No.223 ikawa

特別な１日より３６４日の日常を豊かにするファッション

職業：ファッションコーディネーター/行政書士
my favorite：ファッション、ナチュラルコスメ、グルテンフリー、読書

神戸在住、2児の母。元アパレル勤務、専業主婦を経て、現在はダブルワーカーです。

なんでもない毎日がいつもより少し豊かになるあれこれを発信します。

身長：158cm

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2023年3月23日

ジャケットの下に何着る？ネイビージャケットコーデ３選

2023年春、JOURNAL STANDARD relumeのトラッドなネイビージャケットを使ったコーディネート３選！合わせるもの次第でお仕事コーデからカジュアルまで、幅広く着こなせそうです。

こんにちは！ikawaです。
私のワードローブに欠かせない大好きなアイテム「ジャケット」。今年はデザインも豊富で、店頭に並んでいるのを見るだけでワクワクします♪

でも・・・ジャケットのインナーに着るものって意外と困りませんか？

厚手のものや凝ったデザインがありすぎると、肩周りがキュッとなってしまうとか。薄手のニットは着られるけれど無難でワンパターンになっちゃうとか。

そこで今回は、最近お気に入りのネイビージャケットを使って、ジャケットコーデのアイディア３選をご紹介します。この時期悩ましい、ジャケットに合わせるインナーやボトムスの参考にしていただけたら嬉しいです。

デイリーに使えるネイビージャケット

最近よく着ているのがこちらのネイビージャケット。JOURNAL STANDARD relumeで見つけました。お値段も２万円台とジャケットとしてはお手頃で、デイリーづかいにぴったり。

シャリ感があってしっかりした生地です。

袖口にも金ボタンが付いている♡

普遍的なデザインで、ザ・紺ブレといったところでしょうか。このベーシックさがとにかくデイリーに使いやすいんです！

１．お仕事コーデ（きれい色カーデとスカーフ編）

まずはお仕事コーデ。以前ブログにも載せたコーデなのですが、お気に入りなのでもう一度ご紹介させてください。きちんと感はありつつも春っぽい雰囲気にしたかったので、正統派なネイビージャケットに、差し色としてスカーフやカーディガンを合わせました。

ジャケット：ジャーナルスタンダードレリューム
スカーフ、シューズ：ROPE
カーディガン：CABaN
ワイドパンツ：トゥモローランド
バッグ：DEMELLIER

２．お仕事コーデ（とろみブラウス編）

続いてはジャケットのインナーの定番、ブラウスを合わせたお仕事コーデ。淡い色合いの服に羽織るとコーデも気持ちもパリッと引き締まりますね。ジャケットの丈が長すぎず短すぎずちょうどよい塩梅なので、長めのスカートとのバランスもとりやすいのが嬉しいところ。

ちなみに、仕事柄事務仕事やきちんとしたシーンも少なくないので、そういう時は肩からかけるのではなく袖を通して着用します。

ジャケット：１と同じ
ブラウス：BOSCH
スカート：DES PRES
シューズ：Le Talon

３．カジュアルコーデ

最後はジャケットをカジュアルに！ジャケットと聞くとお仕事っぽいイメージが強いですが、こちらはボーダーやデニムとの相性も抜群です♡

ボーダーのトップスを久しぶりにクローゼットから引っ張り出してきました。昔まだ息子小さかった頃、公園に行ったら１０人中７人がボーダーのTシャツ（息子、私ももれなくボーダー族）だったという人生最大のボーダーかぶりを経験して以来なんとなく遠ざかっていたボーダーですが、最近、何年かぶりに着たい欲がフツフツと沸いています。