No.186 MIKI

旅するファイナンシャルプランナー/小学生のママ

元大手証券会社に勤務
旅好きが高じて育休中は、ハワイに育休移住
現在は独立系FPに転職し旅するFPとして活躍中

長期休みは海外のサマースクールなどに参加し、旅をしながら旅育する生活を送っています。
Instgramでは旅の様子を発信

航空会社をはじめ様々な海外大手ホテルグループや国内企業とのタイアップ企画へ数多く参加
ファッションは40代らしく、長く愛用できる上質なもの中心にセレクト

身長：168cm

miki_travelgram

2025年5月15日

【バリ島】注目の日本未上陸ホテル！COMO UMA CANGGUで過ごすウェルネスステイ

バリ島で最もおしゃれな街チャングー　おしゃれなカフェやショップが立ち並び、大人気のビーチでゆるりと過ごす最新スポットとお子様連れにもおすすめなホテルをご紹介

こんにちは　MIKIです

2007年にバリ島をはじめて訪れてから
毎年のように足繁く通う大好きなバリ

目覚ましく発展する東南アジア
バリも然り

毎年毎年バリを訪れるたびに
新たな発見と驚きがある街

今回6歳の娘ももう5回目の訪問となりました

バリ島の最もおしゃれな街チャングーってどんなところ？

中でも大好きなエリアは
今、バリ島で最もおしゃれな街チャングー（CANGGU）

昨年の夏休みは約1ヶ月
この春休みは2週間ほどチャングーで過ごしました

人気カフェMilk Made
可愛い子供服　Kids a gogo

おしゃれなカフェやショップ、スパも多く
何度足を運んでも時間が足りないぐらいです

人気レストランOld Muse
おしゃれスパULUSPA

バリ島の中でもチャングーは
いわゆるノマドと言われる短期滞在者が多く
他のエリアに比べると旅行者というより
のんびり滞在する方が多い印象です

コモウマチャングー（COMO Uma Canggu）

バリ島屈指のサーフポイントととしても有名なチャングーエリア

そのビーチ沿いに、このエリアとしては初の大型リゾートとして、2018年に開業したばかりのウェルネスリゾート「コモウマチャングー（COMO Uma Canggu）」に宿泊しました

グリーンたっぷりのリゾート内

コモホテルズアンドリゾーツは、はシンガポールを拠点にアジア、オセアニア、ヨーロッパ、中米にて18のラグジュアリーホテルを展開しているホテルグループ

残念ながら日本にはまだ未上陸なのではじめて聞いた方も多いのではないでしょうか？

ロビー
ウェルカムドリンク

洗練されたデザインと食、ウェルネスが高く評価されているコモホテルズアンドリゾーツ

ここコモウマチャングーのデザインは、日本人インテリアデザイナーの池淵孝一郎とミラノ発の建築家パオラ・ナヴォーネが共同で手がけているんだそう。

まるで暮らすように滞在できる客室

今回宿泊したのは１ベッドルームレジデンスのお部屋タイプ

90平米の広々としてお部屋にはキッチンやジャグジー付きのバスタブ付でまるで自宅いるかのように寛げる快適なお部屋

キッチン
ドリンク類

食器類
カトラリーも一通り揃っています

大きな冷蔵庫
キッズ用のミルクも無料

ベッドルーム

リビングのソファもエキストラベッドとして利用でき、3名まで宿泊が可能です

木彫りマグネット
ミサンガ
ブックマーク

今回3泊したのですが、ターンダウンサービスに毎日こんなに可愛らしいプチギフトがセットされていました。
ブックマークやマグネットは日本に持ち帰り、旅を思い出しながら毎日使っています

2ボウルのウェットエリア
ジャグジー

贅沢なジャグジー付きのバスタブ
この柑橘系のドライフルーツが入ったバスソルトがとってもいい香りでした

お気に入りのバスソルト
アメニティ類も充実

この日は生憎のお天気で水遊びできなかったのですが、テラスでのんびりティータイム

115mと壮大なラグーンプール

ホテルの宿泊棟を囲むように中央に位置する大きなラグーンプール
なんと115mと圧巻の長さ
トロピカルガーデンに囲まれゆったりと過ごすことができました

喧騒を忘れのんびり楽しめるCOMO BEACH CLUB

プールサイドには、レストランやビーチクラブで食事を楽しむこともできます

ビーチクラブにもプールあり

ゆったりとしたビーチベッドでゴロゴロTime
日頃の喧騒を忘れ、娘とのんびり過ごすことができました

ブランコ型のビーチベッド

バリ島のビーチクラブと言えば、パーティー好きが集まり賑やかなイメージではないでしょうか？
ここコモビーチクラブはコモウマチャングーの宿泊者のみしか利用できないのでのんびりと過ごすことができるのが大きな魅力のひとつ

COMO BEACH CLUB
バー

今回宿泊した4日間はホテルから1歩も出ず

リゾート内で過ごし、毎日ビーチクラブからサンセットを眺める至福のひとときを過ごしました

とある日のサンセット

食にこだわったレストラン

食とウェルネスにこだわった、コモホテルズアンドリゾーツ

レストランの食事も島内の厳選食材をふんだんに使い、栄養価が高くヘルシーな料理がいただけました

海風が優しく抜ける開放的なレストラン
可愛らしいファブリック

朝食はメイン料理を選び、セミビュッフェのスタイル
11種類のメイン料理の中から好きなもの好きなだけオーダーできます

ビュッフェでは、フルーツやお野菜をふんだんに使用したスムージー、コールドプレスジュースやヨーグルト。

そして美味しいペストリーや南国フルーツなど、どれも美味しくて絶品。

ヴィーガンを取り入れたヘルシーなメニューは今まで宿泊したどのホテルよりもレベルが高く、食とウェルネスに特化したこだわりを感じました

エックベネディクト
ポレッジ

他にも本格的なインドネシア料理を楽しみたい方は、ナシゴレンなどの朝食もおすすめ

夜は、現在開催中の「コモカリナリーオデッセイ」のスペシャルディナーより、バンリ地方の伝統的なインドネシア料理をいただきました。

キッズメニューも充実
子供が大好きなピザ

ウェルネスに特化した本格的なスタジオ

コモウマチャングーの一番の特徴といえばウェルネスに特化していることではないでしょうか？
アジアの伝統療法を取り入れたセラピーに加えて、エリア最大級のフィットネスセンターは今まで見たことがないぐらい充実していました

Gymは24時間OPEN
この日はヨガを体験

ピラティススタジオ、ヨガスタジオ、マシーンジム

毎日開催されるウェルネスアクティビティは、宿泊ゲストは無料で参加することができます
滞在中はYOGAとsuspend fitness trainingに参加しました

特にsuspend fitness trainingは初めて体験したのですが、体が硬い私も気持ちよく体を伸ばすことができとても楽しかったです。