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ファッションは勿論ですが、食べる事・飲む事
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職業:会社員
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料理・ナチュール・クラフトビール

身長:165cm

週末旅にぴったり!源泉かけ流し温泉の客室露天風呂とグルメに癒された熱海の旅

東京から2時間ほどで行ける熱海へ週末旅。源泉かけ流し客室露天風呂と美味しい食事が楽しめる宿をご紹介!

週末にサクッと行ける【熱海】へ

温泉も楽しみたい、観光もしたい、美味しいご飯も食べたい!を叶えてくれた週末の熱海への旅。
今回お世話になった宿【オーベルジュ フォンティーヌ ブロウ 熱海】が最高だったので、ご紹介したいと思います。
熱海 温泉 ホテル
料理を楽しむことを滞在のメインとしているオーベルジュは、何と言っても、その土地ならではの食材を使用した本格的な料理が最大の魅力です。
【オーベルジュフォンティーヌ ブロウ 熱海 】はお食事は勿論ですが、全室源泉かけ流しの温泉付きという贅沢さ。
目の前に広がる相模湾を眺めながら温泉に浸かれ、癒されました。

源泉かけ流し半露天風呂付きオーシャンビュー【オーベルジュ フォンティーヌ ブロウ熱海】

「星空と潮騒の下、活力を生むフレンチの宿」のコピーに惹かれた今回の宿。

南熱海沿岸の静けさと星空の下で、シーサイドステイを楽しむオーベルジュ。
全室に展望・露天風呂が備えられ、海の景色と温泉を堪能できます。
熱海 温泉 ホテル
リビングからも海を一望でき、日頃のストレスから解放され心が落ち着きました。
  • 熱海 宿 温泉

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    アメニティは【オムニサンス パリ】

  • 熱海 宿 温泉

    お部屋にいながら源泉かけ流し

パジャマの他にバスローブの用意もされていて、お風呂を堪能するのには最適でした。

熱海の恵みを活かした季節のフレンチを堪能

熱海 ホテル
楽しみにしていたディナータイム。
この日のメニューは
・モンサンミッシェル産ムール貝のポッシェ ムクラードの冷製ハーブサラダ添え
・平目の薄造り 酒盗とレモンのピュレ 茗荷と青パパイヤのコンディメント
・薩摩芋とセロリラブのポタージュ
・戻り鰹のグリエ すだちと生姜のグルノーブル 旬菜のプレゼ
・国産牛ロースとフィレのポワレ 銀杏とクランベリーのパヴェ
・コスモポリタン 柿のコンポート
・パイ生地で仕込んだヴァクラヴァ かるーあくりーむバニラアイス添え
  • 熱海 ホテル

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  • 熱海 ホテル

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行く前までは、オーセンティックなフレンチコースなのかな?と勝手に思っていました。
フレンチのソースや技法などを取り入れ、地の食材を取り入れた唯一無二の食事内容でした。

熱海 ホテル
熱海の特産である【だいだい】をしようした調味料【だいだい胡椒】をお好みで付けて食べても美味しいですよ。とスタッフの方にオススメされて、味変も楽しめました。
だいだいの爽やかな柑橘の風味と苦味に辛さがプラスされ、パンチが効きます。

幸せな上げ膳据え膳。朝食も最高でした。

熱海 ホテル
宿泊先の朝食も楽しみの一つ。
・酵素ドリンク
・アボカドと海老のサンドイッチ
・ソフトシェルクラブのトルティーヤ
・熱海で獲れた梅のジャムと食パン
・ベーコン&ソーセージとカリフラワー&ポテト
・サラダ
・野菜のスープ
・ヨーグルト
・フルーツ
  • 熱海 ホテル

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なかなかのボリュームのある朝食。
木箱に入っているので、お天気のいい日には海岸へ持っていき食べてもよいそうです。

宿の近くのオススメなお店

チェックインした後に、少し周りを散策しに。
熱海の市街地から離れているので、とても静かな海沿いでした。
そんな中で気になったお店を2軒ご紹介します。

山佐ひもの店

熱海 観光
店舗の前に網があり自家製の干物をつくっています。
珍しいなと思ったのが、「金目鯛のカマ」
みりん干しや海老の干物まで色々とあるなか、金目鯛とムロアジの干物をお土産で購入しました。

八木酒店

熱海 観光
地元・静岡の日本酒を蔵元から直接仕入れし取り揃えている酒屋さん。
日本酒はあまり詳しくないので、女将さんに好みを伝え相談させて頂きました。
熱海 観光
後から知ったのですが、入手困難で知られている初亀酒造のものも沢山取り揃えてありました。

熱海観光したスポットはコチラ!

