大ヒットドラマ「愛の迷宮-トンネル-」のチェ・ジニョクさんインタビュー

3年ぶりの主演ドラマ「愛の迷宮-トンネル-」が、放送局視聴率歴代1位となったチェ・ジニョクさん。3年ぶりの公式来日となったファンイベント直前にインタビューに応じてくれた。「九家の書〜千年に一度の恋〜」、「相続者たち」、「エマージェンシーカップル」、「運命のように君を愛してる」、「傲慢と偏見」などで確実にファンの心をつかんできたスター、ジニョクさんと彼の最新作の魅力に迫る!
大ヒットドラマ「愛の迷宮-トンネル-」のチェ・ジニョクさんインタビュー_1_1
●3年ぶりの出演作にこの作品を選んだいちばんの理由は?ファンタジー、サスペンス&ロマンスで魅せる作品で、正義感あふれ、温かく人間味のある熱血パク・グァンホ刑事を演じてみていかがでしたか?
ータイムスリップって、普通に考えたらありえない話なので、一生分の想像力を使って臨んだ作品です。台本がとても面白かったし、新鮮だったので選んだんです。自信があったたわけではなく、正直、難しい役でしたが、演技をする者にとっては、挑戦したいと思わせる魅力的な作品でしたね。ひとりで背負っていかなくてはいけない要素が多く、ひとりで苦悩も徹夜もたくさんしたドラマでした。ファンタジーサスペンスは観るのは好きですが、俳優として表現するのは難しかったですね。でもそのぶんやりがいがありました。

●ユン・ヒョンミンさん、VIXXのエンさんとの共演はいかがでしたか?
ー元プロ野球選手だったヒョンミンさんは、演技に対しても情熱的、渇望もあって、性格も合ったし、年も近くて楽しく撮影できました。(ヒョンミンさんは、次作の「魔女の法廷」も大ヒット、こちらも乗りに乗っている)エンさんとは、1回しか撮影が一緒にならなかったのですが、演技が好きな人なんだな、と思いました。

●このドラマでは一目惚れする役ですが、ご自身は一目惚れする方ですか?
ー20歳の頃の初恋以外は、一目惚れはないです(キッパリ)。

●役者としての強みはどんなところにあると思いますか?
ー僕は、似合わない役がないと思うんです。似合う役が多く、こなせる役が多いのが強みですかね。情熱を持って一生懸命取り組み、頑張るエネルギーが、人よりたくさんあると思ってます。ただ、童顔の人が羨ましいです。僕、ソン・ジュンギさんと同じ年なんです。(笑)(ここで、スタッフ全員が、え〜っ?笑)

●苦手なことや、足りないと思うところはどんなことですか?
ー足りないのは、「ルックス」。(もちろんここでもまたスタッフ全員が、え〜っ??冗談なんですよね笑!)苦手なことは料理です。

●過去に戻れるとしたら戻りたい時はいつですか?
ーやっぱり、何の悩みもなかった学生時代、楽しかった、純粋な時代。高校時代ですかね。(ちなみに身長が今でも伸びているらしく、入隊前は186センチだったのに、除隊する頃には186.9センチだったとか)

●この作品の人気も手伝い、アジア中でさらに注目されているジニョクさん。海外での人気をどう感じていますか?
ーまだそんなに感じていませんが、海外の皆さんがSNSを見てくださっているとおっしゃるので、そこで感じているくらいです。

●今まで出演した作品で、最も印象に残っているのは?
ー「九家の書~千年に一度の恋~」です。ひとつひとつの瞬間が印象的で、この作品でダメだったら俳優を辞めようと思った、そんな作品です。役作りに、モチーフとなる資料を集めたりもしましたね。なかでも第2話の別れのシーンは、すごく集中して、撮影にも2日間かけ、上手く演じることができたシーンでもありました。今も上手いとはいえませんが、演技が上手くなかったので、観るたびに心残りはあります。皆そうだと思うんですが、自分の演技に満足しきることはないと思います。

●国内外の映画やドラマで好きな作品はありますか?
ー初めて見た日本のドラマが、木村拓哉さんがパイロット役の「GOOD LUCK!!」だったんですが、面白かったし印象的でした。

●プライベートでもたまにいらっしゃる日本で、楽しみにしていることは?
ー食べ物です!(笑)海産物がだめなんですが、刺身は大丈夫です。味の好みが子供っぽくて、ワサビは苦手なんです。ハンバーグやラーメン、すき焼きも好きですし、パフェも必ず食べます。(!)

