多芸多才なジニョンさん(B1A4)が語る「雲が描いた月明り」

 アイドルグループB1A4のリーダー、ジニョンさんは、その優しい人柄と多芸多才で知られる存在です。映画『怪しい彼女』で注目された俳優でもあり、大ヒットドラマ「雲が描いた月明り」では、主人公のライバル役を演じる俳優としてだけでなく、OSTの作詞作曲も。音楽プロデューサーとしても活躍しています。「雲が描いた月明り」のプロモーションで来日した彼の取材に伺うと、噂通りの心配りで、マリソルスタッフにアイスクリームの差し入れまで!感涙、、、。2月、4月、5月にもB1A4で来日、映画『僕の中のあいつ』が韓国で年末公開予定です!
多芸多才なジニョンさん(B1A4)が語る「雲が描いた月明り」_1_1
●「雲が描いた月明り」はジニョンさんにとってどんな作品になりましたか?
ー初めての時代劇でしたし、自分なりにたくさん研究して、努力もたくさんし、監督ともたくさん話して、意識しなくても多くを学ぶことができた、そんな作品だったなと思います。

●演じたユンソンと似ているところ、似ていないところはどこですか?
ーすべてに直進するタイプなところ。思いをちゃんと言葉にする、そんなところが似ている。似ていないところは、たやすく恋に落ちるところ、そして簡単に命までは捧げないです(笑)。僕なら想う人がいたら少しでも長く生きてその人を見ていたいから。

●ドラマでは友情と恋の間で揺れる役でしたが、ジニョンさんならどちらを選びますか?
ー難しいですね(笑)。そういう経験がまだないので実際どうするかわからないんですが、状況をしっかりみて判断、対処するんじゃないかと思います。どちらも大切なので。

●B1A4のメンバーや家族のドラマへの反応はどうでしたか?
ーメンバーも気に入ってくれてSNSにもたくさんアップしてくれましたし、この場面を観ているとか、キャプチャーして送ってくれたり、台詞も真似してくれたりしてました(笑)。家族もアクションシーンを観て、こんなことができるとは知らなかった大変だったでしょう、とメールで褒めてくれたり。嬉しくて頑張れました。

●今でも共演したパク・ボゴムさん、クァク・ドンヨンさんと仲が良いそうですが?
ー時々会っていて、この間は3人で南山タワーに登ってプリクラを撮ったりしました(笑)。山の麓から行きも帰りも徒歩で、40分くらいかけて良い運動になりました。

●ドラマのOST「霧の道」も担当しましたが、他のアーティストに曲を書いたりプロデュースするときにいちばん大事にしていることは何ですか?
ーいつも曲を書く時歌詞に感情がしっかり表現できているか、歌う人にどんな言葉を使えば似合うか、自分が決めたテーマに合っているかを大事にしています。今回の「霧の道」では、まず、作品をしっかり理解する、「霧の道」に対してどうしたいと思っているのかに気をつけました。霧は、目の前がよく見えない、それぞれのキャラクターが抱えるネガティブな痛みの例えで、霧の道を抜ければ春の花が咲くのでは、と言う想いを込めました。(ちなみに神が察してか、ユンソンが命を落とすシーンの撮影の日、奇遇にも初めて霧が立ち込めたそうです!)OSTといえば、ユンソンが鳥肌が立つキザなセリフを言うたびに(B1A4の)サンドゥルのOSTが流れていて、これわざとなのって気になりました。悲しいと言うより笑えました(笑)。

●ジニョンさんだったらどう心の痛みを克服しますか?
ー克服しようとするのではなく、万事において肯定的でありたいですね。マインドを変えるというか、考え方を変えて違う方向から見ようとしたり、悩みにしないこと。それが一番だと思います。

●パク・ボゴムさんもこのドラマの後に何度も来日、そしてキム・ユジョンさんも公式初来日。アジア中で愛される作品となって注目された感想はいかがですか?
ーとても不思議な感じがします。たくさん愛を受けて感謝もしているしとてもよかったと思っています。ドラマのファンミーティングができたことも嬉しいですし、機会があればファンの皆さんになるべくたくさん会いに行きたいです。

