働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

40代、豊かに楽しく過ごしていきたいです!



職業:植物療法士(AMPP認定)
”まずは自分”を大切に、女性が心身ともに元気に過ごせるエッセンスを、薬用ハーブや精油をまじえながらワークショップや講座でお伝えしています。

小学生と幼稚園児の二児の母

My favorites:フィトテラピー、旅行、キャンプ、麹、おいしいものを食べること、美容、ライブ鑑賞

身長:173cm



アメリカ生活で出会ったフィトテラピー

私が植物療法(フィトテラピー)に出会ったのは、
アメリカ在住の2年目のこと。

風邪を引いたものの、日本から常備薬として持ってきた薬もなくなり、
病院に行くには医療費が高すぎるしな、と困っていたところ、
友人からスーパーのハーブティーが効くよ!と、
おすすめされて試してみたところ、数日で痛みが治まりました。

それからも、家族が風邪の不調を感じたらストックしていた
ハーブティーで治まってくれることが多く、我が家の常備薬になっていました。

そして、よくよく環境を見てみると、ほとんどのスーパーのお薬売り場に併設して、
薬用植物を使ったチンキやハーブティーのコーナーが。


アメリカに住む方々は医療費が高いという面でも、
病気までではないけれど、ちょっと不調を感じたらセルフケアが出来るように、
スーパーにあるチンキやハーブティーなどで植物療法とセルフケアをすることが、根付いていました。中には相談に乗ってくれるフィトテラピーのアドバイザーの方がいるスーパーもあります。

ナチュラル志向の意識の高いカリフォルニアだったこともあるかもしれませんが、幼稚園の先生もよく相談しに行くと話していたり、仲良くしているマダムもハーブを使ったサプリを常備していたりとごく普通にフィトテラピーがある環境でした。
  • アメリカ生活で出会ったフィトテラピー_1_1-1

    こちらはチンキ剤。日本では、iHerbさんなどでも取り扱いされているもの。

  • アメリカ生活で出会ったフィトテラピー_1_1-2

    常備薬にしていたハーブティー。のどの痛みに抜群でした。

  • アメリカ生活で出会ったフィトテラピー_1_1-3

    こちらのスーパーには、アドバイザーの方がいらっしゃり、相談にのってもらっていました。




次回は、そんな植物療法に興味を持ち始めたころに、
帰国が決まってからのお話にしたいと思います♪

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!