●ゴルフをなさるそうですが、ベストスコアは?
ー81です。(!!)日本でもゴルフをしてみたいんですが、ゴルフバッグも持ってこなくてはならないし、荷物が多くなってしまうので、まだトライしたことがないんですよ。

 取材が終わり、撤収作業をしているマリソルスタッフに、再度会釈してくださった、優しく大人の魅力満載のジニョクさん。スイーツ男子とお聞きして、アップルパイと塩あんぱんを差し入れしてよかったな。ファンイベントでも積極的に客席をまわり、冗談を言ったり、実直な人柄が見え、ますますファンになった方が多かったのでは。とにかく、秀逸な彼の最新作ドラマ、観るべし!
大ヒットドラマ「愛の迷宮-トンネル-」のチェ・ジニョクさんインタビュー_1_2
大ヒットドラマ「愛の迷宮-トンネル-」のチェ・ジニョクさんインタビュー_1_3
大ヒットドラマ「愛の迷宮-トンネル-」のチェ・ジニョクさんインタビュー_1_4
「愛の迷宮‐トンネル‐」 2018年1月6日(土)発売 DVD-SET1 2018年2年2日(金)発売 DVD-SET2 各15,200 円+税(同日DVDレンタル開始) (c) STUDIO DRAGON CORPORATION 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント


桂まりさん●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」

What's New

  • 正統派時代劇「ヘチ」でも圧倒的な存在感のチョン・イルさんが来日!

     ファン待望の正統派時代劇「ヘチ(原題)」。面白いと評判の作品で、貫禄さえ感じる主演のチョン・イルさんの存在感にも圧倒されます。「名場面が毎話にある」という彼の”心の演技”にきっと引き込まれるはず。久しぶりにお会いしたイルさんは、相変わらず誰よりもスタイリッシュ!ドラマのこと、近況をたっぷりうかがいました。ちなみに“ヘチ(獬豸)”とは、善悪を見分け正義を守る伝説の動物のことです。

    韓流NEWS

    2019年6月10日

  • 進化し続ける『KCON』が大盛況!その魅力とは?

     今年5回目を迎えた日本でのKCON、”KCON 2019 JAPAN”。5月の東京幕張メッセでの3日間に歴代最大規模の8万8000人が集まり大盛況でした。この2年で10代の観客が4倍に増えるなど、このK-Cultureコンベンションは破竹の勢い。ビューティー、音楽、フード、ファッション、ドラマや映画など、3日間、292人ものアーティストやパネラー、インフルエンサーが参加しました。毎年様々な国で開催され、6月の開催地はNYのマディソンスクエアガーデンとジェイコブ K・ジャヴィッツ・コンベンション・センター!グローバルに注目されている勢いのあるイベント。未体験の方は来年ぜひ!

    韓流NEWS

    2019年6月1日

  • ライジングスター、チャン・ギヨンさんの初主演ドラマ「ここに来て抱きしめて」

    「ゴーバック夫婦」、「私のおじさん」と心に響くドラマで脚光を浴びたチャン・ギヨンさん。彼の初主演ドラマが「ここに来て抱きしめて」です。サイコパスの息子という難しい役を熱演、今月1日には韓国のゴールデングローブ賞とも言われる百想芸術大賞で、新人賞を受賞!相手役のチン・ギジュさんも、名作「ミスティ」での助演が光っていた女優さんです。「ちょっと暗いんだけど面白いから観て」と友人に勧められたのですが、グッと引き込まれるストーリーで一気観してしまいました!カリスマ俳優、ホ・ジュノさんの存在感もものすごいです。次回作の「検索ワードを入力してください:WWW(原題)」(制作が「トッケビ」や「ミスターサンシャイン」と同じ!)も期待されている彼は、身長187センチのモデル出身で、制服姿がとにかく凛々しい!「大丈夫、愛だ」や「最高の結婚」でも目を引きました。ファッションブランドの広告モデルにも抜擢される26歳のライジングスターで、8月にはファーストファンミーティングも開催予定です!

    韓流NEWS

    2019年5月13日

  • 今いちばん観て欲しい人生ドラマで最旬俳優に!ナム・ジュヒョクさんが語る「眩しくて」

    韓国人の友人が、「今まで観たドラマの中で最高の人生ドラマ」と絶賛していた「眩しくて(原題)」の日本初放送がいよいよ始まります。期待をはるかに上回る心に響く良くできた脚本のドラマで、「国民のお母さん」と言われる大女優キム・ヘジャさん、昨年映画『ミス・ペク(原題)』で女優賞を総なめしたハン・ジミンさん、同じく昨年時代劇映画『安市城 グレート・バトル』で新人賞を総なめしたナム・ジュヒョクさんの3人が主演。脇を固めるベテラン俳優さんたちも素晴らしく、それぞれのキャラクターが生き生きときめ細やかに描かれています。映像も美しく、主人公の家の美容室のインテリアまですべてチャーミング。年齢を問わず、今いちばん観て欲しい深みのある人生ドラマです。この作品でジュヒョクさんは、憂いのあるジュナ役を好演し一目置かれる俳優に。25歳になったばかりの若手俳優の彼が、人生を考え直すきっかけとなったこの作品を振り返り語ります。3月に出した日本初となる写真集も好評発売中で、出版記念のイベントも盛況、SNSのフォロワーは1050万人に!また、ドラマ「保健教師 アン・ウニョン(原題)」や、来年公開予定のリメイク版映画『ジョゼと虎と魚たち』の主演も決まり、快進撃が続きます。

