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【おんでやぁんせ!奥入瀬③】ココが良かった!星野リゾート奥入瀬渓流ホテル

行ってみたいホテルで選ばれる奥入瀬渓流ホテル。泊まってわかった人気のポイント!
長々と書いております
青森旅行記。
勝手に最終回!
宿泊でお世話になった
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルの
魅力をレポートします!

奥入瀬渓流ホテルと言ったらコレ!

旅行好きな方にはお馴染み!?
奥入瀬渓流ホテルと言ったら
ロビーラウンジにドドーンと
現れる暖炉の煙突。
岡本太郎 遺作
東館のラウンジ名にもなっている
巨大暖炉【森の神話】
星野リゾートがリノベーションする前
旧奥入瀬渓谷ホテル建設時の
オーナーと交友関係にあり、
ホテルのメインラウンジに
大きな暖炉を設け、その暖炉の煙突
そのものを岡本太郎がデザインしたそうです。
1991 年に完成し高さ 8.5m、
重さ 5tのブロンズ製の暖炉は
奥入瀬の自然の中で鳥の神の元、
人や動物、生き物が
気持ち良く踊る姿を描いた大作。
奥入瀬をこよなく愛した岡本太郎さんは、
幾度となく奥入瀬を訪れてたとの事で
大自然で感じた感性が表現された作品が
この土地に合わないはずがない!

岡本太郎 遺作
そして、西館のラウンジには
【河神(かしん)】
高さ10m、重さ 7tで
アルミニウム合金製暖炉。
1996年1月に岡本太郎さんが
亡くなった後の3月にお弟子さんが
完成にこぎ着けたことから、
岡本太郎の遺作とされてる作品です。
岡本太郎 彫刻
岡本太郎さんの代表的な
アイコンである河童!
レプリカでしたが、お庭に。
雪が積もってしまっていて
雰囲気だけ、鑑賞。
奥入瀬渓流ホテル
フリーフローのスパークリング♪
フリースペースである
ラウンジに大きな暖炉。
自然と宿泊者が集まり
思い思いの時間を過ごされてます。
時間がゆっくりと流れていて
何故かほっとする空間で
フリーフロードリンクも用意されていて
使い勝手も抜群でした。

ダイナミックな露天風呂!温泉も凄かった!

大浴場と渓流露天風呂。
12月16日から冬季限定で
露天風呂は【氷瀑の湯】と銘打って
他では経験できないイベントが!

氷瀑 温泉
お風呂は写真撮れないので、部屋のカタログを。
冬ならではの景色【氷瀑】を
露天風呂の壁一面に再現していて
片方は渓流、片方は氷瀑、上からは雪!
何て贅沢な。
温泉の泉質としては単純温泉
天然温泉(放流・循環併用式、加水加温の両方をおこなっている)
熱めのお湯が、疲れた身体に沁みました。
温泉 青森
雪を見ながらアイス!
お風呂上りにびっくりしたのが、
脱衣所に設置されていた
アイスストッカー。
お風呂にゆっくり浸かり、お水でも。と
ごくごく水を頂いていたら
「ご自由にお食べ下さい。」の文字が。
3~4種類のアイスキャンディーが
用意されているではないですか!
火照った身体に、最高なサービス。

宿泊先での滞在は何着る洋服?問題。

リゾート地や都内のホテルステイと違い
温泉地などでの、滞在中何を着ようか?
と、悩むことがあります。
浴衣や作務衣などを用意して頂いている宿もありますが
部屋以外は着用不可などあったり、
はたまた、温泉に入るのに館内スリッパ不可とか。
【おんでやぁんせ!奥入瀬③】ココが良かった!星野リゾート奥入瀬渓流ホテル_1_10
部屋からも渓流を眺められました。
奥入瀬渓流ホテルの館内では、
ホテルで用意されている
作務衣とスリッパで
館内の移動OK.
2軒あるうちの1軒
青森りんごキッチンでのお食事もOK.
【おんでやぁんせ!奥入瀬③】ココが良かった!星野リゾート奥入瀬渓流ホテル_1_11
作務衣をチラリと。伝わり辛くてすいません。
この作務衣が、カフタンのように
トップスがひざ下までの丈で
下にパンツを履くのですが
体型を気にせず、身体の線を拾う事もなく
とても良かったです!
小さいお子様サイズも用意されていて
ご家族そろって着られている姿が微笑ましかったです。
【おんでやぁんせ!奥入瀬③】ココが良かった!星野リゾート奥入瀬渓流ホテル_1_12
スタッフの方オススメのフォトスポット!
夫の一言から、急遽決まった
今回の青森旅行。
魅力あふれる東北の旅に
雪の季節も相まって、忘れられない
貴重な体験もできた旅行になりました。

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