Akane
マリソル美女組出身、元国内線C/A。プチプラで高見えするアイテムをみつけ出すことを何より得意とするファッションブロガー。高校のフランス語教員免許をもち、いつかは通訳者になりたいと現在ゆる～く勉強中。夫、中学生女子、小学生男子の4人家族。身長163cm、体重48キロ。
新年度がスタートし、気分一新の今日このごろ。「はじめまして」の出会いが多くなるこの時期によく着るアイテムといえば、きちんと感のある「ジャケット」ですね！
ジャケットの中でも、少しずつ気温が高くなる今の季節に買うなら、断然「リネン素材」のジャケット。風通しがよく涼しくリネンジャケットは、夏を通して初秋まで着られる、コスパが抜群に高いアイテムです！
今日は、「ジャーナルスタンダードレリューム」でみつけたシックでお手頃な黒ジャケットを例に、リネンのコスパをアツく語ってみたいと思います♪
ジャケットの中でも、少しずつ気温が高くなる今の季節に買うなら、断然「リネン素材」のジャケット。風通しがよく涼しくリネンジャケットは、夏を通して初秋まで着られる、コスパが抜群に高いアイテムです！
今日は、「ジャーナルスタンダードレリューム」でみつけたシックでお手頃な黒ジャケットを例に、リネンのコスパをアツく語ってみたいと思います♪
リネンシャツ、リネンスカート・・・リネンアイテムは毎年必ず1点は買っています。コスパ的に見てこの素材が素晴らしい点は、「トレンドがなく長く使える」こと。
ベーシックな色を選ぶことが多いせいか、長いものでは4～5年使い続けているアイテムもあるくらいです。一般的に同じ服を長く使い続けると、「シワ」や「ヨレ」が気になりやすいもの。でも、それもリネンにおいては「特徴」。シワやヨレこそがリネン独特の雰囲気に欠かせなかったりするので、「年季」はそれほど問題ではなく何年も使えてしまうのです♪
ベーシックな色を選ぶことが多いせいか、長いものでは4～5年使い続けているアイテムもあるくらいです。一般的に同じ服を長く使い続けると、「シワ」や「ヨレ」が気になりやすいもの。でも、それもリネンにおいては「特徴」。シワやヨレこそがリネン独特の雰囲気に欠かせなかったりするので、「年季」はそれほど問題ではなく何年も使えてしまうのです♪
しかも、シャツやジャケットのような「長袖」なら初秋まで着れてしまいます。たとえば、8月下旬から9月の終わりはまだ残暑が厳しいながらも夏服に飽きはじめてくる時期。そんな時、色に深みのある「長袖リネン」があれば、晩夏から初秋にかけ、涼しく過ごしつつも秋を意識したコーデが楽しめます。
季節感を自然にスライドできるリネンは、今買っても約半年近く着られる「超」がつくコスパアイテム」なのです！
季節感を自然にスライドできるリネンは、今買っても約半年近く着られる「超」がつくコスパアイテム」なのです！
素材面でのコスパもさることながら、リネンは「着回し力」も抜群です。リネンジャケットを長年着ていて思うのは、ほとんど「カーディガン感覚」だということ！
素材が軽く薄手のリネンジャケットは、きちんとした場所では「ジャケット」、普段着では「カーディガン」のように気軽に羽織れ、オンオフ問わず抜群の着回し力。カーディガン感覚で使える理由は、リネンジャケットには「裏地」がないものが多いから。ジャケットでもかしこまりすぎないカジュアル感、持ち歩きやすい手軽さが普段着として使いやすいのです！
素材が軽く薄手のリネンジャケットは、きちんとした場所では「ジャケット」、普段着では「カーディガン」のように気軽に羽織れ、オンオフ問わず抜群の着回し力。カーディガン感覚で使える理由は、リネンジャケットには「裏地」がないものが多いから。ジャケットでもかしこまりすぎないカジュアル感、持ち歩きやすい手軽さが普段着として使いやすいのです！
ジャケットは色選びも大事ですね！わたしは今回「黒」を選びました。ベージュやネイビーのリネンジャケットは持っていますが、「黒」は初めて。最近は個人的に「モノトーン回帰」なところがあり、リネンに限らずジャケットに「黒」を試してみたいと思っていたのです♪もし最初の1枚でしたら、スタンダードな「ベージュ」も使いやすいと思います。
黒のリネンを選ぶメリットは、「シック」なコーデが即時に完成すること。カジュアルなTシャツ、パンツまでも一気にクラシカルムードにもっていってくれます。黒ジャケットの「大人力」にまかせてしまえば、簡単に「きちんと」が叶うのです。特に、普段ボトムスや小物に黒アイテムが多い方には、コーデしやすい色ではないでしょうか。
