北京名物、セントラルヒーティングの『暖気(ヌアンチー)』が止まった瞬間に、
待ちわびた春がやってきました!
今年は桜は見られないかな〜と思っていたのですが、
中国語の先生から『1972年の日中国交正常化を記念して、当時の田中角栄首相が贈った桜がここにあるんだよ』と教わり、特別な思いで訪れた玉淵潭公園。
玉淵潭公園は、広大な敷地にソメイヨシノや八重桜など、
多彩な桜が植えられている北京最大の桜スポット。
とても楽しみにしていました。
慌ててWeChatのミニプログラムで予約しましたが、空きがあって本当に良かったです。
園内に足を踏み入れて驚いたのは、桜の木の多さ!
もうそこは上野公園のようです。
そして、人々の熱気!
誰もがスマホや一眼レフを構えて美しい桜を撮影していました。
特に目を引いたのは、漢服(中国の伝統衣装)を着て撮影している女性たち。
ヒラヒラと舞う衣装と桜のコラボレーションは、
その空間だけ時代劇の世界にタイムスリップしたようで、思わず笑顔になりました。
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スタバもあり!桜にちなんでピンクの店舗
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屋台もたくさん!1番目を引いたのは如意棒のようなとうもろこしの揚げ菓子。うまい棒見たいならイメージ。1本20元(約450円)買ってませんw
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ボートもあって、日本と同じ!
満開の桜越しに見えるテレビ塔。
この新旧が混ざり合うコントラストは、まさに今の北京。
大好きなコンバースで挑みましたが、気がつけば15,000歩!
おしゃれより機動力重視が正解でした。
一瞬で過ぎ去る北京の春。
だからこそ、人々は全力でその美しさを楽しむのだと感じましたし、
美しいものを愛でる気持ちは、日本も中国も同じ。
そんな温かい気持ちになれた春の休日でした。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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