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幼稚園の年少さんも、キラキラしたものが大好きですよね。
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浮き足立ちながら、私より前のめりで店内に向かう娘。
ネットを眺めているだけでは物足りん！ってことで、ずーっと注目しきた天然のカラーストーン（宝石）を扱うジュエリーブランド「BIZOUX(ビズー)」新宿店へ。諸事情により(下見がてら1人で立ち寄った時の写真が娘にバレてしまい、ズルい！と怒られてしまったので)、娘同伴で…！
ジュエリーのメイン価格が1万～30万円台だから、とっつき易いのよね。
そして、私たちが真っ先に向かったのは、ブランドのアイコンジュエリーでもあるロングセラーアイテム「ブーケ」シリーズの展示コーナー。
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硬度や性質が異なる宝石をパヴェ(石畳のように並べるデザイン)にすることは、手間と技術力を要するんですって！
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ミルキーアクアマリンが主役の「スノールナブーケプリンシパル」（右上）と、モルガナイトを主体石にした「サクラブーケ プリンシパル」（右下）
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36石12-14種類の宝石で彩られたパヴェリング。
指の横まで宝石で埋め尽くされていて、重厚感ありますよね。1つ身につけるだけで、一気に華やかになる存在感もナイス。「ブーケ」シリーズは、ピンク（サクラ）・ブルー（スノールナ）・グリーン（スズラン）・クリア（ルミエール）の4色展開です。
試着は無料だもの…！
手持ちのリングと重ね付けすると、リングに蝶々が止まってるように見えるの可愛すぎません？薬指の「スノールナブーケ（ブーケのブルー）」も欲しい…！
地金は18金・シルバー・ピンクゴールドなどからどう選ぼう、シリーズやカラーはどうしよう、石で選んでも良いな、そもそもどの指にはめよう…。と、迷う時間がとっても楽しい。
宝石それぞれがもつテーマや言い伝え、10本の指が持つリングパワーなどを店員さんの親身な解説を聞きながらじっくり検討。
希少な宝石の価格は上がっていくから、買うなら早い方がいい！
だから、思い立ったら即行動するのが吉なんだと思います。娘に継ぐことのできる資産ですよね（なんて正当化しながら）。
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大粒のクンツァイト、ピンクサファイア、シャンパンガーネットなどで、桜の繊細な濃淡を表現したシリーズ ※画像使用の許可を得ています
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指元で上品に揺れるデザイン ※画像使用の許可を得ています
1月生まれの私は自分の誕生石「ガーネット」をあまり気に入ってなかったんですけど、昼間は知的なブルー/夜は鮮やかなレディッシュピンクにカラーチェンジする「ベキリーブルーガーネット」や、淡い桜色の「シャンパンガーネット」という存在を知り、ガーネットが大好きになってしまいました。
ビズー新宿店/心斎橋店では、特別展示が開催中（1月10日まで）
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花束の彩がデザインにおこされていく過程
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原寸図に落とし込まれていく過程
ビズー新宿店（BIZOUX COLOR LABORATORY）では、ちょうど15周年を記した特別展「The Story of Bouquet」の開催中で、アトリエの裏側が映像や展示を通して紹介されていました。
これにはキラキラしたものが大好きな幼稚園年少組の娘もおおはしゃぎ。瞳を輝かせながら眺めてました。
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宝石の大きさを判別する作業工程
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デザイナーさんの実物デッサン
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この先でジュエリーのお試しや説明を伺いました。
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「アトリエ工房」では、職人さんが作業してました…！
事前に来店予約もできますし、当日フラッと立ち寄ってもあたたかくお出迎えさでくださるカジュアルさもあります。事前に子連れ可能か相談したら、是非！と歓迎してくださったのが嬉しかったです。
重ね付けを楽しむの日を夢見て、少しずつアイテムを増やしていこう
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帰りは、娘の要望により新宿にあるシナモンロールカフェへ
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カフェラテでホッコリしながら、自分と娘の誕生石を調べてみてり。
あとは、パピヨンやガーネットを使ったジュエリーも追いビズーしようかな…なんて、暇さえあれば公式サイトを眺めています。
手元に商品が届いたら、是非お披露目させていただきますね！
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