黒のリネンを選ぶメリットは、「シック」なコーデが即時に完成すること。カジュアルなTシャツ、パンツまでも一気にクラシカルムードにもっていってくれます。黒ジャケットの「大人力」にまかせてしまえば、簡単に「きちんと」が叶うのです。特に、普段ボトムスや小物に黒アイテムが多い方には、コーデしやすい色ではないでしょうか。
リネンジャケットは、1万円台でも大人が着られるいい商品が手に入ります。特に今回の商品が素晴らしいと思ったのは、リネンの「質感」とジャケットの「デザイン」です。
このジャケットは、「リネン100％」ではありません。コットンが入ったミックス生地。しっかりしたハリがあり少し厚手の生地感は、ペラっとしたチープさがなくジャケットの型がきれいに保たれます。「きちんと感」がとても高く、1万円台には見えません！
また今回、ボタンは「シングルブレスト」を選びました。「黒×シングル」のマニッシュな雰囲気がなんともカッコよくて！
このジャケットは、「リネン100％」ではありません。コットンが入ったミックス生地。しっかりしたハリがあり少し厚手の生地感は、ペラっとしたチープさがなくジャケットの型がきれいに保たれます。「きちんと感」がとても高く、1万円台には見えません！
また今回、ボタンは「シングルブレスト」を選びました。「黒×シングル」のマニッシュな雰囲気がなんともカッコよくて！
このジャケットは、着ると長めの丈感です。ここも気に入ったポイントで、スッキリ見せながらヒップはしっかりとカバー。
あえてオーバーサイズを選ばなくても体型カバーができ、トレンド感あるシルエットに。
あえてオーバーサイズを選ばなくても体型カバーができ、トレンド感あるシルエットに。
リネンジャケットを着たら、バッグも夏らしい素材を合わせたくなりますね♪特に、重厚感ある黒ジャケットには、軽さが出せる涼し気な「かごバッグ」がよく合います。
黒いかごバッグならジャケットに色がマッチし、コーデがさらに映えます！
黒いかごバッグならジャケットに色がマッチし、コーデがさらに映えます！
それでは、このジャケットの着回しを考えてみましょう♪もしかしたら今回の5日間コーデは、見た目にはあまり変わり映えしないかもしれません・・・というのは、黒いジャケットは「シンプル」が一番で、それがもっともカッコいい！無理にカラフルな色を入れて変化させる必要がそれほどないように感じるのです。
白を合わせてひたすらモノトーンを楽しむのもアリ。または黒のワントーンも素敵です。かえってコーデがスッキリして、飽きずに長くジャケットを楽しめそうです♪
白を合わせてひたすらモノトーンを楽しむのもアリ。または黒のワントーンも素敵です。かえってコーデがスッキリして、飽きずに長くジャケットを楽しめそうです♪
Day1:「ロゴTシャツ」
ジャケットの色にリンクする黒のロゴTは、上半身に存在感をもたせてくれます。無地シンプルなジャケットを地味見えさせにくいので、黒ジャケットを着る時の頼もしい相棒。
Day2:「白のワンピース」
クールな黒ジャケットも、ワンピースに羽織れば一気にフェミニン。白いワンピースも単品で着るより甘くなりすぎず、ジャケットとバランスがとれて着やすくなります。「甘辛モノトーン」が完成。
Day3:「ブルーデニム」
デニムにさらっと羽織るリネンジャケットは夏らしくてカッコいいですよね！ブラックデニムも素敵ですが、ブルーデニムで清涼感をプラス。
Day4:「ロングスカート」
黒いスカートを合わせるとシックで大人っぽいコーデに。黒の面積が多いと「重さ」が気になりますが、スカートにも涼し気なリネン素材を合わせればOK！お仕事にも使えるきちんと感があります。
Day 5：「ハーフパンツ」
休日用に黒ジャケットをカジュアルに着るなら、夏はショートパンツがピッタリ。膝頭丈の「ハーフパンツ」なら大人でも抵抗感少なめです。ジャケットとのバランスもよく、遊びゴコロが効いた「きれいめ大人カジュアル」が完成。
「今日のコスパポイント」
①今買っても9月の終わりまで「約半年」楽しめるオトク感（しかも毎年使える）
②手持ちのアイテムに合わせやすい、着回し力が高い「黒」
③1万円台にして、大人が堂々と着られる高見え感
最強のジャケットが１枚あれば、夏の強い味方になってくれそう！初秋まで大人のリネンジャケットコーデをたくさん楽しみたいですね♪
①今買っても9月の終わりまで「約半年」楽しめるオトク感（しかも毎年使える）
②手持ちのアイテムに合わせやすい、着回し力が高い「黒」
③1万円台にして、大人が堂々と着られる高見え感
