地味なのはもちろんNG。けれど盛りすぎも論外。とかく大人のモテメイクはむずかしい。そのさじかげんを習得して、視線を集める人に！
☆教えてくれたのは・・・
岡野瑞恵さん
確かなテクニックに裏づけされた上品な大人メイクが、絶大な支持を獲得。著書に『大人のMake Book』（ワニブックス）がある
確かなテクニックに裏づけされた上品な大人メイクが、絶大な支持を獲得。著書に『大人のMake Book』（ワニブックス）がある
■眼差しでキラッ！の正解
→クリームとパウダー、 2つの輝きをレイヤー
「目もとにキラッと質感をもってきたい場合は、輝きをレイヤーさせるのが正解。ベースにクリーム、上にパウダーを重ねることで、眼差しの立体感を自然に演出でき、パールのヨレ防止にもなります。カラーは赤みのあるモーブ系を。多少くずれてもくすむことなく、都会的な眼差しを演出できます」（岡野さん）
【アラフォーのNG!】
★ブルー系偏光パールは シワが目立ちがち
★＂べったり塗り＂は ヨレた時に悲惨！
青光りするパールは目もとのシワに入り込んだり、時に悪目立ちしがち。また、1色の輝きシャドウで仕上げようとするのも危険。べったりと輝きを盛るとメイクがヨレる原因に
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撮影／三瓶康友（人物） 恩田はるみ（物） ヘア＆メイク／岡野瑞恵（ストーム） スタイリスト／黒崎 彩（Linx） モデル／樋場早紀（マリソルビューティ専属） 取材・文／前野さちこ
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