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“紙とインク”の香り!? ディプティックの新作「ロー パピエ」は春にぴったりのフレグランス【マーヴェラス原田の40代本気美容 #689】

春は、服だけではなくフレグランスも軽やかなものをまといたい! 人とかぶりたくないなら、パリのフレグランスメゾン「ディプティック(DIPTYQUE)」の香りはいかが? 最新作のロー パピエ(L’Eau Papier)は、「紙」にオマージュを捧げた斬新な、でも誰からも愛されること間違いなしの軽やかなムスキーノート。
  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。Instagram:@marvelous.h

パリの夜の香り。DIPTYQUEの「オルフェオン」

“紙とインク”の香り!? ディプティックの新作「ロー パピエ」は春にぴったりのフレグランス【マーヴェラス原田の40代本気美容 #689】 _1_1

冬の間、好きで好きでたまらなくて、ずーっと使っていた香水があります。それは、こちら。ディプティックのオルフェオン(Orphéon)です。

イメージソースは、ディプティックのパリ本店隣に位置したバー「オルフェオン」。ディプティックの3人の創業者たちも足繁く通った場所だそう。

“紙とインク”の香り!? ディプティックの新作「ロー パピエ」は春にぴったりのフレグランス【マーヴェラス原田の40代本気美容 #689】 _1_2

心地よいあたたかみを感じる古い木の調度品が置かれた空間。渦巻くたばこの煙と、おしろいのふくよかな残り香が混ざり合う……。オルフェオンは、1960年代初めにパリで繰り広げられた熱気を帯びた夜の街の光景を、トンカビーンズ・シダー・ジュニパーベリーなどで表現したフレグランスです。

古きよきナイトバーのムードをそのまま切り取ったかのようなウッディノートは、お酒を飲んでいなくても、まるでバーカウンターでゆるゆると過ごしているような感覚に陥らせてくれて……。ふとした瞬間に、コートなどの奥からこの香りが立ち上るだけで、なんだか落ち着きました。重めでメンズライクな香りがお好きな方に、ぜひ試して頂きたいドラマティックなフレグランスです。

ディプティック オー ドパルファン Orphéon(オルフェオン) 75mL ¥27390/Diptyque Japan

春のフレグランスは「ロー パピエ」にチェンジ!

“紙とインク”の香り!? ディプティックの新作「ロー パピエ」は春にぴったりのフレグランス【マーヴェラス原田の40代本気美容 #689】 _1_3

そして季節は春。コートを脱ぎ、軽やかなワードローブへとチェンジするにあたり、香りも新しく、もう少し軽やかなものを探さないと……と思っていたら! ディプティックの新しい香りが、これからの季節にドンピシャすぎたのでご紹介します。

この3月に発売されたばかりのディプティックの新しい香りは、ロー パピエ(L’Eau Papier)。 メゾンの原点である創作と、イマジネーションを表現する「紙(Papier)」にオマージュを捧げた香りです。

“紙とインク”の香り!? ディプティックの新作「ロー パピエ」は春にぴったりのフレグランス【マーヴェラス原田の40代本気美容 #689】 _1_4

最初は「なぜ、紙……?」と思ったのですが。

創業者のひとり、デスモンド・ノックス=リットは画家。ディプティックのロゴも彼が手がけていて、公式サイトではそのデッサンを見ることもできます。ディプティックのクリエイションは、こういった視覚やグラフィックからスタートして視覚・嗅覚・イマジネーションのすべてが結びついたうえで、香りの創作が行われるのだとか。

ロー パピエのフレグランスラベルも、とてもグラフィカルで印象的。こちらはフランス人アーティスト・アリクス・ワリーヌによるものです。

紙にひろがるインクの濃淡によるモチーフやライン、多くの手法を用いたさまざまなニュアンスが繰り広げられ、まるで、揺れ動く人の「感情」を写し取ったような……。見るたびに異なる印象を受ける不思議なラベルです。

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ジュースの向こうに透けるラベルの裏面も素敵なんですよ。

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余談ですが、オルフェオンのラベルの裏面はこちら。3人の創業者の横顔が描かれ、香りのストーリーが的確に表現されています。素敵。

DIPTYQUEの新作オードトワレ「ロー パピエ」の香りは?

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前置きが長くなりました! 肝心のロー パピエの香りはというと…。

調香師のファブリス・ベルグランは、インクの香りを連想させるためにシリアルやゴマなど種子のエキスを選ぶことから始めたそう。フレグランスにゴマ……! すでに意外すぎる展開。

メインで香るのは、上質なレターペーパーを思わせる柔らかいホワイトムスク。さらにブロンドウッドアコードやパウダリーなミモザノートをプラスした緻密な香りは、自分の感情に合わせて時に甘く、時に爽やか、そして官能的、とさまざまな表情を見せてくれます。シーンだけではなく、まとう人によっても、香りの印象がガラリと変わりそう。

個人的には……最初にスプレーした瞬間、自分の周りにふわりと広がる香りに、真っ白な紙の上にペン先をすべらせるときのときめきと趣きを感じた、と言ったらちょっとポエムでしょうか(笑)。

さらに素晴らしいのは、やさしく長く続くムスキーノート。上質な香料で構成されたディプティックは、オードトワレでありながら夜まで優しく、ほのかに香りを振り撒き続けてくれます。

歩いて、腰かけて……。日常の仕草の隙間からそっと立ちのぼるロー パピエの繊細な芳香に心奪われ、思わず微笑む瞬間。それは、あなたをとても幸せそうに、そしていっそう魅力的に魅せてくれるに違いありません。

ディプティック オードトワレ L’Eau Papier(ロー パピエ) 100mL ¥22770、50mL(写真) ¥16280/Diptyque Japan

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人とはちょっと違う香り、上質なフレグランスを探しているなら、ディプティックが断然おすすめ! Marisolの最新号も発売されたことですし、新しいワードローブと一緒に、フレグランスも新調してみては?

イラスト/ユリコフ・カワヒロ

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