最強のジャケットが１枚あれば、夏の強い味方になってくれそう！初秋まで大人のリネンジャケットコーデをたくさん楽しみたいですね♪
◎今日ご紹介したアイテム↓↓↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★オマケのコスパ★第2回
「ブランドのキッズTシャツを着てみよう」
今日ご紹介したジャケットコーデに使ったこちらのロゴTシャツ↓・・・わたしにとってはかなり高級品ですが、これぞまさに「コスパが高い」といえるアイテムなので、ぜひご紹介させて頂きます♪
ロゴに書いてあるとおり、これは「DIOR」のTシャツです・・・が、大人用ではなく「キッズ用」！最初に「コスパポイント」を書いてしまうと、
●「大人用Tシャツ」→135,000円（欲しかったデザイン）
●「キッズ用Tシャツ」→42,500円（今回買ったデザイン）
・・・そうなんです。キッズはウィメンズより「ケタ違い」のお手頃感。だいぶ手が届きやすくなるのです！しかも、デザインがものすごくオシャレ♡
●「大人用Tシャツ」→135,000円（欲しかったデザイン）
●「キッズ用Tシャツ」→42,500円（今回買ったデザイン）
・・・そうなんです。キッズはウィメンズより「ケタ違い」のお手頃感。だいぶ手が届きやすくなるのです！しかも、デザインがものすごくオシャレ♡
大人用に比べ「価格がお手頃」という大きな魅力もありますが、それ以上に買う理由は「デザイン」です。
最初は「キッズ」という選択肢が思いつかず、大人用で探しました。欲しいデザインのサイズが売り切れだったので、仕方なくキッズコーナーをフラフラ・・・ふと手にとったTシャツを見たら、デザインがシック！むしろこちらのほうが好みかも？？しかも、サイズがちょうどよさそう！
今回選んだ「13歳」のサイズ感が、まさに今欲しいTシャツのサイズ感でした。身幅は広めで、普段着ているコンパクトなTシャツとほとんど変わりません。袖幅に関してはむしろ広いくらい。窮屈さなどはまったくなく、スッキリきれいに着られてしまったのです★
最初は「キッズ」という選択肢が思いつかず、大人用で探しました。欲しいデザインのサイズが売り切れだったので、仕方なくキッズコーナーをフラフラ・・・ふと手にとったTシャツを見たら、デザインがシック！むしろこちらのほうが好みかも？？しかも、サイズがちょうどよさそう！
今回選んだ「13歳」のサイズ感が、まさに今欲しいTシャツのサイズ感でした。身幅は広めで、普段着ているコンパクトなTシャツとほとんど変わりません。袖幅に関してはむしろ広いくらい。窮屈さなどはまったくなく、スッキリきれいに着られてしまったのです★
一番気に入ったポイントは、この短い丈感↓「ハイウエスト」のパンツやスカートをはく時には、インしなくてもウエストラインがスッキリする、こんなショート丈のトップスが重宝します。キッズ用でもおへそが見えるなんていうことはありません！大人が着られるベストな丈です。
近年よく着ていた「オーバーサイズ」よりスッキリしたサイズは、「ロゴTシャツ」でもカジュアル感控えめ。「大人のTシャツコーデ」が作りやすくなるのです♪・・・「大人用」が売り切れで逆に良かったかも？？これは新発見でした！
近年よく着ていた「オーバーサイズ」よりスッキリしたサイズは、「ロゴTシャツ」でもカジュアル感控えめ。「大人のTシャツコーデ」が作りやすくなるのです♪・・・「大人用」が売り切れで逆に良かったかも？？これは新発見でした！
高級品に変わりはなくとも、大人用と比較をするとコスパの高さはピカイチ！「DIOR」のキッズコーナーには、わたしが想像していたよりたくさんの種類のTシャツが並んでいたので、夏の「ロゴT探し」に訪れてみるのも楽しいかもしれませんね♪
★ご紹介したアイテム↓↓↓
★ご紹介したアイテム↓↓↓
＊次回の更新は「4/16（日）」です
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![シアーやピンクやレース！ 2025年春の展示会レポート[前編]【Marisol編集長イシダの「‘お気に入り’で毎日HAPPYに！」#19】](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/ff/ff7e84a9c50a4201099a18c313aa79f5_1454x1455_h.png)
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