二度と太る気がしないダイエット

ドーンと出ましたアラフォー目前 56キロの頃の私

二度目の掲載していただきました
「二度と太る気がしないダイエット」

太った経緯やら
痩せるまでの期間などの補足です！

体重増加のきっかけはお引越しやらで
ヨガをしばらく教えることが出来ず
また新天地でのストレスでしょうか？
あっという間に人生最高体重へ
(妊娠時を除く)
帰郷したら父が私と分からず素通り。
それがショックでがむしゃらに
wiiフィットをやってみたり
汗だくになるまでヨガに没頭。

しかし1キロも動かなかったんです‼︎
加齢による代謝のダウンですね。

「ああ、このまま中年体型になるんだな」
と諦め掛けていたときに
骨盤矯正の先生との出会いがありました。

「かかとずれとるよ、それをまず治そう。
それからしばらくはきつい運動やめてね。」

「え、きつい運動しなくっていいの？」
と思うと同時に長年ヨガをやっていたのに
自分の身体癖に気付かず
ポーズをとることに夢中になり
年々頭痛や身体のだるさが
改善しにくくなっていたのは事実。

とにかく先生を信じて
人生最後のダイエットを開始しました。

まずは骨盤のズレを治す。

筋肉のつきかたをなるべく左右対称に
するという方法で(変形などした骨盤は
手術ではないと治らないとおもいます)
先生に施術してもらい股関節の柔らかさや
踵の左右をあわせてもらうなどの調整を。

とくに下半身のむくみがとれて
スルスルと3キロ落ちたんです。
さらに半年過ぎた頃には5キロ。

もう目からウロコ。

先生にこの施術を学ぶべく
6ヶ月間の施術終了後、即弟子入り
させてもらい一年間インターンとして
働かせていただきました。

さてそれから二年後にはこれをどうにか
一人でできないものかと考案し
いつもヨガをする前に骨盤周りを整え
少しでも柔らかくするためにやっているのが
「揺らす」という上の動きです。
※この動きの他にもう２つあります。

またきつい運動はしなくていいが
背中の肩甲骨まわりをほぐす事を
必ずやるようにといわれました。

ズバリ効率の良い代謝アップ法です。

前回は椅子に座って
今回はスクワットでのやり方です。

余談ですが先日高校時代の友人にあったら
「学生時代からどこもかしこも
丸くかったはづきちゃんに角ができてる！」
と驚かれました。

喜んでいいのやら？でしたが
とりあえず素直に喜んでおきました。

これもこの背中の運動のおかげ。
かれこれ9年やってます。
一時間ではなく1分半ですからね
忙しくても意志さえあれば続けられます。

そして森拓郎先生も進めておりますが
糖質制限。

私は二年間、夜の炭水化物やめました。
その代わりにタンパク質を多くする。

これをあっさりいうのは簡単ですが
それを実行するまで私は
4ヶ月という間グズグスしてました。

そして炭水化物は朝食べます。
糖質は必ず朝方にする。

そうやって少しずつ自分の生活にあった
食べるルールを見つけ
レールにのっかってみると
意外に継続可能なんです。

トライしていた方もみんな気付いた
かもしれませんが
頭を働かして食べるものを工夫する
というのはゲーム感覚で楽しいものです。
またお店でのメニューの見方が
かわったりします。

長座からの前屈
ドッグポーズは内臓の下垂も防ぎます。

さてお次に膝裏。

どんな立ち姿でも膝裏が硬くなると
腰が曲がり背中が丸まってきます。
つまり姿勢が悪くなり代謝も落ちる。

膝裏は年々硬くなる一方なので
痩せている方でもひざうらが伸びなくなると
軸が縮んでお腹だけがぽっこりと出てしまう。
とにかく身体の軸を長くしましょう。

前回やってる長座か今回載せていただいた
ドッグポーズがおすすめです。

しかしどちらもきつい、無理！
と思われた方はこんなポーズでも
オーケーです。

これは流木ですけどね、ふつうの椅子とか
階段に足を掛けてやってください。
それときついという顔ではなく
気持ち良いという笑顔と呼吸で。

最後に深く吐きる呼吸。
つまり丹田を使うです。
忙しい方ならばこれだけでもやってほしい。
身体の巡りが整うかも。

ざっと復習しましたが
「えーー？そんなにいろいろと？？」と
言われますがこれを1ヶ月１つ
と決めてやれば意外と板についてきます。

私も今年で46歳。
10年後の自分を描いて継続可能な
ダイエットこれからも続けます！