
ディオールのコーナーでは、ブランドを象徴する「バー・スーツ」がフランス国旗のカラーで展示され、伝統と革新がひとつになっている展示です。
そして、ルイ・ヴィトンのアイコンでもある"トラング"が、まるでアート作品のように積み上げられ、ひとつひとつの中には、実際の職人さんの手仕事や作業風景の映像が。
その映像が映し出されるたびに、「ものづくり」への愛情や誇りが、じんわり伝わってきます。

84個のトランクで構成され、音楽家・真鍋大度さんが手掛けた映像が投影される様子は、まさに"動くアード"。そのスケールに圧倒されます。

2つの手がそっと寄り添うようなフォルム。

タッチパネルもあり、
水との調和も楽しめます。
入ってよかったと思うものばかり。
是非おすすめです。
yuna