熱海へ行った際に、少し観光もしました。
リフレッシュで温泉にいくので、あまり詰め込み過ぎずにしようと思い、行きに1か所帰りに1か所という最低限の観光にしました。

来福・縁起の神として人気の【来宮神社】

熱海観光と言ったら必ず名前の挙がる【来宮神社】
千本鳥居で有名な京都伏見稲荷大社より分霊された神社で七福神で唯一の女神である、弁財天が祀られ 金運のパワースポットとして有名な場所です!

また、徳川家の武臣がここで祈願をして出世したことから、出世のご利益があるとも言われています。
熱海 観光
イマドキの観光に特化したと言っても過言ではないぐらい、フォトスポットには写真を撮るためのスタンドが設置されていたりしました。
来宮神社では「心さやかに参拝できる環境つくり」プロジェクトを立ち上げ、参拝客が心を寄せたくなるツボをしっかり押さえていることが人気の秘訣なのかもしれません。
熱海 観光
年間約70万人もの人が参拝に訪れる人気の神社。この日も沢山の方がお参りされていました。
熱海 観光
来宮神社の絶対外せないパワースポット「大楠」。この大楠は、高さ約26メートル、幹の胴回りは約23.9メートル。本州で1番大きいといわれています。樹齢は2100年天然記念物です。

  • 熱海 観光

  • 熱海 観光

大楠の脇にはオリジナルのスタンドベンチをが設置されており、スタンドに体を預け、ちょうど良い角度で大楠を下から眺められます。また、「紡來の縁(つむぎのえん)」と名付けられた展望台も用意されており、大楠を上から見渡すこともできます。

MOA美術館

熱海 観光
日本文化の情報発信をする美術館をめざし、尾形光琳の作品が多く貯蔵されていることでも有名なMOA美術館。
重文「風神雷神図屏風」(東京国立博物館蔵)を39年ぶりに迎え最晩年に制作されたと考えられる国宝「紅白梅図屏風」と一堂に展観できるという展覧会の会期中でした。
熱海 観光
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    国宝 「紅白梅図屏風」 尾形光琳

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    「龍虎図」俵屋宗達

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    「虎図屏風」尾形光琳

熱海 観光
右「青空騒ぐ(風神)」 左「出現(雷神)」 土屋禮一
熱海 観光
国宝 「色絵藤花文茶壷」野々村仁清
山の上の広大な土地に建つMOA美術館は、それはそれは広く作品も見ごたえがありました。
作品の他にも、人気スポットだったのが展示スペースに行く途中にある円形ホール。
熱海 観光
世界6か国から集めた大理石を床に敷いた直径20mのホールの天井には、日本を代表する万華鏡作家の依田満・百合子夫妻による世界最大級の万華鏡が投影されています。
熱海 観光
入口からムアスクエアまでの高低差48.5m、距離203.5m、階段数は305段という長い距離でエレベーターからこのホールまでが、なにかアトラクションのような雰囲気で驚きました
MOA美術館は食事をする場所が充実しているのもオススメポイントです。
・La Pâtisserie du muséepar Toshi Yoroizuka
・和食 花の茶屋
・二條新町 そばの坊
・the café
・茶室 一白庵
お腹の具合を見ながら、選べるお店が5軒も。
熱海 観光
鎧塚さんのお店も惹かれたのですが、夜が洋なので昼は和にしよう。と「和食 花の茶屋」へ。
「茶の庭」名付けられた庭園エリアにあり、茶室「一白庵」、光琳屋敷などが併設され150本のもみじと季節の草花が植えられています。
紅葉はまだだったので、赤い紅葉一面の景色は拝見できませんでした

熱海 観光
地産地消とオーガニック・自然農法素材による日本料理を提供していて、お米、野菜、魚など、吟味された食材、出汁とこだわりの原材料を使ているそうです。
私は、季節の新鮮なお刺身と2種類の熱々焼魚の「風神 魚御膳」を頂きました。
お刺身の器は何とドライアイスの演出!
熱海は観光するスポットが多く、若い方たちも沢山遊びに来られていて活気がある街でした。
今回は、宿をメインの旅行だったので観光は程ほどにして周りましたが、大満足のコースでした。
まだまだ発掘したい熱海!また行きたいです。

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