鳥肌ものの演技にハマる、イ・ジュンギさんの「悪の花」
演技派そして努力家で知られるイ・ジュンギさん。映画『王の男』で、”女よりきれいな男”と注目され、「アラン使道伝」「TWO WEEKS」「無法弁護士〜最高のパートナー」などヒット作で知られる俳優です。彼の2年ぶりのドラマ復帰作となったのが、サスペンスラブストーリーの話題作「悪の花(原題)」。「2020 アジア アーティスト アワード」でもこの作品で、アジアセレブ賞と、「サイコだけど大丈夫」のソ・イェジさんと並びベストアーティスト賞を受賞(奇しくも「無法弁護士」カップル!)しました。イェジさんも「悪の花」のファンだと絶賛。授賞式でジュンギさんは「コロナ禍ですが、”悪の花”は、悪意に満ちたところにも花は咲く、ということです。もうすぐ全世界に花が咲く日が来るでしょう」とくくりました。そんな「悪の花」の日本放送がMnetでスタートします!14年共に暮らしてきた夫が、血も涙もない連続殺人犯なのでは?と疑い追跡する妻で刑事役を、「クリミナル・マインド: KOREA」でも共演したムン・チェウォンさんが演じます。息を飲む展開で、ジュンギさんの演技にグイグイ引っ張られる良作なのでぜひ!!
韓流NEWS
2021.1.1