●忙しい毎日のご自身への癒し、ストレス解消法はどんなことですか?
ー観たかった映画を観ることです。僕は以前から映画を映画館で見るのが好きなんです。

●国内外のドラマ、映画、音楽アーティストでお勧めはありますか?
ー最近よく聴いているお気に入りのアーティストがいるんで、お勧めしますね。キャッシュ・キャッシュというグループです。本当によく聴いています。

●多芸多才なジニョンさんには苦手なことはないのではないですか?
ー実はものすごく方向音痴なんですよ。恥ずかしかったことがあって、忠州に家があるんですが、遊びにおいでと言われてひとりで友達の家に行こうと思ったら、いつもは友達と一緒だったから行けたんですが、全然わからなくなって、地元なのに「ソウルから来たんですが道を教えてください」って人に聞いてやっとたどり着けたり(笑)。メンバーを連れて歩いていた時も、トイレから出た時も違う方向に、、、(笑)。

●日本に来るたび楽しみにしていることは何ですか?
ー美しい場所がたくさんあると思うので、夜景も見たいですし、色々なところに行ってみたいです。今回も仕事の後の家族旅行を楽しみにしているんです。ときどき旅行に来ていて、去年は中目黒の桜を見るのが目的の家族旅行だったんですが、今回はノープランでどうしよう(笑)。

●これから挑戦したい役や挑戦したいことは何ですか?
ーずっと片思いの役ばかりだったので、恋愛が成就する役がやりたいです(笑)。戦争もの、英雄もの、規模の大きな大作映画にも出てみたいです。ラジオDJもやりたいですし。あれもこれもやってみたいんです。やらずに後悔するより、やって失敗した方がいいと思う方なんです。
多芸多才なジニョンさん(B1A4)が語る「雲が描いた月明り」_1_2
多芸多才なジニョンさん(B1A4)が語る「雲が描いた月明り」_1_3
DVD -SET1、SET 2 各19,000円+税 Blu-ray SET1、SET 2 各21,000円+税 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント Licensed by KBS Media Ltd. (C) Love in Moonlight SPC All rightsreserved
多芸多才なジニョンさん(B1A4)が語る「雲が描いた月明り」_1_5
3,800円+税  発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント Licensed by KBS Media Ltd. (P)&(C) OU ENTERTAINMENT CO. LTD & KBS Media Ltd. All rights reserved


桂まりさん●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」

What's New

  • ライジングスター、チャン・ギヨンさんの初主演ドラマ「ここに来て抱きしめて」

    「ゴーバック夫婦」、「私のおじさん」と心に響くドラマで脚光を浴びたチャン・ギヨンさん。彼の初主演ドラマが「ここに来て抱きしめて」です。サイコパスの息子という難しい役を熱演、今月1日には韓国のゴールデングローブ賞とも言われる百想芸術大賞で、新人賞を受賞!相手役のチン・ギジュさんも、名作「ミスティ」での助演が光っていた女優さんです。「ちょっと暗いんだけど面白いから観て」と友人に勧められたのですが、グッと引き込まれるストーリーで一気観してしまいました!カリスマ俳優、ホ・ジュノさんの存在感もものすごいです。次回作の「検索ワードを入力してください:WWW(原題)」(制作が「トッケビ」や「ミスターサンシャイン」と同じ!)も期待されている彼は、身長187センチのモデル出身で、制服姿がとにかく凛々しい!「大丈夫、愛だ」や「最高の結婚」でも目を引きました。ファッションブランドの広告モデルにも抜擢される26歳のライジングスターで、8月にはファーストファンミーティングも開催予定です!

