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ひとり遊びが得意な会社員。韓国料理を求めて新大久保に出没しています。

My favorites:趣味 = バレエ、旅行、食べ歩き、ダイエット 好き = 猫、タイ料理、マカオ 得意 = 韓国語

身長:167cm


タイ料理教室だと思ったら、タイ料理対決だった話 in バンコクの名店【セラドン】

ザ・スコータイ・バンコク内にあるミシュラン掲載レストラン【セラドン】が主宰するタイ料理教室が異色でした。
バンコク出張中のお楽しみプログラムとして、タイ料理教室がありました。

会場となったのは、ホテル【ザ・スコータイ・バンコク】内にあるタイ料理レストラン【セラドン】。ミシュランにも掲載されているお店です。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
【セラドン】はホテル内とはいえ、フロントや客室のある本館とは離れた一軒家レストラン。大きな窓から南国の太陽がさんさんと差し込み、部屋いっぱいに柔らかい光が満ちています。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
すでに料理教室の準備が整えられていて、真ん中のテーブルには食材がずらり。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
珍しい熱帯の食材を前にして、どんなタイ料理を教えてくれるんだろう、と期待が高まります。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
小さな海老や、野菜、調味料など。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
ライム、レモングラス、コブミカンの葉などのハーブ類。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
ぽよぽよしたココナッツの果肉(中のココナッツウォーターを抜いたあと)
このときまだ、我々は知る由もなかったのです。
この楽園のような空間が、まもなく“地獄の厨房”と化すことなど……!
料理教室は、講師を務めるジーブさん(Chef Jib)の自己紹介から始まりました。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
ジーブ先生は、(たぶん)私とそれほど年齢が変わらないMarisol世代。2024年から【セラドン】の総料理長を務めています。ロンドンとオーストラリアのコルドンブルーでフランス料理を学び、南タイ出身というルーツを活かして、伝統的なタイの味わいとフレンチの技法を融合した料理を得意としているとのこと。

料理番組への出演も多いらしく、
「『ヘルズ・キッチン・タイランド Season1』ではファイナリストになりました」
とジーブ先生が言ったあたりから、雲行きがおかしくなりました。
\ですので、今日は皆さんを3つのチームに分けて、『ヘルズ・キッチン』方式で対決してもらいます!/
タイ料理教室だと思ったら、タイ料理対決だった話 in バンコクの名店【セラドン】_1_8

ええーっ!?

ご存知ない方のために、『ヘルズ・キッチン〜地獄の厨房〜』とは、イギリス発の人気リアリティーショー。若い料理人たちがチームに分かれ、料理の腕とチームワークを競います。ミスすると厳しい叱責が飛び、毎回成績が悪い人が脱落していく……という料理サバイバル番組です。
それをやるなんて……

……ちょっとおもしろいじゃんか!!
タイ料理教室だと思ったら、タイ料理対決だった話 in バンコクの名店【セラドン】_1_9
番組、じゃなかった、教室の進行としては、まずジーブ先生が3品作るところを全員で見学します。それからチームそれぞれ自分のテーブルについて、制限時間40分内に、同じ3品を完成させます。最後に先生とスタッフが試食して、味を一番忠実に再現できたチームが優勝です。
この日のお題は、トムヤムクン、パッタイ、白玉入りココナッツミルクの3品。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
食材を一つ一つ説明しながら、先生が調理を進めます。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
なんとなくもう伝わっているかと思いますが、ジーブ先生、かなりのサバサバキャラ。「ちゃんと聞いて、メモしてね!味も記憶してね!このあと皆さん、再現するんですからねー!」と、ガンガン進めていきます。

こういう豪胆な人が大好きな私は、すっかりジーブ先生のファンに。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
デザート用のココナッツミルクにはパンダンリーフを入れて香りを移します。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
甘みを付けるパームシュガーを味見。黒糖とはまた違うエキゾチックな甘さが美味しくて何度も舐めちゃった。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
トムヤムクンは海老の味噌が命。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
プレンテーションも美しいパッタイ。
先生が作り終わったら、いよいよ『なんちゃってヘルズ・キッチン』の開始。
「制限時間40分以内に、3品を仕上げて前のテーブルに並べてください。では、スタート!」
の掛け声で全員一斉に、まずは中央にあるテーブルに必要な食材や皿を取りに殺到します。この光景、まさにヘルズ・キッチン!
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
40分間しかないので、チームワークが試される。
同僚と一緒に料理をするのは初めてですが、仕事は常に一緒にしているからか、自然に役割分担が決まってスムーズに進行。各テーブルについたアシスタントさんも少し、いやだいぶ、助けてくれます。

でもジーブ先生の
「残り20分!!」

「残り10分!!」

「残り5分!できた料理は前に並べて!!」
という声が響くと緊張感が張り詰め、みんなアワアワしながらも楽しそう。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
焦って強火にしてパッタイを焦がしかける。
料理を前のテーブルに持っていってチームごとに並べる過程でも、焦ってスープをこぼしたり、海老が転がったりと大騒ぎ。頭の中でゴードン・ラムゼイの怒号が響きます。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
トムヤムクンとデザートのお皿が逆になっちゃったチームはうちです。
できあがった料理は全員で試食。同じ材料を使って同じ方法で作ったのに、味がけっこう違っていておもしろい。正直、トムヤムクンは海老の味噌がひときわ濃厚だった我がチームの圧勝だと思いました。ってか、ジーブ先生のお手本よりも美味しかったかも!?

と思ったけど、ジーブ先生とチーム・ジーブの試食審査によって、優勝に選ばれたのは違うチームでした。う~悔しい!

ちなみにそのチームの料理は、ジーブ先生に「私が子どもの頃に食べていた味」と大絶賛されていた。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
完成した料理にご満悦のジーブ先生。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
全員、ジーブ先生のサイン付きの修了証をもらいました。
教室が終わったあとは、自分の料理をランチとして食べるのかと思いきや、チーム・ジーブがきちんと作った正統派タイ料理が別に用意されていました。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
大ぶりの川海老のトムヤムクン。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
ライムの飾り切りすら美しい。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
海老がゴロゴロのパッタイ。生モヤシとバナナの花が薬味として添えられています。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
白玉入りココナッツミルクは優しい甘さ。
自分たちが作ったのとまったく同じ3品だったので、チーム・ジーブの真価がよ~く分かりました。

特に川海老のトムヤムクンは、間違いなく人生で一番美味しいトムヤムクンだった。自分たちのトムヤムクンのほうが美味しいんじゃない?!とか一瞬でも思って申し訳ありませんでした。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
特別に出してくれた、無糖のココナッツアイス。
ジーブ先生のキャラと親切なアシスタントさんたちののおかげで、とても楽しい料理教室でした。料理教室はリクエストベースで開催しているそうなので、興味ある方は公式サイトから問い合わせしてみてくださいね。
The sukhothai bangkok ホテル スコータイ・バンコク セラドン Celadon
次回はジーブ先生のディナーを食べに【セラドン】に行きたい!タイ舞踊のパフォーマンスもあるそうです。

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