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おしゃれプロの「これ買っちゃいました!」2022-23年秋冬編 Vol.11 冬のおしゃれの醍醐味、靴下&あったかグッズ編

何気ない小物使いまで、センスを感じるもの選びをしている人って素敵。マリソルのファッションを牽引しているおしゃれのプロに〝実際に買ったもの〟を聞いてみたら、出てくる出てくる……。今回は、冬スタイルに欠かせない靴下と防寒とおしゃれを両立する小物選びについてお届け。

聞いたのはこの16人!

聞いたのはこの16人

小物使いでセンスを底上げ 暖かグッズもおしゃれに進化

パンツの裾からチラリとのぞくソックスも素材や色味などバリエ豊富で選ぶのも楽しい。首元にあしらったストール、他にも手袋やニット帽など冬ならではの暖か小物もますます充実。

パンセレラのソックス

エディター坪田あさみさん

パンセレラのソックス
(右)ソックス¥3,850・(左)ソックス¥3,300/真下商事(パンセレラ)

エディター
坪田あさみさん

ブーツやレースアップシューズ、ローファーなどマニッシュな靴が人気なので、それに合わせるためのソックスを探して、パンセレラにたどり着きました。リブタイプで色みが絶妙なトーンなので、靴下でも子供っぽくなりません。靴と同じトーンの色みで、一体感がある合わせにします。

マルコモンドのタビソックス

エディター野崎久実子さん

マルコモンドのタビソックス
(右から)モヘアタビソックス¥3,520・コットンタビソックス¥2,310/ドロワー(マルコモンド)

エディター
野崎久実子さん

足袋ブーツが好きで3足も持っているので、タビソックスの頻度も高め。足袋ソックスって可愛いものが少なくて選択肢が少なかったので、カラバリ、素材バリエの豊富さなマルコモンドに惹かれました。今年はモコモコ感が可愛らしいモヘア素材や色ものを買い足しました。

オーラリーのソックス

スタイリスト徳原文子さん

オーラリーのソックス
ベージュ ソックス¥4,180/オーラリー

スタイリスト
徳原文子さん

ソックスは白や黒、又はハズし要因でピンクなどの色物を選びがちだったのですが、このノーブルなベージュの色がカジュアルすぎずなんともオシャレ。足首に貯めて履くのが今のお気に入り。どんなスニーカーにも相性がよく、ボトムとのつなぎ的にも重宝しています。

アソース メレの三角ストール

エディター坪田あさみさん
スタイリスト徳原文子さん

アソース メレの三角ストール
三角スカーフ各¥20,900/アイネックス(アソース メレ)

エディター
坪田あさみさん

ふっくらとした素材感と三角形が可愛いストール。コンパクトだから気軽に持ち運びができて、ちょっと小さく巻くのが好き。でもカシミアだから暖かさは抜群です。

スタイリスト
徳原文子さん

黒の丸首トップスを着ることが多いので、これを首元に足すだけで立体感が生まれてシャレ見え。さらにめちゃくちゃ暖かい。常にバッグに入れてあり、移動時の体温調節の頼りになる。

エイトンの
ビーニー・グローブ

スタイリスト池田メグミさん
エディター塚田有紀子さん

エイトンの ビーニー・グローブ
ビーニー¥20,900・グローブ¥24,200/エイトン青山(エイトン)

スタイリスト
池田メグミさん

素材の良さと色味が柔らかいやさしい印象のグローブ。同じシリーズのストールも購入しており、キャメルのコートでワントーンコーデに厚みを出したいと思っています。

エディター
塚田有紀子さん

素材の良さに全幅の信頼を寄せているエイトン。ニット小物も毎年少しずつ集めていています。顔まわりを明るくしつつ、白ほど浮かないベージュのニット帽は、大人にぴったり。

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ 取材・文/塚田有紀子

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