    韓流NEWS

    2019年5月13日

  • 今いちばん観て欲しい人生ドラマで最旬俳優に!ナム・ジュヒョクさんが語る「眩しくて」

    韓国人の友人が、「今まで観たドラマの中で最高の人生ドラマ」と絶賛していた「眩しくて(原題)」の日本初放送がいよいよ始まります。期待をはるかに上回る心に響く良くできた脚本のドラマで、「国民のお母さん」と言われる大女優キム・ヘジャさん、昨年映画『ミス・ペク(原題)』で女優賞を総なめしたハン・ジミンさん、同じく昨年時代劇映画『安市城 グレート・バトル』で新人賞を総なめしたナム・ジュヒョクさんの3人が主演。脇を固めるベテラン俳優さんたちも素晴らしく、それぞれのキャラクターが生き生きときめ細やかに描かれています。映像も美しく、主人公の家の美容室のインテリアまですべてチャーミング。年齢を問わず、今いちばん観て欲しい深みのある人生ドラマです。この作品でジュヒョクさんは、憂いのあるジュナ役を好演し一目置かれる俳優に。25歳になったばかりの若手俳優の彼が、人生を考え直すきっかけとなったこの作品を振り返り語ります。3月に出した日本初となる写真集も好評発売中で、出版記念のイベントも盛況、SNSのフォロワーは1050万人に!また、ドラマ「保健教師 アン・ウニョン(原題)」や、来年公開予定のリメイク版映画『ジョゼと虎と魚たち』の主演も決まり、快進撃が続きます。

    韓流NEWS

    2019年5月1日

  • 演技の神童から名優へ。ヨ・ジングさんの素顔

    8歳でデビュー、演技の神童と言われてきたヨ・ジングさん。神がかった演技力から、”ゴッドジング”の異名を持つ21歳だ。日本でも6月から放送される「王になった男(原題)」で、ひとり二役の主人公を熱演し話題に。ジングさんの代表作品と絶賛されたこの注目のドラマで、百想芸術大賞最優秀演技賞にもノミネートされ、演技派若手俳優として圧倒的な存在感を放っています。そんな彼が2年半ぶりにファンイベントで来日!「イルジメ」や「ジャイアント」から、『ファイ』『1987』など、ずっと印象的な作品を届けてくれているジングさん。素顔の彼にはどこか気品があり、太陽のように朗らかでチャーミング。日本語もだいぶわかるようで、時折話す日本語もなめらか!今回のファンミーティングではピアノの弾き語りでback numberの「ヒロイン」を披露してくれ、魅力的な美声にとても似合っていました。映像も美しく、イ・セヨンさんをはじめキャストも秀逸な「王になった男」は必見、IUさんと撮影中だという「ホテルデルーナ(原題)」も楽しみです!

    韓流NEWS

    2019年4月20日

  • 「屋根部屋」で悲願のNo.1!N.Flyingの初アルバムとツアーに期待!

     N.Flyingは、2013年10月に日本でインディーズデビュー後、2015年に韓国デビュー。デビュー曲「キガマッキョ」がヒット、翌年日本でもメジャーデビューを果たし、先輩バンド、FTISLANDやCNBLUEの次世代バンドとして注目されてきた実力派です。今年2月には「屋根部屋」で、デビュー4年目にして韓国で悲願の音源チャート1位に輝きブレイク中。5月には初となるアルバム『BROTHERHOOD』をリリース予定、6月には東京、大阪、名古屋でツアーが控えています。先輩バンドのライブの前座、昨年の単独ライブにも2度、リーダーがゲストで参加したイ・ホンギさんのファンイベントで彼らの活躍を見てきたので、チャートナンバーワンのニュースに胸が熱くなりました。元気でパワフルな魅力が炸裂の彼らの熱いライブをぜひ体感してみて!!来日した4人のトークからも仲睦まじさが伝わりました。

    韓流NEWS

    2019年4月7日

  • EXOのド・ギョンスさん時代劇初主演、ドラマ「100日の郎君様」が眼福!

