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これだけでも代謝UP!悪い歩きグセを直してやせ体質に【2度と太る気がしないダイエット】

ふだんの歩きグセのせいで、やせにくい体になってしまっている人が多数。正しい歩きグセを覚えれば、歩くだけで姿勢が整って代謝も上がり、やせ体質に

Marisol 美女組No.95橋本はづきさが指導!昨年6月号にも登場し、話題となった橋本はづきさん。自身も9㎏やせに成功し、"二度と太る気がしない"と大評判のメソッドが、さらにバージョンアップ!

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橋下はづきさん

悪い歩きグセを正せば内転筋が鍛えられふだんの姿勢もよくなる

悪い歩きグセは、姿勢をくずす大きな原因で、まずそれを正すことが大切だと橋本さん。
「女性は内ももに力がない人が多く、歩く時に膝が曲がって開き、左右の脚の横幅が広くなっている人が多いようです。この歩き方だと内ももの内転筋が衰え、座る時にも膝が開くため骨盤が後ろに倒れて腰が丸まり、結果的に代謝が落ちてやせにくい体に。正しいのは、内ももをなるべく閉じて脚の横幅は狭くし、その代わり縦の歩幅を広くする歩き方です。この方法だとエレガントに見えるうえ、内ももの内転筋が鍛えられるため座る時にも膝が閉じて骨盤が立ち、姿勢が整います。自分の歩き方、見直してみて」
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内ももに力がなく、膝が開いて曲がったまま
左右の脚の横幅を広げて、膝を曲げたまま歩くのが、女性に多いい歩き方。これだと内転筋が使われず姿勢のくずれを招く。腰も動かず、股関節も硬くなる。

内ももを締め、脚の横幅は狭くして、歩幅は広げる
左右の脚の幅を狭くし、歩幅は広めにするのが正しい歩き方。この歩き方だと腰がよく動き、股関節も柔軟に。かかとから着地して後ろ脚はしっかり膝裏を伸ばし、頭は上から吊られているように引き上げるのもポイント。
横から見ると…
足をまっすぐに出して、縦の歩幅を大きめにして歩くこと。上半身はできるだけ動かさず固定し、歩く時に腰から動くのを意識して。
膝を交互に曲げる動で、歩く時も腰が使えるように

腰を動かして歩くクセをつけるために練習をするのもおすすめ。「腰に手を当てて両足をそろえて立ち、左右の膝を交互に曲げて前に出し、伸ばした時は膝裏をしっかり伸ばします。上半身は固定して行って。こうすると左右の腰が交互に動くのがわかるはず。これを練習すれば、歩く時も腰が自然と動くように(はづきさん)」

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