    韓流NEWS

    2019年5月1日

  • 演技の神童から名優へ。ヨ・ジングさんの素顔

    8歳でデビュー、演技の神童と言われてきたヨ・ジングさん。神がかった演技力から、”ゴッドジング”の異名を持つ21歳だ。日本でも6月から放送される「王になった男(原題)」で、ひとり二役の主人公を熱演し話題に。ジングさんの代表作品と絶賛されたこの注目のドラマで、百想芸術大賞最優秀演技賞にもノミネートされ、演技派若手俳優として圧倒的な存在感を放っています。そんな彼が2年半ぶりにファンイベントで来日!「イルジメ」や「ジャイアント」から、『ファイ』『1987』など、ずっと印象的な作品を届けてくれているジングさん。素顔の彼にはどこか気品があり、太陽のように朗らかでチャーミング。日本語もだいぶわかるようで、時折話す日本語もなめらか!今回のファンミーティングではピアノの弾き語りでback numberの「ヒロイン」を披露してくれ、魅力的な美声にとても似合っていました。映像も美しく、イ・セヨンさんをはじめキャストも秀逸な「王になった男」は必見、IUさんと撮影中だという「ホテルデルーナ(原題)」も楽しみです!

    韓流NEWS

    2019年4月20日

  • 「屋根部屋」で悲願のNo.1!N.Flyingの初アルバムとツアーに期待!

     N.Flyingは、2013年10月に日本でインディーズデビュー後、2015年に韓国デビュー。デビュー曲「キガマッキョ」がヒット、翌年日本でもメジャーデビューを果たし、先輩バンド、FTISLANDやCNBLUEの次世代バンドとして注目されてきた実力派です。今年2月には「屋根部屋」で、デビュー4年目にして韓国で悲願の音源チャート1位に輝きブレイク中。5月には初となるアルバム『BROTHERHOOD』をリリース予定、6月には東京、大阪、名古屋でツアーが控えています。先輩バンドのライブの前座、昨年の単独ライブにも2度、リーダーがゲストで参加したイ・ホンギさんのファンイベントで彼らの活躍を見てきたので、チャートナンバーワンのニュースに胸が熱くなりました。元気でパワフルな魅力が炸裂の彼らの熱いライブをぜひ体感してみて!!来日した4人のトークからも仲睦まじさが伝わりました。

    韓流NEWS

    2019年4月7日

  • EXOのド・ギョンスさん時代劇初主演、ドラマ「100日の郎君様」が眼福!

    EXOのD.O.ことド・ギョンスさんは、その演技力でも知られる存在。ドラマや映画でも高く評価され、ドラマ「100日の郎君様」では時代劇での初主演に挑戦、そしてもちろん大ヒット。ギョンスさんの演技は、映画『純情』でも、船の縁に腰掛けているだけでもものすごい存在感で驚愕したことがあり、この主演ドラマでもその魅力が全開。ヒロインのナム・ジヒョンさんは、「善徳女王」の子役時代から注目している女優さんで、安定の演技力でとってもチャーミング。脇を固めるベテラン俳優たちはもちろん、キム・ソノさん、キム・ジェヨンさん、ホン・ユンジェさんなど若手俳優たちも見目麗しい!そしてこのドラマの撮影は全羅道順天にある「楽安邑城(ナガンウプソン)」でも行われたのですが、ここは朝鮮時代の土城と草葺き屋根の家などが400年以上も原型のまま保存されためずらしい史跡。今も85世帯が暮らす、金銭山を望む美しいこの村に、なんと偶然ドラマ撮影中に旅の取材で訪れたため、ドラマが始まるまえから注目していた作品でもあります。映像も美しいラブコメなのでぜひ!!

    韓流NEWS

    2019年3月15日

  • 「ボーイフレンド」で2年ぶりにドラマ復帰、別格人気のパク・ボゴムさんが来日!歌手デビューも!

    爆発的にヒットした「雲が描いた月明り」で”アジアのプリンス”となったパク・ボゴムさんが、ドラマ「ボーイフレンド(原題)」で2年ぶりに待望のドラマ復帰。"アジアのボーイフレンド”となり、アジアツアーの一環で、約1年ぶりのファンイベントのために来日したボゴムさん。なんと3月20日にはシングル「Bloomin’」で日本歌手デビューも!!さいたまスーパーアリーナを沸かせ、ひとつずつ夢を叶えていく、華やかなオーラで輝くスター。壮大なファンイベントで多くのファンを魅了する、彼の人気はやはり別格でした。

    韓流NEWS

    2019年3月6日

Read More

Feature

Ranking