    EXOのD.O.ことド・ギョンスさんは、その演技力でも知られる存在。ドラマや映画でも高く評価され、ドラマ「100日の郎君様」では時代劇での初主演に挑戦、そしてもちろん大ヒット。ギョンスさんの演技は、映画『純情』でも、船の縁に腰掛けているだけでもものすごい存在感で驚愕したことがあり、この主演ドラマでもその魅力が全開。ヒロインのナム・ジヒョンさんは、「善徳女王」の子役時代から注目している女優さんで、安定の演技力でとってもチャーミング。脇を固めるベテラン俳優たちはもちろん、キム・ソノさん、キム・ジェヨンさん、ホン・ユンジェさんなど若手俳優たちも見目麗しい!そしてこのドラマの撮影は全羅道順天にある「楽安邑城(ナガンウプソン)」でも行われたのですが、ここは朝鮮時代の土城と草葺き屋根の家などが400年以上も原型のまま保存されためずらしい史跡。今も85世帯が暮らす、金銭山を望む美しいこの村に、なんと偶然ドラマ撮影中に旅の取材で訪れたため、ドラマが始まるまえから注目していた作品でもあります。映像も美しいラブコメなのでぜひ!!

    韓流NEWS

    2019年3月15日

  • 「ボーイフレンド」で2年ぶりにドラマ復帰、別格人気のパク・ボゴムさんが来日!歌手デビューも!

    爆発的にヒットした「雲が描いた月明り」で”アジアのプリンス”となったパク・ボゴムさんが、ドラマ「ボーイフレンド(原題)」で2年ぶりに待望のドラマ復帰。"アジアのボーイフレンド”となり、アジアツアーの一環で、約1年ぶりのファンイベントのために来日したボゴムさん。なんと3月20日にはシングル「Bloomin’」で日本歌手デビューも!!さいたまスーパーアリーナを沸かせ、ひとつずつ夢を叶えていく、華やかなオーラで輝くスター。壮大なファンイベントで多くのファンを魅了する、彼の人気はやはり別格でした。

    韓流NEWS

    2019年3月6日

  • 走り続けるアーティストiKONが、昨年最大のヒット曲を含むアルバム『NEW KIDS』をリリース!

     BIGBANGの系譜を継ぐiKONが、2月27日に”NEW KIDS”プロジェクトの集大成となるアルバム『NEW KIDS』をリリース。これに合わせた記者会見に行ってきました。このアルバムには、2018年韓国の年末賞レースで、ベストソング賞を総なめした「LOVE SCENARIO」、新曲「I’M OK」「KILLING ME」 「GOODBYE ROAD」の日本語バージョンを含む全21曲を収録。いちど聴いたらループにハマる、めくるめくiKONワールドに浸れる一枚となっています。ぜひ聴いてみて!!

    韓流NEWS

    2019年2月27日

  • 「私の後ろにテリウス」のソン・ホジュンさんが愛される理由

    昨年東京でのファンイベントが自身初のもので、その時はとても緊張しました、と話すソン・ホジュンさん。今年も日本に来ることができてありがたく、そしてとても嬉しいといいます。共演したソ・ジソプさんが演技大賞を受賞するなど話題となったドラマ「私の後ろにテリウス(原題)」では、初の悪役を好演。さらにユ・ヨンソクさんと始めた寄付イベントを番組化した「コーヒーフレンズ」と、2月に放映されるドラマ「眩しくて(原題)」の撮影を終え、これから映画『最後の宿題(原題)』(感動的な映画だそう)が始まるのだとか。そんな忙しいスケジュールの合間を縫っての2度目のファンイベントのため来日、もちろん会は盛況でした。また、ホジュンさんは取材を終えても幾度も挨拶し、まわりの人々を癒し、幸せにしてくれる優しさに満ち溢れていました。東方神起のユンホさんの親友としても知られ、同業の友人も多い彼。「応答せよ1994」でブレイクして以来、人々を惹きつけてやまないその理由がわかった気がします!

    韓流NEWS

    2019年2月15日

Read More

Feature

Ranking