 Pro Launch Editionの数値。Lite Launch Editionは、一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)388km、最高出力(ネット値)170PS、最大トルク(ネット値)310Nm、交流電力量消費率(WLTCモード、国土交通省審査値)144Wh/km。

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